評判通り登場人物たち、特に霊媒師達のキャラがめっちゃ立っている。とりあえず比嘉姉妹シリーズは読みたくなった。
しかしながら、怪異・スプラッタシーンがあるからといって「ホラー」になるとは限らず。観ている>>続きを読む
最初の猫さん、何で巻き込まれたんじゃ〜(怒)。そうなったらもうケータイ関係ないやんけ。
初っ端から展開の速さに笑い転げるマサラ・ラブコメ・ダンス・アクション・ムービー。
クイニーが可愛い。
前作に比べると主要キャストが増え、各々バラバラに行動するのでメインがブレてしまい、展開が淡々とし過ぎている印象。まだまだ序章だから仕方ないのかね。
そしてクイニーが可愛い。
このシリーズは安定して鑑賞できる良作ホラー。怖さは前作に比べて弱め。
サイキック╳ディーゼルパンク風の都市が好みの世界観。この作品が20年前とは、キーファー・サザーランドもジェニファー・コネリーも若々しや。
観ていて途中で想い出した「MOTHER3」も懐かしい。
舞台美術が大変素晴らしい。此方は一度も舞台演劇を観に行った事がないので、観劇した事があればまた印象が違うのかも。
ホラーとしては特に怖くはないが、陰鬱とした雰囲気がよろしいですな。
売れない役者の浩介>>続きを読む
最後のシーンにて「はぁぁッ⁉︎」と素で声が出た。どんなけふざけた奴等やねん!周りに迷惑掛けまくりおってからに!プンスカッ!
1920年代の車・衣装・内装や調度品、映像は観ていて美しいし、エマ・ストーン>>続きを読む
序盤はテンポが悪いが中盤から盛り返してくる。全体的に(何処かで観たような気がするな〜、ナイトビジョンみたいだな〜)って感じで、映画というより2時間ドラマだが、結末は悪くなくてホッとした。
名作Sci-Fiホラーである82年版の前日談にしてリメイク作。
前作序盤に出てきた基地やクリーチャーもしっかり再現されており、結構丁寧に作られている印象。オマージュも見比べてみると面白い。
しかし前日>>続きを読む
普段ヒューマンドラマは好んで観ないが、茶道を習い始めたの頃に読んで感銘を受けたエッセイの映画化とあらば、観ないわけにはいかない。
“音”と“静寂”に耳を傾けながら、茶道あるあるネタにニヤニヤし、サッ>>続きを読む
どうしても原作リメイクである『ハムナプトラ』と比べてしまうが、リブートの本作は何ともとっ散らかった印象のアクションムービー。
舞台をイギリスに移した事で、どうにもメインの“エジプトのミイラ”というのが>>続きを読む
ミニオンズが可愛らしい。
80年代のアイテムや音楽がたくさん使われて懐かしいかぎり。スティーヴ・カレルの二役の声も良かった。
まぁ話を戻すと、ミニオンズが可愛らしい。
ミニオンズが可愛らしい。
何故鶴瓶師匠が声を当てているのかと思っていたが、スティーヴ・カレルも訛りで当てているんだな。
そんな事よりミニオンズが可愛らしい。
ミニオンズが可愛らしい。
時々感傷的なシーンを挟んでくるので、感動系が苦手な此方はイラっときたが、チビッコ向けだから仕方がないかな。
とにかくミニオンズが可愛らしい。
頭をカラッポにして観られる軽〜いアクションコメディ。コメディと言いつつ特に笑えるギャグはなかったが、観るのがイヤになるような不快感もなかった。フツー。
話の流れは単純明快、ほぼ平坦で山場がなく予想通り>>続きを読む
きっかけさえ有れば、人は誰でも精神疾患になるのだ。
何せクリスチャン・ベイルの減量しまくった体型と妄執的怪演がすごい。
あと何故か「マニシスト」と覚えちゃってる。
メイヴィスかわうぃ〜ね。
コッポラ監督作の『ドラキュラ』ネタでニヤニヤしてしまう。
安定の顔芸。安定の警察無能。元凶の魔女が弱すぎるやん。
主人公がハゲワシにビビらされる程度なのに対して、とばっちりで殺される霊媒師や女性教授が何とも可哀想。
今やエクソシストの代名詞たる逆ブリッジ・スパイダーウォークが復活。結末がオリジナルに対して救いがある。
『ケープ・フィアー』のオリジナル。グレゴリー・ペックは相変わらず渋くてカッコいいし、ロバート・ミッチャムの執念深い敵役も意外とハマっている。
卵の割り方コワイ。
設定が割と珍しいヴァンパイア映画。家や施設は近未来だけど服装はゴシック風、ヴァンパイアの世界のシーンはブルー・グリーンを基調にしていてカッコいい。
最後はゾンビ映画っぽい。
小料理文江での「これはヨーグルトですか?」「いいえ、ケフィアです」だけクスッときた。
エンディングの「夢やぶれて」だけウルッときた。
号泣シーンの「そんなんでハイスクールはダンステリアなんですか⁉︎」だけクスッときた。
告白タイムの「これが恋の地滑り〜」だけクスッときた。
傲慢な彼に残されたのは愛する心。それは贋作の中にある本物か。さすがに彼の晩節が憐れ過ぎる。
最後の場面、時計仕掛けのカフェがカッコいい。