シュールな長編コント。二人にとって都合の悪い物が消されるのと同様に、結末へ向かってドンドン盛り上がりも消されていく。
原作絵本からのキャラクターの特徴を残しつつも何処となく現実に居そうな感じで3D化していて、何度か不気味の谷を渡る。3D化したタンタン、サイモン・ペッグの若い時ってこんな感じだったのでは…w
港街のアク>>続きを読む
ゴシック・ホラーかと思っていたらゴシック・ロマンスだった。
ストーリーは分かりやすく何の驚きもないが、耽美端麗なシャープ姉弟やゴシック様式の屋敷、蒸気機関とバッファローの街並み、絢爛豪華な衣装、白銀の>>続きを読む
何という消化不良感!
繰り返される母子の再会、亡き妻の幻影を見る主人公、静かに死にゆく子ども達、子を亡くした親の嘆き、各シークエンスは印象深いところもあるし、重苦しい鬱々たるゴシックホラーの空気感に「>>続きを読む
「ふむ、シリアル・ママは更年期障害のために突然本性を現したのかのぅ?」ってくらい唐突に始まる鉄拳制裁の嵐。キャスリーン・ターナーのコメディエンヌっぷりに天晴れ。
あんな偽装工作もせず衝動的に殺ってたら>>続きを読む
コリン・ファース、ニコール・キッドマン目当てで鑑賞。登場人物の限られた閉鎖空間故にサスペンスとしては先が読みやすいけれど、俳優の演技力でスムーズに観れる。唐突に豹変する場面にはビックリ、扉を開けると丁>>続きを読む
めっちゃ面白かった。コリン・ファースとサミュエル・L・ジャクソンが演じるキャラクターもコミカルで良いし、両足義足の暗殺者の殺陣舞踏もカッコいい。劇中の選曲もバッチリ。
教会ジェノサイドと花火の2シーン>>続きを読む
キャラクターといい、名作オマージュといい、B級ホラー好きにはたまらないだろう映画。テンポが良くて、リア充達がサクサクッと死んでいくので、こちら側も安心して観られる。
幸福を勝ち取ったデイルはもちろん、>>続きを読む
期待値が高過ぎたか…予想より怖くはなかったが、オカルト系だから厨二心を揺さぶるポイントがいくつかあり、終盤が楽しかった。
霊媒師と夫の御母堂の顔が一番怖いw
醜形恐怖症の女性の声がちょくちょく野太く響いていたのが印象的。最後、プロテーゼに刺した時は「そこかよ!?」と笑ってしまったw
さすがインド産。濃ゆ過ぎるサイコホラー・サスペンス。みんなテンション高すぎだろ!wwww
『彼女はその朝、悪魔と旅に出た。』
あな恐ろしや〜破傷風。
何度見直しても終盤まで精神的に疲弊する闘病記。