CROMAさんの映画レビュー・感想・評価

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

核爆弾を作った一人の人間、オッペンハイマーの物語。
それ以上でも以下でもない。
オッペンハイマーという、世界を壊してしまった一人の人間と、それを取り巻いていた人々や世界を見た後、あなたが感じたものが全
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.2

歌はまた聞きたくなる。映像は素晴らしい。
ただし、ストーリーは何を言いたいのかさっぱり
いい話にしたいのは解るが、途中経過が雑過ぎて話にまったく入り込めない
この手のアニメは小説読んだ方がいいってのが
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.7

多くの人がやり場のない怒りを感じていた中、怒りの矛先を見つけてしまった悲しいお話

砂上の法廷(2015年製作の映画)

3.2

タイトル通り、裁判をベースにした作品
作品の時間も短く、70分程度しかないためさくっと見ることができる。
舞台もほぼ8割裁判所内の映像となるが、話の展開が早いため飽きずに見る事ができる。
弁護士である
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天気の子(2019年製作の映画)

4.0

こんな作品を未だに書けるって、新海監督若いよねぇー
この感じなら今後の作品も十分期待できます

暴走気味だけど愛に一直線でやんちゃな帆高君と、新海作品ならではの美しい都会と雨の描写、そして可愛いヒナち
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ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

4.0

一作目から続けて視聴
見所ありすぎで最後まで目が離せなかった
ハンクさん万能スギィ!本当にいい動きするし見てるだけで楽しい
そしてナマコさんの環境には涙を流さざるを得ない・・・
最終的には綺麗に終わる
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ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

3.9

音と映像へのこだわりによって、本当に海中にいるかのような感覚
ピクサーの中でも、この映画の映像の美しさはトップクラスだと感じた
没入すればするほど世界に溶け込める感覚があるね

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.5

久々のスパイダーマン
小生意気なスパイディーとイラッとさせる鬱陶しい相棒がメインの今作だが、スパイダーマンが活躍する場面も少ないし、話が特別面白いわけでもないので少しガッカリ
マイケルキートンはすごく
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カーズ/クロスロード(2017年製作の映画)

4.5

ド王道のカーズ3作目
1と同様に、王道であるがゆえの良さがあり
こうした作品はいつまでたっても色褪せない
やっぱりマックィーンは最高だ

ターミネーター(1984年製作の映画)

4.2

言わずと知れた名作
幾多ものシリーズ作品が作られるだけあって素晴らしい
各シーンで流れるBGM、展開、演出・・・どれも最高
濡れ場がこんなに魅力に映った作品はないかもしれない
映像的には今見ると思うと
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デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.7

いつものタランティーノ
相変わらず意味のないような会話劇がかなり長い間交わされるので、そこが駄目な人は駄目な作品
終盤の盛り上がりは異常
そしてラストの爽快感は最高
今回のは思いっきり笑ってしまったが
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

2.0

ハーレちゃんが癒しの作品
他に見るところがないともいう
DC世界の時系列的にはバットマンvsスーパーマンの後になる

悪人が集まって破天荒に大暴れ!!
・・・かとおもいきや悪人らしい悪人が少ない上に小
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メッセージ(2016年製作の映画)

3.7

突然世界中に米粒みたいな宇宙船?が現れて中のエイリアンとの意志疎通を図る話

出だしから重厚なBGMによって体が包まれる様な感覚で映画の空間に入り込める
このBGMが独特で、要所要所で流れる音楽によっ
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プラネット・テラー in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.5

スプラッターホラー馬鹿アクション・・・?
初めはホラーらしくしているが
中盤からのアクション入りはじめてからは毛並みが変わってくる作品
結構グロいのでそのへんは注意

途中まではホラー風味の空気で結構
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.6

とにかく最高
拾えないネタがいくつかあったのでまた見に行かないと・・・

富江(1999年製作の映画)

3.0

ホラーでかなりシリーズ化されてる作品ということで視聴
死んだはずの女が様々な所で男を誘惑し、次々と狂気に落としてゆく

大体この手の作品は一作目が面白いので期待していたがそうでもなかった印象
恐怖とい
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3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

3.8

将棋やるらしい程度の予備知識にて突撃
中学生にもかかわらずプロ将棋士となった零の生い立ちを交えて描かれる人間模様と
将棋を行う登場人物達からの、息を飲む緊張感と迫力の試合が見所
将棋が分からなくてもそ
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BUNKER バンカー 地底要塞(2015年製作の映画)

1.0

9mm適当に撃ち込むだけで倒れる火炎放射機もちのトロいサイボーグとか産廃すぎだろ!!と思ったら無事かい!なぜすぐ襲わない!?フラグだと一発だし!なんなの!!最終兵器っぽいのきたー!と思ったら爆破で終了>>続きを読む

ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

3.8

ちはやふる後編
チームもようやく落ち着いて、次はとうとうクイーンと対峙する

上の句で仲間を作るのにあれこれ奔走していた忙しさとは違い
下の句はちはやが回りに支えられるじっくりとした話になるためスピー
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64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

3.3

64後編
ようやく事件の犯人、この物語の全貌が明らかになる

各俳優陣は前編に引き続き文句なし
まあ前半ラストでの記者クラブとのやり取りがあっさり無かった風になってて残念だったけれど
相変わらずマスコ
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寄生体X(2012年製作の映画)

1.3

彗星から寄生体がきて人類滅亡な話
邦題はいけないね
正直、寄生体モノかどうかも分からないよ?これ

途中のゾンビ野郎共との格闘中に、これ本当に最後まで見るの?と自分に問いかける羽目に
迫力がまったくな
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64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

3.4

最近流行りの前後編物
平成の年号に変わったその時、一人の少女が誘拐され、殺されてしまう
そして未解決のまま十四年もの年月が経ち、時効まで残り一年となった時、再度物語は動き始める

とにかく役者陣がよい
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.9

アカデミー賞作品賞・・・を取ったと思ったらそれミスだったでござるという残念事件がありながらも
他、複数の賞を受賞したミュージカル作品


とにかく役者と演出を見る映画
ライアン・ゴズリングとエマ・スト
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

キャップ三部作最終章
・・・のわりにはいまいち釈然としない終わり方になる
しかしこの手のアクション好きならまず見て損はない

物語としては
友人を信じて、自分の中の正しさを信じて何があっても正義の道を
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仁義なき戦い(1973年製作の映画)

3.8

言わずと知れたヤクザ映画

とにかくテンポがいい
人もばったばったとテンポ良く死ぬ上に
人が死ぬ度に例のBGMが流れるのでどうしても笑ってしまう
しかし物語はなかなか熱い。そして役者がいい
ヤクザ同士
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25時(2002年製作の映画)

3.5

薬の売人が刑務所入るまでの25時間を描く映画

警察にバレてくそぁー!という所から
ムショ入ったら、初日から掘られるだろうし、出た後には売人にも戻れないしまともな仕事もないだろうしどうすんだよ・・・み
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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.8

何度か見てたのに今更雑なレビュー
CG文句なし。ホークアイさん最高。ハルクバスター素敵。キャップ地味。新人さんいらっしゃい。
ウルトロンが結構面白い奴なのだが、字幕だと面白みないのがな・・・

魔女の宅急便(2014年製作の映画)

1.5

アニメが完成しすぎていて
実写化なにそれ意味分からない状態だったのだが
とりあえず興味はあったので鑑賞

まあ酷いの一言につきる
原作のシチュエーションを無理に再現しようとして、演出ショボくて世界観は
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マネーモンスター(2016年製作の映画)

3.5

ジョディ・フォスター監督作品ということで期待していた作品
株情報番組が生放送中にジャックされる
それはこのマネーモンスターという番組をあてにしてつぎ込んだ財産を失った故の行動だった

展開的にはある程
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ズートピア(2016年製作の映画)

4.2

ディズニー映画としてはかなりメッセージ性が強い作品
動物でこういった作品をやるというのがうまいねぇ・・・
今この時にこそ、この映画を見る価値が大きいと思う
内容ももちろんだが映像ももちろん抜群によい
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