ssさんの映画レビュー・感想・評価

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キングスマン(2015年製作の映画)

3.7

何にも考えずにみられるくだらなさ、こうなるんだろうなと思っていたらそうなる安心感

ヴィタリナ(2019年製作の映画)

3.9

回想シーンあるのおどろいた
目ってつやつやしていて光ってるんだなと当たり前のことを思った

コロッサル・ユース(2006年製作の映画)

4.3

レンブラント
ずっとどこかしらで音が鳴っているけど一度だけそれが全く無くなるところがあって、その辺りは特によかった
言葉を交わす(あるいは一方的に喋り続ける)のがほとんど全て室内で行われていたこと、な
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黒猫・白猫(1998年製作の映画)

3.0

ドナウ川沿いにはいろいろな人がいていろいろな音楽がある

パーマネント・バケーション(1980年製作の映画)

3.9

1年に1回みることで自分の考えの変化を感じ取れる気がしてる
この映画との距離を年を追うごとに感じるようになるのかということが頭をよぎって少しかなしい

早春(1956年製作の映画)

3.6

キス→扇風機
珍しく部屋が本当に散らかっているように見えたし暗かった これまでみた作品に出てくる部屋はこれと変わらず雑然としていたけど、計算された雑さであって今回のものとは全く違う印象を受ける

麦秋(1951年製作の映画)

4.0

原節子のくらい顔が好き、方言喋ってるところめちゃくちゃよかった
家族って面倒くさいと感じたのは3部作の中でもこれだけ

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.5

『暇と退屈の倫理学』を読んでいてネタバレだ!と思い慌ててみたが大したネタバレではなかった

アギーレ/神の怒り(1972年製作の映画)

3.3

終始漂うひりついた緊張感に当てられてずっとそわそわしたし目が離せなかった

ガッジョ・ディーロ(1997年製作の映画)

3.4

話の運び方は結構乱暴だけど、完全に外側になることができないために決して上から目線にはなっていないので見ていて嫌な気はしなかった

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

2.7

こんだけ好き勝手やることができて楽しいだろうな
犬が死ななくて良かった、あと単純にシネスコは良い

女と男のいる舗道(1962年製作の映画)

3.0

アンナ・カリーナがめっちゃ猫背だったのにやられた

さすらい(1975年製作の映画)

2.0

Im Lauf der Zeit, ist der Film langsam vorbei. (つまりみた気になった)

彼岸花(1958年製作の映画)

3.7

有馬稲子、突飛なことをやる役柄だけどむしろそうあってほしいと思わせる独特の雰囲気を持っていて好き 小津の映画に出てくる他の女性たちのおかげでその異質さが際立つような気がする

夜ごとの美女(1952年製作の映画)

3.3

ディズニーランドのイッツ・ア・スモールワールドみたいな作りで目の前をすーっと流れていく

風の中の牝鷄(1948年製作の映画)

2.3

子どもの行動やちょっとした所作に助けられる、あの子がいてよかった

去年マリエンバートで(1961年製作の映画)

2.2

ロブグリエは映画でやらなくて良いと思う
ドレス良いなと思ったらシャネルだったのか2

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

2.3

演出、音楽、ストーリー展開何をとってもあまりにドラスティックで露骨 10年前くらいに流行っていた韓国ドラマを思い出した

動くな、死ね、甦れ!(1989年製作の映画)

3.8

子供に対してもうそんなことすんのやめて、いい加減にして〜と思うけどあの環境じゃ仕方ないのかもしれない
音楽が全体の調和とか一切関係なしにそのシーンにだけ合うように選ばれているようだった こんなに独唱使
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フルスタリョフ、車を!(1998年製作の映画)

4.1

何がなんだかわからないけど凄いものをみてしまった 人が色んなところで好き勝手喚き散らしている間に主体が目まぐるしく入れ替わっているのすごい

欲望(1966年製作の映画)

3.7

何この時間…みたいな居心地悪いシーンがいくつかあったけど結構おもしろかった
アトリエがある場所人がいなくて不気味