このレビューはネタバレを含みます
"人間讃歌"
NHK朝ドラ史上初、「3人の女優が」「別々のヒロインを」「時代別に演じる」という内容で、放送前から話題性の高かった本作。
人類の「受け継ぐ」という行為に対して美学というか、なんとも言>>続きを読む
”ヤクを喰らわば皿まで”
以前から気になっていたドラマシリーズの1つ。
その映像の新しさからてっきり2010年代中盤くらいの作品かと思っていたが、調べてみるとなんとシーズン1の放送は2008年!>>続きを読む
”久能整は静かに暮らしたい”
伊藤沙莉ちゃん目当てで視聴開始。
放送開始前の予告映像にて、菅田くん演じる久能整の「立て板に水」のような喋り口調が個人的にイヤな感じだったので視聴を見送るかどうか最後ま>>続きを読む
”それ、誤診です”
高橋文哉クン目当てで視聴。
2015年に刊行された同名の小説が原作。
原因不明の記憶喪失により自身の素性を一切忘れているが、医療知識と診断能力に関しては天才的な資質を持つ雪村白>>続きを読む
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”水の流れのように”
「ハリウッドの何かが絡んでいるらしい」という大々的な触れ込みとキャッチコピーに興味を持ち視聴。
正確には、ハリウッドで制作活動を行っているイスラエルのメディア会社との共同制作>>続きを読む
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”合流”
七王国の熾烈な権力争いを描くドラマのシーズン5。
これまでのシーズンでは、それぞれ単独の王家の物語が描かれてきた印象だったが、ここに来てついに王家同士の”交流”そして”合流”が本格的になり>>続きを読む
MBS「ドラマイズム」枠作品。
藤田みお氏のweb漫画作品を原作とする。
ウェディングプランナー<雨樹凛子>は、才色兼備のキャリアウーマンとして周囲から羨望の眼差しを受けながらも、「二十数年間”処女>>続きを読む
平成仮面ライダー20作品目『仮面ライダージオウ』にて主役を務めた奥野壮さん主演。
NHKでは異色の本格特撮ドラマだが、テーマや演出などどことなくテレ東っぽい雰囲気も漂う。
自身の夢である「宇宙飛行士>>続きを読む
”契約”
犬飼クン目当てで視聴開始。
「刑事」と「ヤクザ」。
本来ならば相反するはずの関係性である二人が、お互いの”大切な人”の死の真相を暴くという共通の目的のため結託。
社会的立場も性格も、何>>続きを読む
”黄泉がえり”
NHKの朝ドラ『おちょやん』、『おかえりモネ』でそれぞれ主要登場人物を務めた毎田暖乃さんと蒔田彩珠さんが出演している点に興味を持ち視聴開始。
また、自分が敬愛する作家・東野圭吾氏の>>続きを読む
”楽しさ全開”
スーパー戦隊シリーズ45作目を飾るメモリアル的作品。
大きなお友達の自分から見ても楽しめる、笑いあり・涙あり、そして思わず童心に帰ったような”ワクワク感”を享受させてくれる唯一無二の>>続きを読む
”何言ってんの、ハンサムで”
テレ朝系列でもないのにやたら大量にライダー出身俳優が出演している点に興味を持ち視聴開始。
男を見る目がない三姉妹と、その父・源太郎と母・千鶴が巻き起こす、日常に潜むド>>続きを読む
”三・三・七”
完全なる清原果耶ちゃん目当て。
そういえば、彼女は先日発表された日本アカデミー賞にて最優秀助演女優賞を獲得されましたね。本当におめでとうございます。
さて本作。
漫画原作などではな>>続きを読む
”夜に駆ける”
自身初の、Netflixオリジナル・マーベルドラマ作品。
2月末にてNetflixでの配信終了とのニュースを聞きつけ、急いで完走。
ホントはもっとまったり見るつもりだったのに…
か>>続きを読む
戦前〜戦後にかけ、誰もが一回は聞いたことのあるであろう名曲を数々生み出した作曲家、古関裕而をモデルとしたドラマ。
福島出身の、このような偉大な作曲家がいるとは恥ずかしながら知らなかった。
新型コロナ>>続きを読む
※過去鑑賞記録
佐藤健と渡邊圭祐くん目当てで鑑賞。
ふだんあまり恋愛ドラマは見ないタチだが、そんな自分でも続きが気になる展開で純粋に楽しめた。
あと、ヒロインを演じた上白石萌音さんの純な魅力を発見>>続きを読む
”しばらくラーメンが食べられそうにないので”
それな。
ちょうどコロナが流行りたての頃にラヲタに片足を突っ込み始めたので、気になるお店に行けないというのは精神的に辛かった…
まさに地球上を巻き込む>>続きを読む
これは現代の『スタンド・バイ・ミー』なのか。
舞台はアメリカ・インディアナ州の田舎町。
仲間たちと興じるボードゲームが大好きな少年、ウィル・バイヤーズが突如姿を消した。
彼の友人であるマイク、ダステ>>続きを読む
日本人初のオリンピック選手、金栗四三と
1964東京オリンピック招致の立役者、田畑政治の両名にスポットを当てた作品。
今でこそプロアマ問わず親しまれる「スポーツ」だが、そうなるまでには様々な紆余曲折>>続きを読む
※過去鑑賞記録
地上波では放送できない「大人の」仮面ライダー。
人間ドラマやゴア描写含め、非常に満足度の高い作品だった。
”我らの道”
スター・ウォーズシリーズ初の実写ドラマシリーズ。
惑星マンダロアを中心として活動する戦士集団「マンダロリアン」の活躍を描く。
やー面白いっす。
初見のときは「ん?なんか特別なトルーパ>>続きを読む
"光を継ぐもの”
『ウルトラマンメビウス』以来、約15年ぶりのウルトラマンシリーズ視聴。
というのも、本作は今もなおレジェンド級の作品として名高い『ウルトラマンティガ』の誕生25周年の記念碑的作品。>>続きを読む
(2022/1/28更新)
なんやかんやで、年が明けて約1か月経ってからようやく3話視聴終了。
まさか2年連続で岸辺露伴が年末にやってくるとは…
これはもはや、紅白・格闘技・ガキ使に並ぶ年末年始テレ>>続きを読む
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”船出”
七王国の熾烈な権力争いを描くドラマのシーズン4。
昨年6月から視聴を始めて、ようやく「折り返し地点」とも言える場所までたどり着いた。
今シーズンももうなんだか色々と起こりすぎてて上手にレ>>続きを読む
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”楽園”
MCU本編では、主にアベンジャーズたちのサポート役として活躍するシーンが多かった国際平和維持組織<S.H.I.E.L.D>。
アベンジャーズのような「異能の力」を持たぬ彼らが、知恵とチー>>続きを読む
”鵜の目 鷹の目”
MCU史上初といってもいい、家族で楽しめる(?)クリスマス・ムービー。
アベンジャーズ内においては、どちらかというと「縁の下の力持ち」的な役回りであったホークアイを主役に据えたD>>続きを読む
”励め”
『いだてん~東京オリムピック噺~』以来、2年ぶりの大河ドラマ視聴。
第一国立銀行(現・みずほ銀行)や東京商法会議所(現・東京商工会議所)など、実に500余りの企業体設立に関わり、「日本資>>続きを読む
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世間のブームよりワンテンポ遅れて鑑賞終了。
そして、自分の人生で初めての韓国ドラマ作品となった。
福本伸行先生原作の「賭博黙示録カイジ」の韓国版、とよく形容される通り、借金まみれで人生のどん底を這う>>続きを読む
※過去鑑賞記録
劇場版の方はMarkしてたのに本放送の方を登録してなかった!
思い出補正込みの点数。
日本ドラマ特有のコスプレ感は否めないが、連ドラとしては珍しいアクション要素多めで、放送当時中学生>>続きを読む
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”奥様は魔女”
時は1960年代。
とあるアメリカの田舎町「ウエストビュー」に、新婚夫婦がお引っ越し!
夫婦の名前は<ワンダ・マキシモフ>と<ヴィジョン>。
なぜだか二人の周りでは、現代科学では説明>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
衝撃の展開が満載のシーズン3。
これまでのシリーズと違い、主要登場人物がいくつかのグループに分かれ散り散りとなり、頻繁に視点が変わりつつ物語が進んでいく。
タリサとロブが愛を誓い、グレイジョイ家との>>続きを読む
NHK2021年度・前期朝ドラ。
多くの人の人生や価値観を大きく変えてしまった、東日本大震災。
いわゆる「3.11」から10年が経過した今だからこそ描くことのできたドラマ。
また、近年の気候変動によ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
かつて社会現象を巻き起こしたシーズン1配信から2年の時を経て、あの村西とおるが復活。
ポルノ界の帝王として業界に君臨し、従来のビデオ作品だけでなく衛星放送を駆使した「空から降り注ぐエロ」の実現に心血を>>続きを読む
TBS「ドラマイズム」枠で放送。
特撮ドラマ『仮面ライダージオウ』にて主演を務めた奥野壮さんが出演する点に興味を惹かれて視聴開始。
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物語の舞台は、ロードサイドに店を構えるうどんチェーン店「ト>>続きを読む
”オンエア時間”
恐らくたぶん、NHKドラマ史上に残る迷言となっただろう。
演出・脚本・編集・そして主演を務めたオダギリジョーが温め続けてきたという、オリジナル企画を元に作成された、3話構成の単発ド>>続きを読む
”ロキ・バース”
MCUドラマとしては初の、「ヴィラン」を主役に据えた作品。
ソーの弟であり、時にアベンジャーズの敵として何度もお騒がせを起こしてきたロキが主人公。
「時間を司る」というとんでもな>>続きを読む