ここにーるさんの映画レビュー・感想・評価

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カランコエの花(2016年製作の映画)

3.5

大事な人をかばうために発した言葉がその人を傷つけ、大事な人を守るために起こした行動がその人と自分を傷つけてしまう。でも、それでも絶対にそのやさしさは伝わるはずだし、そこで流した涙を忘れてはならない。カ>>続きを読む

still dark(2019年製作の映画)

3.5

現実はどうかとかとりあえず置いといて、人ってそうであってほしい、がそこに描かれていた。やさしさに充ちた40分間。

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

3.5

自由と夢の国、アメリカ。そう刷り込まれて一種憧れの眼差しを向けて育ってきたわけだけど、アメリカにおける大都市から見放された“そうじゃない方のアメリカ”つまり《アメリカの恥部》を時々見せられるにつけ、本>>続きを読む

鍵 THE KEY(1997年製作の映画)

3.0

鍵と鍵穴ってだけでもうエロい
男はほぼほぼ腹上死、成仏せよ
一見したたかな女だが、女神と言って良い

故川島なお美、永遠の美ボディー

ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

3.5

ONE CUT OF THE COOK.
料理を止めるな
そんな感じですかねぇ

みんな演技上手いし、面白かった
星3つ☆☆☆です(マチャアキ)

ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

3.0

またやった北欧発スリラー。これもう少し面白くなったのではないか。一家団欒の部屋に一羽のカラスが迷い込んでそれを頸一ひねりで殺す母親の方が断然モンスターで、この人こそとことん不幸になるべきだった。逆に体>>続きを読む

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.5

ハイブランドの内輪もめとか全然興味ないけど、これオレ好きっスよ。リドリー・スコットすげえ、宇宙でドンパチする話ばっかりじゃないんだな。でもレディー・ガガがどことなくエイリアンクイーンに見えなくもなく、>>続きを読む

パーフェクト・ノーマル・ファミリー(2020年製作の映画)

3.0

これは次女がグレるのも分かる。あの父親が普段からチョイチョイ女子っぽい仕草見せておけば良かったし、性別変わった途端にヒョウ柄着出すのも不自然。例えばサッカーの相手してやるとか、2日酔いに効くおまじない>>続きを読む

アンヴィル!夢を諦めきれない男たち(2009年製作の映画)

4.0

一発屋、返り咲く。メタルが流れてきたら全部“タマホーム(CM)”にしか聴こえない無知者だけど、この純真無垢なオッサンらに拳を立てて応えてあげたくなる胸熱なドキュメンタリーだった。ラストシーンは日本。渋>>続きを読む

ニューオーダー(2020年製作の映画)

2.0

つい最近パゾリーニの『ソドムの市』を観たばかりだったからかこの程度の不条理劇じゃ驚かん。クソ将軍とかクソ高官が逆に女だった方が美しさが出たかもしれんね。

ビリーバーズ(2022年製作の映画)

3.0

「信者」の文字を詰めると“儲け”になる、宗教の落とし穴っスよ。孤島で男2女1の教団修行の話なのだが結局セックス三昧。で普通に〈フィービー・ケイツのパラダイス〉にするより、孤島で汚いオッサンとイケメン青>>続きを読む

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.0

昔でいうハル・ニーダムだね、キャノンボール的なお祭り度合いが。世界一長い手巻き寿司をワイワイ賑やかに総出でギネスに挑戦しています、みたいなノリの。

神々の山嶺(2021年製作の映画)

3.5

「エベレストの頂上だって地図上では地べたの一部じゃねぇか」ってその筋の人の前では口が裂けても言えませんが、予想を超えてこれは良い山岳映画ですよ、みんな観た方がいい。アニメーションの技術の向上は観る者を>>続きを読む

SLAM DUNK(1994年製作の映画)

3.0

🎵どこにいても捕まるようにポケベル持ったわ

『あなただけ見つめてる』by大黒摩季

仮面ライダー対ショッカー(1972年製作の映画)

3.0

ショッカー歴代怪人勢揃いのなか蜂女がいないのは少し残念だし、死神博士こと天本英世さんは子供の頃見て思ってたほどまだお爺ちゃんでもなかった。『シン・仮面ライダー』の劇場公開も楽しみだが、それまでにもう一>>続きを読む

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

「大のオトナがスラムダンクだなんて」って小馬鹿にしてた事を猛省せにゃならんスよねぇ。スラダンNOタッチ者でしたがこれは掛け値なしに良かったス。古今東西変わらぬ大テーマ“挫折と貫徹と献身の後の成長”スか>>続きを読む

ラ・ブーム(1980年製作の映画)

3.5

実は初見。40周年記念デジタルリマスター版にて。ガキは小便してさっさと寝ろ的内容には目をつぶって、兎も角ソフィー・マルソーがただただカワイイ。それだけでイイじゃないスか。ずっと年下だと思ってきたが、今>>続きを読む

東京物語(1953年製作の映画)

5.0

去年観た「お早よう」も名作だがやっぱり『東京物語』、正月は小津。数年前DVDを借りて初めて観たときには僕の九州の父親はまだ生きていてここまでの感情に至ることは無かったが、両親共にこの世にいなくなった今>>続きを読む

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.5

ずっと気になってた。早い、もうアマプラで。やはりと言おうかヘンテコ不穏欧州スリラー時々ファンタジー(村上春樹の羊シリーズでも愛読してたのかこの監督は)。『ラプチャー破裂』あたりからノオミ・ラパスもコレ>>続きを読む

中島みゆき 劇場版 ライヴ・ヒストリー2(2022年製作の映画)

4.0

元日から、中島みゆき

どんな初詣より御利益がありそうな気がしてくる。ありがたやありがたや🙏

トラック野郎 爆走一番星(1975年製作の映画)

3.5

全然元気だった頃のお袋に見に連れてってもらったんだっけなぁ、ジョナサンとこの子供が回を追うごとに(大家族に)増えていくのを楽しみにしてたらしくて、オレは小6よ。この頃の東映の映画館は煙草のけむりがモク>>続きを読む

ブータン 山の教室(2019年製作の映画)

4.0

今すぐスマホをこの場に棄て、ブータンへ発ちたくなる。荘厳美麗な山々も勿論の事、何にもまして学級長ペム・ザム↗に会いたくなる。もう3年も経ってるのか、不良少女になってなければ良いが。

Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

4.0

まんまと私も銀の龍の背に乗ったさ(笑)。時を越えて、“1本の旗”の元にまた大勢が集う。素晴らしい。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.0

リングに上がるのか上がらないのか、河川敷を走るのか走らないのか、の覚悟を決める話なんだよね。あの渾身の左アッパー、紙一重だったじゃんか。安藤サクラ(百円の恋)に続いて岸井ゆきの、出てきたね。

ザ・エージェント(1996年製作の映画)

3.5

ヒロインの役名はドロシー。どうやらレネー・ゼルウィガーの出世作らしい。今さら観てしまうとなんか“月9”っぽい話で(キムタク&故竹内結子に見えて)あまり乗れなかったけど、レネーがめちゃくちゃ可愛らしく夜>>続きを読む

マジンガーZ対デビルマン(1973年製作の映画)

3.5

ジェットスクランダーの完成で空を飛べることになったマジンガーZ(兜甲児)とデビルウイングを広げたデビルマン(不動明)との夢のランデブー飛行。🎵人の命は尽きるとも、不滅の力、マジンガーZ。争い絶えないこ>>続きを読む

白蛇抄(1983年製作の映画)

3.0

福岡のスターだった小柳ルミ子さん。子供の頃、どんたくか山笠の特設ステージで大勢の一人として同じ壇上に立たせてもらったことがある(ただの自慢話)。君は日本のソフィア・ローレンになれる器なんだよ、とかなん>>続きを読む

ソドムの市(1975年製作の映画)

3.5

決して“一人以外”では観ないでください。一人で観る分には良い。途中で挫折しようが、観なかったことにするかは自由で。行きつけのディスクユニオンでDVDソフトをたまたま見つけてしまったのがおっちゃんの“う>>続きを読む

トニー滝谷(2004年製作の映画)

3.5

どうやら村上春樹原作らしい。TSUTAYAお取り寄せサービスにて初鑑賞。ヘンテコな父親に“トニー滝谷”というヘンテコな名前をつけられた男の数奇な運命。序盤ロン毛の(学生時の)イッセー尾形見せられた時に>>続きを読む

アルファヴィル(1965年製作の映画)

3.5

“元気ですありがとうどうぞ”。感情がまったくこもらない挨拶をかわすα都市(アルファヴィル)の住民。ゴダール流近未来ハードボイルドSF映画で遥か57年前の製作。「遠隔でね」と主人公がHOTELのフロント>>続きを読む

ラストコンサート(1976年製作の映画)

3.5

落ち目のピアニストが白血病の少女と出会い恋の力で再起していく悲恋ストーリー。ベタだけどようござんす。余命をどう生き抜くかが重要で、ヒロインのパメラ・ヴィロレッジが圧倒的にカワイイのだ。70年代、泣かせ>>続きを読む

海は見ていた(2002年製作の映画)

2.0

良きも悪しきも海がすべてを飲み込んでくれる、らしい。熊井啓監督✕黒澤明脚本✕山本周五郎原作の豪華な布陣でこれか。まったく重要なシーンでも何でもないがまだ若い北村有起哉の芸達者ぶりだけが突出していたよう>>続きを読む

息子のまなざし(2002年製作の映画)

1.5

ダルデンヌ作品に低評価をくだす蛮行をお赦しください。私がオリヴィエなら秒でヤツを倒している。そのための腹筋運動(復讐の準備)じゃなかったのか。

ビー・ジーズ 栄光の軌跡(2020年製作の映画)

5.0

いやぁ……泣いた。グループの知られざるナニナニとか割りと退屈な裏側見せられる時ままあるけど、ビー・ジーズの辿ってきた軌跡が目を離すとこ全くないのよ。ひとえにミュージックドキュメントに留まらず、「社会と>>続きを読む

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