こーだいさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

3.8

2019年1本目
評判通りモノクロとカメラワークが絶妙
優しい映画だった

気になったシーン
海のシーン、波、犬のフン、地震と赤ちゃん、飛行機

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.5

リトルモンスター歴8年ですがもうガガのための映画だった。
前半とか特にガガの半生に寄せてたし。
(ドラァグクイーンとの関係とかインタースコープとの契約とか)

ストーリー自体は大したことないけど、男あ
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365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

1.5

最近断捨離しててヒントになるかと思ったけど時間の無駄だった
ネットのまとめ記事読む方がよかった
モノ主体で生活してる人には響くかも

アンダーグラウンド(1995年製作の映画)

-

魅力のない悪党が主役だとおもしろくないなー。
自分にはまだ早い作品だったかも

クリスマス・クロニクル(2018年製作の映画)

3.3

王道クリスマスファンタジー
子供と一緒にツリーの飾り付けとかプレゼント開ける瞬間のホームビデオとかエモすぎ、、将来絶対やりたい

ブルックリンの片隅で(2017年製作の映画)

2.0

セクシャリティも含めて悩める孤独な若者を描いた作品に思った
不安そうな表情のアップが多くて良い
中年ばっか会うのはお父さんの影を追ってるように感じた
彼にとって花火はいつもと違う見え方になってたはず

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

2.8

仕方ないんだけどラブもクリスマスも薄くて残念
成田空港でももう少しラブが溢れればいいのにね

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

5.0

世界観が好きすぎるんだよな
前作が独立した作品だった分、今回は今までのハリポタワールドに寄り添うような伏線を散りばめたのがファンとしてアツい展開

2018年に戦間期が舞台でファシズムvsマイノリティ
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しあわせはどこにある(2014年製作の映画)

4.9

LIFE!と双璧をなす"しあわせ探し"の作品

参考にしたい金言、教訓がたくさんあった。特に中国の僧の"不幸を避けるのが幸福への道ではない"が響いた。

自分が今幸せなのかどうか、一旦立ち止まって確認
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

クイーンは偉大。クイーンは伝説。
物心つく前からクイーンを聴いてきた僕はFOXのファンファーレが鳴った瞬間から号泣しました。
一番の見どころなのはやっぱりライブエイドのシーン。天国から20分だけフレデ
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ベラトリックスが特に見せ場もなく退場する以外全部好き
好きなシーンが多すぎるけど、特にスネイプの回想と蘇りの石で死者と再会するとこが好き
マグゴナガル先生が終始悲しい顔してるのが辛い

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

4.3

死の秘宝以外は死ぬほど見返してるんだけど久々に
暗い!暗すぎる!だから好き!
周りのキャラが死んで悲しさと興奮がごっちゃになる感じたまらん。
スターウォーズ然り、悪が実権握って正義が身を潜めるみたいな
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彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

4.0

ハンディゆえの過干渉への反骨心と同時に、手を差し伸べてくれる人たちへのいろんな形の愛が丁寧に描かれた良作

現ブラジル大統領に捧ぐアンチテーゼ

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.6

オコエがカッコよすぎる

釜山のカーアクションアツい

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃ考えさせられたからレビューが長くなった。。

この映画はいわゆる"普通"じゃない家族の物語。これを観る側はどう感じるべきなのか。
まず観終わって僕が思ったことは、この家族が結局社会とか常識
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インセプション(2010年製作の映画)

5.0

高校生ぶりに観た
斬新で複雑な設定とその見せ方が完璧

たとえ嘘でも疑わなければ真実だと感じるものだから怖い

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.5

誰も完璧なんかじゃない。そんな中で何が最適なのか考えるのは簡単なことじゃない。
まして相手にとって何が一番最適かを考えるのはもっと難しい。
フランクがメアリーに与えたそんな思いやりが、メアリーはフレッ
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ドリーム(2016年製作の映画)

4.5

実は全然期待してなかったんだけどすごく良かった。
意志が強くてひた向きに努力する3人の女性はホントにカッコよかった。特にジャネルモネイは強い女性像がよく似合う。

ファレルプロデュースのサントラも良か
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

2.4

山崎賢人主演のラブコメでありそう(ツンデレな感じとか)
サムクラフリン笑うとジムキャリー
X Ambassadorsの劇中歌合わなすぎ

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.8

ヤク中の息子と父のアツい絆の物語

家族が好きだけど親を悲しませ続けてしまう事にも負い目を感じる複雑な心情のティモシーシャラメ

純粋な息子の幼少期を追い求めるかのように回顧しながらもキチンと向き合っ
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インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

4.2

女性の社会進出とマイノリティの権利拡大が前面に出てて、ポップなストーリーだけど社会派な作りになってた。
前作のそのまま続きからだしスーパーパワーの幅も広がったりかなりワクワクしながら観れた。

震える舌(1980年製作の映画)

3.3

破傷風にもがき苦しむまさこちゃんの物語
両親視点でどんどん疲弊してく感じ
古臭い演技と相まってB級エクソシスト映画みたいな感じだった

隣のガキがめちゃ戦犯なのと主治医がめちゃ黒木華

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

3.9

ネクストリンチとも言えるメタファーだらけの難解映画

ネットの普及で謎が消滅しつつある現代、人々は謎を追い求め自ら謎を作り自ら謎解きをする。それは男にとってロマンだから。
その点はメメントのラストシー
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死刑台のエレベーター(1958年製作の映画)

3.7

アンニュイでおしゃれな映画だった
ワイン片手に食事しながらダラダラ観たいような、、そんな感じ(陳腐)

グッド・ライ いちばん優しい嘘(2014年製作の映画)

1.5

アメリカから見た無知で無力なアフリカ人みたいな構図がすごく嫌だった。

例えばアフリカじゃ電気のつけ方も電話の取り方も知らんだろ?みたいな描写が特に引っかかった

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007年製作の映画)

3.8

僕オカンとちょっと前喧嘩して仲直りをしたんですよ。
そんな折にオカンと2人で観ました。

親の前では不器用な僕がオカンに伝えたかったことをオダギリジョーが代弁してくれました。

R.I.P 樹木希林

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.1

初インド映画だったから知らない世界観を知れたような気がした(ミュージカル調だったり妙に古臭かったりとか)

ランチョーの性格も映画のメッセージ性もアツイ良作だった

Love,サイモン 17歳の告白(2018年製作の映画)

5.0

テン年代らしいキラキラ青春エンタメ映画でした。
かなり見やすいからLGBTQムービー最初の1本におすすめ

光をくれた人(2016年製作の映画)

4.6

子供が出来ない灯台守の夫婦の元に女の子の赤ちゃんが乗った船が流れ着き、2人は育てる決心をする。数年後2人の元に実の母親が現れて返さなければならなくなる。

産みの親の元に帰ってもママじゃなきゃ嫌とか帰
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ボン・ボヤージュ 家族旅行は大暴走(2016年製作の映画)

4.0

家族ドライブでブレーキがぶっ壊れて高速を爆走するドタバタコメディ
シンプルに笑えるけどタイヤパンクさせれば20分で終わる映画

恋とニュースのつくり方(2010年製作の映画)

3.4

内容ほとんどプラダを着た悪魔だけど、唯一違うのは厄介者と最後仲良くなるとこ。
そことレイチェルマクアダムスがかわいいからこっちのが好き。