CoCoさんの映画レビュー・感想・評価

CoCo

CoCo

映画(29)
ドラマ(0)
アニメ(12)

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

安定して面白い!どこまでがトリックなのかずっと予想してたけど想像を超えてきた
個人的シリーズ1位(ドラマ除く)

映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「あの時は今だったんだ!」伏線回収の巻戻しシーンはコンフィデンスマンを彷彿させる。良かったです。

フロッグ(2019年製作の映画)

4.0

途中や終盤まではまだ「そういう真相ねふ~ん」みたいな感じで見ていたが、最後の最後に急に違う視点が見えてくる。思わず要所要所を2度見してしまった。

RRR(2022年製作の映画)

4.5

細かぇことはどーでもいいんだよ!って感じが最高に好き。やはり力こそパワー、筋肉はマッスル。
敵のバイクを奪ってバイク振り回して戦うシーンは爆笑してた(心の中で)

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

4.3

手放しに面白い!過去作も見たほうが小ネタが分かるってのは初見に厳しいかもしれないが、それでもワクワクさせられる。

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.0

インサイドヘッド+リメンバー・ミーのような世界観。映像が本当に美しくてどんどん引き込まれる。テンポが良く退屈な場面がない。音楽も最高。
生きる目的とは?を考えさせてくれる素晴らしい映画。
ストーリーと
>>続きを読む

透明人間(2019年製作の映画)

4.5

宇多丸さん年間ベストということで視聴
途中までは主人公の行動や周りの反応にイライラさせられたが、後半の怒涛の展開と、最後の表情にやられた。物語の見方が一気に変わるラスト。透明人間の属名詞はMANなんで
>>続きを読む

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.2

オチはなんとなく予想は付いても演出が上手く衝撃が大きい。脳みそがグラっとした

メメント(2000年製作の映画)

4.2

ストーリーはなんてこと無いが設定と演出の勝利
2回は見たくなる

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

とにかく不気味な雰囲気が続く。オチというか動機が予想外だけど納得してしまう。

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

4.0

全体的にまったりしてるけど後半の展開はミステリーっぽくて好き。百合成分が+1星

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.8

曲も設定も良くてストーリーも意外性があり最高に面白い。最期に「リメンバー・ミー」を歌うシーンは号泣。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.5

音楽が本当に素晴らしく、冒頭のダンスシーンは何度も見たくなる。ワンカット一つ一つが絵になる。最後に瞳を交わすシーンでグッと来る。ビターエンドだし、泣ける映画でもないけど見終わった後の余韻がすごい。

告白(2010年製作の映画)

2.5

設定はめっちゃめちゃ引き込まれるのに、演出がしょうもなくて安っぽく見えてしまう。回想シーンが長くてテンポが悪い

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

4.0

エミリアクラークが本当に可愛い。ヘンリーゴールティングもかっこいい。投げキッスを胸ポケットに入れてみたい
ワムのラストクリスマスが流れたときに成程と感心してしまう。

ホリデイ(2006年製作の映画)

4.5

悪い点が見つからない。クリスマス時期にピッタリの映画。
ジュード・ロウがカッコ良すぎる。
クリスマスに一人で見ると切なくなって泣けてくる

ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-(2020年製作の映画)

1.1

オーバー過ぎて食痛する演技
無音の時間が多く退屈
なによりCMで散々言われていた「どんでん返しが凄い」という謳い文句
最後まで何もねえじゃん!というどんでん返しですかね
Alexandrosの曲が良か
>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

難解だった。挟撃作戦はゲーム「Braid」を思い出した。

2分の1の魔法(2020年製作の映画)

3.0

思わせぶりなタイトルなだけに色々と勘繰ってしまったが、内容は至ってシンプルな兄弟愛
いつものピクサーならもう一捻り欲しかった
全力少年がいい曲だったので+星2

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

4.5

オチは予想ついたと思ったが、さらに大どんでん返し!アマプラで見ると無限に繰り返し見てしまうヤバイ映画

ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

映像が素晴らしく、何も考えずに単純に見ててもエンターテイメントとして成立している。
しかし語り部の一言で物語が一変
ストーリーの見方が全く変わってしまう

情婦(原題)(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

アガサ・クリスティの原作
原作を作成したクリスティが本当に天才だと思うが、映画も見せ方が素晴らしい
最後の5分は圧巻 今まで見てきた世界が180°ひっくり返る
シックスセンスで有名な「この結末は誰に
>>続きを読む

スティング(1973年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

傑作ラグタイム「エンターテイナー」を夜に知らしめた名作
終始テンポが良く、展開も次々と変化していき、見ていてずっと面白い。
視聴者の予想を裏切る展開も意外性があり面白い。

アフタースクール(2008年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

途中テンポ悪くなってしまうが、それを全てひっくり返す大どんでん返し。
視聴者を意図的にミスリードさせるミステリーは海外でも少ないのでは