歌と踊り、衣装やメイク…
どれをとっても華やかでパフォーマンスが非常に高い。女性サクセスストーリーの中、男性陣も魅力ある登場人物で引き立てられていて見所が多い映画。ミュージカルの楽しさを知るきっかけを>>続きを読む
激しい戦闘場面はほとんどない中でも臨場感と緊張感が詰め込まれていた。
ダンケルクに取り残された40万の兵士たちを救出するため海を渡ってやってくる軍艦や民間船。襲撃するドイツ戦闘機とその襲撃を阻止し兵士>>続きを読む
正義とは何か…聖書の言葉をきっかけに始まる復讐。J・トラボルタ演じる元工作員の背中に刻まれたタトゥーも怒りから一線を超え、解放されることのない呪いを背負う宿命(ハードボイルド)へと繋がっていく…相方の>>続きを読む
バンパイア(吸血鬼)とライカン(狼男)の異種族の争いが描かれた作品。舞台は全体を通じて暗闇の世界観が統一され雰囲気があった。戦闘シーンも現代的で銃撃戦をモチーフにされているが、肉弾戦もド派手なCGで再>>続きを読む
巧妙なトリックと不気味な雰囲気漂う収容施設。序盤から捜査が進む中…終盤まさかと言う衝撃の真相を目の当たりにさせられた。時が経ってからまた観たくなる作品。
原作を無知なため比較は出来ないけど、近未来の街の静けさや日本要素が取り込まれたシュールな映像世界観は美しく、S・ヨハンソンが演じた人間とアンドロイドが合成されたキャラクターも魅力的だった。
父親のカタキを撃つため暗殺者への道程を選んだ青年ウェスリー(J・マカヴォイ)の復讐劇。弾道をカーブさせる斬新なガンアクションとキーボードが弾けて映像に浮かび上がる文字のユーモアな表現は、シリアスな内容>>続きを読む
スティーブン・セガールの代表作。最強コック、ケイシー・ライバックの強さに敵のボスも「忌々しい野郎めぇ!」とパニックに陥る場面は笑いを誘われた。90年代の血気盛んなエンターテイメントさが滲み出てる娯楽作>>続きを読む
主役を選ばなければB級映画の内容だけど、J・ステイサムの出演で飽きることなく最後まで楽しませてもらえた。半ケツ出して白バイに跨ったりとお馬鹿で下ネタ満載のコメディも入り混じりハチャメチャな疾走感に心を>>続きを読む
非常に重い。演技とは思えないほど真に迫るものが感じられた。切支丹に対し踏み絵に足を掛けさせるよう命じる場面はあまりに無慈悲。観ていて心引き裂かれる気持ちだった。最後まで静寂と重厚さを貫き通された作品。
青春恋愛とコメディとそしてロボット。全ての要素がバランスよく保たれている作品。ロボットにもそれぞれの感情を持ち人間との友情も再現されていて好感が持てた。車がロボットに変身するCG場面は精彩で、アクショ>>続きを読む
狭い特急列車内の銃撃戦や冷静沈着な合気道で爽快ともいえるほど、悪役をなぎ倒す姿はセガールならではのアクション。子供のころ、カッコイイオヤジと認識していた記憶を蘇らせられた。20年時が過ぎても色褪せない>>続きを読む
車から離れたら爆死というルールを強いらたフランク(J・ステイサム)とヒロイン。最初から最後までスリルが味わえる展開でカーチェイスのシーンはシリーズで最も迫力ある演出となっていた。湖に車を投げ出し、命が>>続きを読む
アクション要素がさらにパワーアップし、パイプやホースを用いての闘いは圧巻!新たな女適役はクレイジーで魅力的なキャラクターとして登場。
最後の花束の贈り方も何故かステイサムらしい紳士さが際立った。
レイ(ドウェイン・ジョンソン)の最後の言葉がシンプルながら胸に響いた。津波で変わり果てた街とそして家族の未来。星条旗はどんな困難にも屈しないというアメリカの強さ=らしさが象徴されていたのかもしれない。
運び屋の絶対的ルールを破ったことで始まったJ・ステイサムのスペシャル・アクション。高度なドライブテクニックと身体能力の高さが誇る格闘技はキレ味抜群の見応え。回し蹴りに要注意‼︎
5ヶ国のタクシー内でドライバーと乗客が繰り広げる会話劇。筋書きは短編物語を詰め込んだ展開で5つとも交わりはないけど、終着点がどれも巧く仕上がっている。数分前まで他人だったドライバーと乗客が"繋がり"を>>続きを読む
キャストの会話内容が何でもないものが多かったけど不思議と引き寄せられた。そこがリアリティでこの映画のツボのひとつだったかもしれない。
評価が難しい作品だけどリピートして味わい深さが測れる映画。米国の裏>>続きを読む