ピョンちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ピョンちゃん

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サクラメント 死の楽園(2013年製作の映画)

3.5

カルト宗教もの。

こちらはカルトの華・集団自殺により人が大勢死ぬという見どころがあってよかったです。

製作イーライ・ロス、脚本・監督タイ・ウェストの割にはそれほどエグみがなかったのは残念。

ビリーバーズ(2022年製作の映画)

3.5

カルト宗教もの。

性欲には勝てない。

以上!

みたいな映画笑。

13時間 ベンガジの秘密の兵士(2016年製作の映画)

3.5

マイケル・ベイらしい派手さはあるけれどこの手の作品は絶体絶命感が肝だと思うので『ローン・サバイバー』や『アウトポスト』なんかの方がよかったかな。

おばあちゃんの家(2002年製作の映画)

4.0

ばあちゃんのゆで鶏食ってみてえなあ。

あれは絶対にうまいやろ。

国家が破産する日(2018年製作の映画)

4.0

通貨危機を背景とした一大金融サスペンスエンターテイメント。めっちゃおもしろかった。複数の視点を絡ませながらひたすらスリリングに躍動する、ある意味極上のアクション映画。ヴァンサン・カッセルの使い方もうま>>続きを読む

チャンシルさんには福が多いね(2019年製作の映画)

4.0

なんか沁みる映画だった。ノーランと小津。幽霊の白ブリーフが眩しい。

映画の妖精 フィルとムー(2017年製作の映画)

3.5

妖精が誘う映画の旅。名作映画の数々のシーンがフューチャーされていて微笑ましい気持ちになりました。

ゾンビ・サステナブル(2021年製作の映画)

3.5

ゾンビマックスの続編。いきなり新キャラとの小競り合いから始まるので後々振り返る前作と同じパターンと思いきやそれもなかったので戸惑ってしまった。ちょっと雑だったかな。終盤のバトルとか画作りはやはり気合い>>続きを読む

ゾンビマックス!怒りのデス・ゾンビ(2014年製作の映画)

4.0

予想以上に気合いの入った作品だったのはうれしい誤算。ノリと勢いで突っ走るところとか絵面が汚くてグチャドロなのが非常によいです。ゾンビを資源にするのは『マッドマックス フューリーロード』のマックスとウォ>>続きを読む

オカルトの森へようこそ THE MOVIE(2022年製作の映画)

3.5

あれっ?江野さん!?

これはひょっとして江野祥平マルチバースなのですか?

彼が出続ける限り次も見ますよ!!!

恋するけだもの(2020年製作の映画)

4.0

宇野もとい江野祥平オンザステージ!

まああれはちょっと反則のような気もするけど。あんなキャラ絶対おもしろいもんね。それでもドキドキしたというか胸がキュンキュンしてしまったことは嘘偽りない事実です♪

海にかかる霧(2014年製作の映画)

4.0

海洋地獄もの。

苦境から密航ビジネスに手を染める漁師。1998年当時は海からの脱北ルートもあったのか。

ポン・ジュノ製作・脚本だけあってエグくて先の読めない展開が秀逸。

ボヤンシー 眼差しの向こうに(2019年製作の映画)

4.0

海洋地獄もの。

東南アジアで人身売買された児童が漁船に乗せられ奴隷労働させられている実態を告発する作品。

暴力には暴力で抗うしかないのがつらい。

ベッキー、キレる(2023年製作の映画)

3.5

ベッキー2作目。

再び修羅の道を歩むベッキー。

もはや運命なのでしょうか。

てゆうか鍵!!!

オチ考えてねえだろ笑!

BECKY ベッキー(2020年製作の映画)

3.5

ベッキー1作目。

彼女いい目をしてるんですよね。

どこまでも応援したくなります。

ジョーンの秘密(2018年製作の映画)

4.0

『オッペンハイマー』の予習復習にピッタリな作品。同じトピックを扱ってます。

ジャンヌ(2019年製作の映画)

3.5

『ジャネット』の続編。前作のようなインパクトはないけれど追い詰められていくジャンヌは見ていてつらいものがあった。

ジャネット(2017年製作の映画)

4.0

ブレイクコアミュージックが鳴り響く中、幼少期のジャンヌ・ダルクがヘッドバンキングしたりヘンテコダンスを踊ったりラップをかましたりする異色の映画。ぶっとんでいておもしろかった。

彼方に(2023年製作の映画)

4.0

泣いた。

たった18分で心動かすなんて。

バックハグ最強。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

席ガチャに失敗して隣りがスマホ光らせ&ポップコーン野郎だったせいで最悪!!!

別にポップコーン食うなつってるわけじゃなくてクチャクチャ音立てて食うなつってんの!うるせえんだよ!なんかブツブツ言ってる
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ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

3.0

「この映画いつおもしろくなるのかな...」と思いながら見てたら終わってた笑。

何もかもありきたり。2016年のリブート版と合流する気もなさそうだしシリーズはこれで打ち切りでいいのでは。

量子物理学
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名もなき人々の戦争(2021年製作の映画)

4.0

海外製作なので国内で作られるドキュメンタリーとはまた違った視点があって勉強になった。

偽りの隣人 ある諜報員の告白(2020年製作の映画)

3.5

感情を煽り立てるような劇伴がちょっと気になったけれど前半コメディから後半一気にシリアスになる転調っぷりと得意のカーアクションを盛り込んでくる定番の流れはなんだかんだ楽しめた。

ミュージックボックス(1989年製作の映画)

4.0

うーんこれはキツい...。

てゆうかオヤジある意味すごいな。どんなメンタルしてるんだよ。

人はけものになれるということなのか。

雪道(2015年製作の映画)

4.0

従軍慰安婦にされた二人の少女の物語。

正直ものすごく複雑な感情になる。素直に感情移入してよいのだろうか。でもとにかく見ておいてよかった。

こういう社会派の作品でもサブプロットをうまく絡ませたりギミ
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アイ・キャン・スピーク(2017年製作の映画)

4.0

"日本では上映不可能と言われた問題作"

いや上映しろよ。

まあ確かにウヨってる奴が見たら発狂してめんどくさいことになりそう。

そういう奴はこんな映画見ないだろうけど。

僕らは怖いものなし(2020年製作の映画)

3.5

少年少女が家から出るだけの話なのにちゃんとアドベンチャーしてる。まさに怖いものなしで微笑ましい。

おべんとう(2016年製作の映画)

3.5

お弁当への愛を綴った作品。

いきなり会社の先輩の家に泊まるとかシンクに吐くとかお弁当以外の部分が気になってしまった。

山の上のダリ(2021年製作の映画)

3.5

キルギスの作品。

自然豊かで素朴な感じが伝わってきました。