Coheiさんの映画レビュー・感想・評価

Cohei

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俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

3.5

時代が生み落とした ふたり。
出逢ってしまった ふたり。
憎めず愛しい ふたり。
ラストはあっけなくて…
(この有名なシーンは通称「死のバレエ」らしい)

1930年代に実在したふたり。
映画が公開さ
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オートクチュール(2021年製作の映画)

3.5

人種差別や格差などディオールの裏側にフランスのリアルが紡がれていて興味深かった。

ジャドがハサミを落としてしまうシーンがツボ。

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

3.4

人間なのに凄すぎるバッドマン…。
コウモリに包まれて浮遊するシーンが印象的。

スーパーマン演じるカヴィル様
下の歯並びが良くなった気がするのは気のせい?
死ぬわけないよね、スーパーマン!?と画面を睨
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ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

3.3

設定がむごい…
けれど、こういう近未来の階級社会、興味津々に見てしまう…
バトルシーンは薄めで見つつ…

チャタレイ夫人の恋人(2022年製作の映画)

3.3

3作目に鑑賞した「チャタレイ夫人の恋人」。

18禁ネトフリ版のトピックスは
露わになる局部、ボルトン夫人が名脇役。こちらまで悦に入ってしまうラストシーン。

各作見どころが異なるから
もう原作を読も
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.2

ストーリーは前作のほうが好み…

一方、豪華な俳優陣が目の保養…
ジャッキーのドレスの赤さもティファニーのペンダントも◎

さまざまな愛…

フィフティ・シェイズ・フリード(2018年製作の映画)

3.5

あまりにもお盛んで音量を下げつつ
何を見せられてるのだろう…と思ったけれど
何だかんだキラキラで見入ってしまった

ハイドがこんなにも絡んでくるとは…
けれどラストは見事に収斂して◎

フィフティ・シェイズ・ダーカー(2017年製作の映画)

3.5

1作目と変わって、プレイよりも二人を取り巻く人間関係にフォーカスされて少し安心して観れた笑

色々な表情やシーンがあって楽しい。
それと、クリスチャンの下半身よくよく見ると体型がかわい。

BGMもセ
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

冒頭から(きっと)豪華な俳優たちがどんどん殺められてゆく…

トム・クルーズのむせ返るような若さが
むんむん感じられて!

ストーリーが複雑でついてゆけなくて
あらすじブログを観ながら…。

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

3.7

3部作の中で最も面白かったかもしれず

よく繋がっているなぁ、としみじみ
多義なる「ライジング」…視覚的にも◎

ブルース様の活躍をもっと見たいけれど(特に私生活)
このまま平穏で暮らしてほしい思いも
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ダークナイト(2008年製作の映画)

3.3

ジョーカー怖すぎて見てられない…

バットマンシリーズもハリポタ同様、回を追うごとに辛くなっていくのか…

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

4.2

バットマン、もっとファンタジーを想像していたのに、こんなにもリアリスティックでサイコロジックだったとは!

おもしろかった…。
血が出てこなくて全シリーズ観ようと決意。

バットマンになるたびに、髭が
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.5

激しくて、シュールで、生々しい…。

笑っていいのか悪いのか
分からなくなりながら

幸せの行方よ…。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.7

素敵な物語の構造…

エドワードのピュアさと人間のエゴや欲の対比が警句。

ブロンド(2022年製作の映画)

-


マリリンに扮するアナ・デ・アルマスが可愛らしすぎる…ゆえに切なさも増す…

作品として批評もあるようだけれど
場面の移り変わり方に魅せられる。星空から出産のシーンなど。

ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

3.3

この女優さんにかかればお手のもの!と期待通りの面白さ。
こんな扱い、いいの!?とヒヤヒヤしてしまった時もあったけれどコメディアンということなら安心…。

ブレイク役の俳優は、メルボルン出身らしい。「リ
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しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.1

中高生の頃に授業で観て以来。
あゝ心があたたまる。そしえ、実話だったとは!

リー・アンが強くて優しくて好き。
アメフトだけでなく、リリコリ演じる娘のチアも指導していて笑

生まれ持った才能が花咲くか
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.4

グリンデンバルトとダンブルドアの関係性、邪推していたものだったとは!♡
冷静に考えると、切ない…。

グリンデンバルト、キャストが変わっていて、冒頭から誰?となったけれど適役。
ダンブルドアもアバーフ
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.3

初めのほう、起承転結や心情が分からなくてついていけなかったけれど、
次第に魔法動物にワクワク…!

二フラー憎たらしくて愛らしゅう…。
エルンペントのシーン、ニュートの動きに笑っちゃった。
クリーデン
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Shall we ダンス?(1996年製作の映画)

3.6

こんなにロング作品だったとは…。

この時代がやはり好き。

舞先生の棒読み具合だんだん慣れてきてはハマりそうになる。

やっぱりテーマ曲が素敵。

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

3.9

ずっともう一度観たくて、ついにアマプラに登場してくれて!
…こんなに面白かった?!

画質といい、この時代の豊かさがよい…。
フレッドのジュエリーはもちろん、ちらりと映り込むブチェラッティもチェック。
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レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

4.0

いっきみ! 
スタイリッシュで所々笑える映画、たまにものすごく没する。
ネトフリで人気な訳が分かった。

ボヴァリー夫人(2014年製作の映画)

3.2

原作を読んでから答え合わせするように観てみたけれど…
全然ものたりない…!
きっとフランス文学はそういうもの。

レオンが美しい。
夫チャールズも十分素敵なのに…。

セカンド・アクト(2018年製作の映画)

3.0

途中から詰め込まれた要素に動揺してストーリーは…。
ジェニファーロペスの美貌が拝めただけよかった。

しれっと登場したバーキンを見逃さない。

ゴッズ・オウン・カントリー(2017年製作の映画)

3.0

不器用で、愛を知らない主人公。

笑うとかわいいふたり。

母の眼差し…。

酪農とBL映画の関係性、考察しがいがありそう。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.5

色々な人物が出てきて戸惑ったものの
色々な恐竜が出てきて楽しめた。
(肉食系の前足の小ささにじわる)

倫理の問題や人間中心/資本主義について考えさせてくれるという意味でも観てよかったシリーズ。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.3

ロマンスとシリアス、さまざまな要素が絶妙なバランスで絡み合っていて。
そして、それらを支える湿地の独特の空気感とうつくしさ。

こぼれそうな涙をこらえつつエンディングを観ていたら、最後の最後で…!!!
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赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

4.8

もう最高…。
甘いだけのロマンティシズムに終始せずに時代の風がはらんでいて◎
素晴らしい、のひと言に尽きる。
ベストBL説…(ハッピー編)

Amazonプライム入っていてよかった…。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

3.8

つひに、完。

前作に続き次々と登場する主要人物たちに追いつけなくなり、名前を検索するだけでハリーポッター情報がヒットするのすごい。

えもいえぬスネイプ先生…。
マクゴナガル先生は、ずっと好き。
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

3.5

次々と…。辛い…。

登場人物が多くて、途中で分からなくなり
ググると詳細ページ(非公式?)が出てきて感動。

途中から姿を消された騎士団の皆さま…次作で会えますように。。

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.8

ベラトリックスがマルフォイの叔母であったこととマルフォイの美しき母上の登場が印象的。そして、マクゴナガル先生のパワショル!

ダンブルドア先生とまたお近づきになれて嬉しい!と思った矢先…涙

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

4.0

苦しいシーンは多々あるけれど、ロンドンの街を飛ぶ場面やや魔法省(神秘部)のつくりがクールでときめく。

ダンブルドア先生の魔法が綺麗…。

愛、そして「守るべきものがある」というハリーの言葉が沁みて…
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

3.7

ところどころ印象深く残っている4作目。

ボーバトン魔法学校の青い制服や
湖の中の魔物、そして、セドリック役のロバート・パティソン、トワイライトとはまた異なる美を呈して。

3作目くらいから、あれ、ダ
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食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

2.5

ぜんぜん響かず…
性別あるいは年齢のせい?

調和…

探求…

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

4.0

すっかり声変わりしてしまったハリーとロンに序盤から驚きを隠せず!

前作よりも確実に成長していて、
先生たちとの絆も信頼関係も芽生え、嬉しい親心。

純血の話が出てきたけれど、魔法使いの血が流れてなく
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.3

不動の名作…。
こんなに盛りだくさんの濃ゆい2時間半だったとは…。

ハリーのお顔立ちが可愛らしくて端正なこと!
次々と仲間や居場所ができてゆき親心が…涙
マクゴナガル先生も変わらず好き…。

忘れな
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