シャケさんの映画レビュー・感想・評価

シャケ

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何故R氏は発作的に人を殺したか?(1970年製作の映画)

3.2

テーマも役者もファスビンダー的なのに、撮り方が違うとこうも雰囲気が変わるのだな。クルトラープは終始感情や思考が読めない人としてだけ描かれていて、登場人物達だけでなく製作者からも見放されているよう。内面>>続きを読む

ミラノの奇蹟(1951年製作の映画)

3.4

かなり神話や寓話っぽい。
終わり方は朗らかハッピーエンドなようで全然解決してなくてちょっと怖い。それも寓話っぽい。

ハタリ!(1962年製作の映画)

3.5

ホークスの動物好きをひたすら見せつけられる映画。
人間がとにかく横暴で迷惑な生き物に見えてうんざりする。人間模様もダラダラとしょうもないし、人間って…
サイが車に突っ込むところめちゃくちゃ応援してしま
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僕は戦争花嫁(1949年製作の映画)

3.6

女性がスクリューボールのコメディはどうしてもミソジニーを感じてしまって苦手だが、これは男女どっちもどっちでめちゃくちゃなので割と見れた。お似合いのカップルだ。

ザ・シャウト/さまよえる幻響(1978年製作の映画)

3.4

変な映画だった〜
ずっと居心地が悪くてゾワゾワさせられる感じ
映像は相変わらずきれい。自然も絶妙な絶景レベルで現実なのか寓話の世界なのかわからない感じが良い。
犬がめちゃくちゃかわいかった。犬が犠牲に
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ジュデックス(1963年製作の映画)

3.3

地味目なファントマみたいな
あざといけれど仮面パーティのシーンはおしゃれ。
秘密基地のどこかが開くたびに変な電子音が流れるのが良かった。
ガラスバリバリ割って派手に乱入したジュデックスがそのまま滑らか
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ホワイティ(1970年製作の映画)

3.8

白塗りのやり方よ…
舞台は特殊でもテーマと雰囲気はこれでもかというほどにファスビンダー。
正直もっと主従に取り憑かれてひどいことになるのかと思っていた。
最後は景色も相まって意外な解放感、でも結局そこ
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少しの愛だけでも(1975年製作の映画)

4.5

こういう凝った時系列で見せる構成、ファスビンダーではとても新鮮。
どこまでも救いがないけれどこういう題材の作品があることにちょっと救われる気持ちにもなる。
二人称が単数じゃなくて複数形のihrなのが泣
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ムーンライティング(1982年製作の映画)

3.8

ずっと苦しいけどどこかひょうきんで、え、これ笑っていいの?と戸惑いながらもなんかウケてしまった。
ヨーロッパヨーロッパみたいなバランス感だった。
子供達との合唱バトルが良かった。

早春(1970年製作の映画)

3.5

なんかずっといたたまれないし全員の振る舞いが怖いし居心地悪いけど映画のテンポとして良くて見ちゃうやつだった。
演出や音楽が年代の割にポップで現代的な感じがした。
ロンドンの大衆浴場のシステム新鮮で面白
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赤ちゃん教育(1938年製作の映画)

3.4

豹と犬がお利口さんでかわいい。
個人的にこの手の話で怖いのはキャサリンヘップバーンみたいな人よりも口では拒んでおきながら全然距離をおこうとしないどころかずっと一緒にいるケイリーグラントみたいなタイプ。
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壁あつき部屋(1956年製作の映画)

3.6

静かにキツい。ライティングとトランジションが印象的。
責任者の罪が軽いとか虚偽を述べてくるのは最悪にしても、命令に従った部下に罪がないかといえばないとは言い切れないよなあ。自分がその立場だったら罪はあ
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いとこ同志(1959年製作の映画)

3.3

全員どうしようもないな!
相変わらず男社会のしょうもないとこをある程度ちゃんとしょうもなく描写していることに感心する。感心する基準が低すぎる気もするが

ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.4

動物が元気いっぱいで楽しかった。
ジュマンジはプレイ中もあがりの後もプレイヤーになんのメリットもなくてゲームとしてのデザインがダメすぎる。途中で死んだらどうなるんだろ。

トランスフォーマー/リベンジ(2009年製作の映画)

3.4

モージョの怪我が治っていて嬉しかった。
ボーンズがかわいすぎる。
サムの家庭レベルで貧乏扱いなのが衝撃的だった。
話があまりにグズグズでちょっと飽きかけた。

トランスフォーマー(2007年製作の映画)

3.6

犬がいっぱい出てきて嬉しい。
ストーリーはダラダラしてるが特撮が楽しいので間が持つ。

レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

3.2

略奪!傲慢!レイシズム!ミソジニー!という感じ。文明人を名乗る奴らが1番野蛮。昔の考古学者に傲慢な振る舞いが多かったのはまあそうなんだろうがさすがに考古学者に失礼じゃね?
学者があまりにも躊躇なく大量
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.3

ジャックブラックによるジャックブラックのための映画だった

コントラクト・キラー(1990年製作の映画)

3.9

ジャンピエールレオがこんな面白役どころをやってるなんて。大人はわかってくれない以来のかわいげのある役。
首吊りと電車飛び降りを試みるシーンの顔がいい。

気のいい女たち(1960年製作の映画)

4.2

めちゃくちゃ面白かった〜。
女性描写は特にいいとも思わなかったが、女性と接する男性の描写に映画的かつ主観的なセンチメンタリズムや肯定要素を一切入れず、全力で気持ち悪く鬱陶しくしているのに感心した、とい
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ゴーストバスターズ2(1989年製作の映画)

3.8

ゴーストについても人間関係についても言ってることすべての理屈がわけわからなくて楽しくなってしまうタイプのストーリーだった。1より好み。

アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.2

大味〜でも特撮はあまりに最高
小惑星のトゲトゲをバリバリ割るのが気持ち良い。

ジュラシック・シャーク(2012年製作の映画)

2.0

すごかった
ここまでされると最後まで作り上げたのがえらい、とか言いたくなってしまうからずるい
最後のシーンが好き

オーメン(1976年製作の映画)

4.2

面白!雰囲気とテンポとカメラワークと音楽が好き。
まさかの犬映画で嬉しかった。
三輪車のシーンがシャイニングだった。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

2.8

トムのアイドル映画だった。
飛行シーンは前より分かりやすくて面白かった。
あれだけ身内の死を恐れ悲しみ引きずれるのに、撃ち落とした機体の数を誇ってはしゃげる感性やばすぎる。自分の近くにあるものだけが本
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.4

ジュラシックシリーズのPVみたいな内容だった。
ワールドシリーズは毎度ストーリーはめちゃくちゃでも演出はうまくて好き。
なのでパークの影をやたら追うようなことしなくてもいいのに、と思った。ケイラとかい
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女と男のいる舗道(1962年製作の映画)

3.4

カメラワークが楽しい、美しい。
極狭な選択肢しか与えられてないのに自由で自己責任だと信じ込まされてる、あるいはそういうフリをしなければならないこの世はクソってことでいいのか?

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.6

話はガバガバすぎてビルマーレイの愛嬌でもってるみたいなところがある。
派手な爆発や事故が起こった後もみんな何事もなかったかのように元気いっぱいなのが良い。道路が崩れて皆が一旦落ちるくだりが全く意味なく
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.4

ブルーとクリスプラットの関係は完全に熊と熊をペットにしちゃった人のそれだな。
パキケファロサウルスの活躍が1番良かった。かわいい。
盛り上げ方は確かにうまいが、基本的にそういうのはエイリアンとかゴジラ
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.4

新種作っちゃったせいで恐竜映画の良さが薄れてしまう気がした。
モササウルスがかっこいい〜けどティラノ系同士で戦うのは特に気持ちが盛り上がらない。恐竜はあんな疲れそうで栄養にもならなそうな無駄な争いはし
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ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

3.3

叫んで狩りして大暴れする恐竜もまあかっこいいが、もっと意味のない暇を持て余した時の行動とか見れたらいいのにな、と思った。別にストーリー中の行動もそこまで学術性?に拘ってるわけでもなさそうだし。
親がダ
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ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

3.8

映像はさすがだけどストーリーは前作より微妙だなーと思っていたところからの終盤の展開は楽しすぎて卑怯。無理矢理でもいい、でっかい恐竜が街で暴れる姿は誰だって見たい。スピルバーグの盛り上げ力が光っていた。>>続きを読む

アル中女の肖像(1979年製作の映画)

4.5

ひえ〜最高。目も耳もずっと幸せ。
タベアはもちろん三人衆のおそろい風スーツもかわいい。たまに普通にタベアと仲良さそうなのもいい。
「社会は私らを必要としないから、私らの気をおかしくする。でも私もあいつ
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