遼と香のコンビが、新宿の街を大暴れ。コミックの設定は守りつつ、鈴木亮平さんのリアル冴羽獠がコミカルでシリアスな演技にピッタリでした。是非、続編を期待したいです。
ハラハラドキドキが止まらない2時間で、コナン・服部・キッドの3つ巴の争いは、映画館全体を興奮の嵐に巻き込んでいたような気がします。函館の魅力も楽しめるものにもなっていて、最後のまさかの展開にビックリし>>続きを読む
何気ない日常からチャンスを掴んだと思った矢先、マンホールに落ちてしまったことで、あの世に行ってしまいそうになる。
必死にもがいていたらいつの間にか流れついた先は、ソウルがたくさんいる空間だった。そこで>>続きを読む
圧倒的なスケール感には脱帽。アトレイデス家と父の仇を討つ執念で自分を追い込んでいく。ポールの逆らうことの出来ない運命とはいえ、あまりにも過酷すぎる。戦いの先にある未来を描けるかどうか、壮大な物語の最終>>続きを読む
ホームズとワトソンの息のあったコンビとずる賢いことばかり考えるモリアーティとのハチャメチャな追いかけっこは、観ていて爽快です。シンプルなストーリーではあるものの、宮崎駿さんの原点を観たような作品でした>>続きを読む
オープニングからドキッとしてしまい、フィービーに感情移入したと思いきや、前作より強大な敵に立ち向かうゴーストバスターズ達の活躍に興奮しっぱなし、あっという間の2時間でした。
楽器の修理に人生を賭ける人達の物語。
一人一人にさまざまな事情があり、ここまでくるのには、大変な苦労があったに違いない。楽器は一つ一つ性格が違い、修理する内容も違う。彼らは、楽器を使う人の喜ぶ顔を思い>>続きを読む
のび太くんは音楽の授業が大嫌いだった。ある日、ドラえもんが持っていたあるひみつ道具を使って、音楽の授業を無くそうと考えた。しかし、使い方をあやまったことで、音楽そのものが無くなってしまった。のび太くん>>続きを読む
ミニオンの可愛らしい所やベクターのおマヌケな所など、短編ではもったいないほどの作りに、笑いをこらえて楽しんで観ていました。
カモのマックは、家族と一緒に池でなに不自由なく暮らしていた。ある日、母パムと兄ダックスと妹グウェンは、大空を羽ばたく渡り鳥の群れに遭遇したことで、マックに自分達も冒険に行きたいとお願いすることに。家族>>続きを読む
彼は、人に愛されること。
人生を少しでも楽しく出来ればとするが、あることがキッカケで、もがき苦しむ日々を過ごしていた。それでも生きて行かなければならない。少しずつ人生の中に光りが差し込み始めた所に、思>>続きを読む
エリーが書いた本の内容が架空からリアルになる?何故かも分からない状態からスパイの世界に巻き込まれてしまう。猫が可愛らしいだけでない所もあり、話が二転三転していき、最後の最後まで興奮していました。
主人公の女の子とREXの成長物語。
千恵を演じた安達祐実さんの可愛らしさとREXの愛くるしい表情と仕草は必見。この後、ジュラシックパークが上映したこともあり、恐竜にみんなが興味深々で観ていた印象があり>>続きを読む
何気なく拾った卵から、カメの赤ちゃんが生まれたことで、家で飼うことになった主人公。育てる内に、日に日に大きくなっていくトトが気付いたら...。
純粋な少年の心は、トトに届くのか?少年達とトトの夏の日の>>続きを読む
主人公のキャシー・ウェブが、ある出来事を境に未来に起こる事が分かってしまう能力に目覚めてしまう。戸惑いながらも生活をしている中、地下鉄に乗った時にとんでもないものを見てしまう。それは、3人の女性がある>>続きを読む
8人それぞれの腹の探り合いが、アドリブならではの緊迫のある言葉と相待って、よりリアルなストーリー性に繋がっていた感覚がありました。
俳優の皆さんの迫真の演技がアドリブとは思えないものになっていて、先の>>続きを読む
偽りの家族を揺るがす出来事の中で、アーニャの何気ない行動が、更なる大事件に発展していく。
純粋な気持ちのアーニャの行動の一つ一つが愛らしく、ロイドとヨルがアーニャを見る目が微笑ましい。旅を通して、家族>>続きを読む
主人公のタップダンスにかけた情熱が花開く時の感動は、観る人に元気と明日への力をくれるような気がして、清々しい気持ちで、とても晴れ晴れした映画でした。
杉本とアシリパの目的が違う者ではあるが、見えない絆のような物を感じました。
杉本とアシリパの過去の思いの深さを知って、より応援してしまう自分がいました。
一癖も二癖もあるキャラクターと、どう絡んでいく>>続きを読む
モノクロになったことで、より迫力や俳優さんの演技、緊迫感がひしひしと伝わったきて、作品に集中できました。
奥行きのある飛び出す絵本のような温かみが感じられる映画になっています。
キャラクターの姿がフェルト生地風の質感になっていたり、TVアニメ時代のオリジナルキャストが出ていたこともあって、子どもの時の懐か>>続きを読む
アクアマンが、海中アクションに加えて、陸上でも大活躍。ブラックマンタとのかつてない壮大な戦いに大興奮。
ストーリーもパワーアップしているだけでなく、映像の大迫力に圧倒されっぱなしの2時間でした。
シルヴェスター・スタローンとジェンソン・ステイサムの魅力満載に加え、ど迫力の演出とアクションの連続でした。気持ちがスカッとすること間違いなし、といった感じです。後半の畳み掛けは、お見事の一言。久しぶり>>続きを読む
アーサーは、自分が生まれてきた意味を模索している中で、はたして海の王になることになるのか。壮大な自分探しの戦いに身を投じることになるのだが...。
ほぼ全編通しての広大な海中の表現が凄過ぎる。いったい>>続きを読む
チャーリーとチョコレート工場・ウォンカとチョコレート工場のはじまりに出てきた要素が、1971年に相当なクオリティーの映画として観ることが出来たことに驚いています。この映画に会えたことが、今観ている2つ>>続きを読む
ディズニー100年で見せてくれた夢のカタチは、ウィッシュにも引き継がれているようです。夢や希望を持つ主人公、愛すべき家族や友だち、怪しき人物などの様々なキャラクター達が、軽やか音楽に乗せて見せてくれる>>続きを読む
ウォルト・ディズニーが描いて見せてくれた夢の続きは、さまざまなクリエイターによって、日々生み出されている。夢にはいろいろなカタチがあることをディズニーのアニメーションの数々が教えてくれた。
次の100>>続きを読む
ラジャーとアマンダは、いつもいっしょ。でも、大人には見えない。想像することを忘れなければ...。ところが、ある瞬間からラジャーにある異変が起きてしまい...。
子どもの頃の想像力は、大人になると現実と>>続きを読む
トットちゃんは、お話が大好きで好奇心があるおてんばで元気いっぱいな女の子。でも、学校での元気過ぎる行動が原因で、元いた学校から追い出される形になり、ある学校に行くことになる。新しい学校生活で、トットち>>続きを読む
チャーリーとチョコレート工場の前日譚でありながら、夢を諦めないウォンカのチョコレートが、さまざまな人たちの気持ちに人生の豊かさを与えてくれる物語。
カラフルな世界観が楽しくもあり、心があったかくなりま>>続きを読む
ほのぼのしたアメリカのクリスマスの雰囲気から一転、とんでもないことに巻き込まれてしまい....。
ひさしぶりにエディ・マーフィーのユーモアたっぷりのコメディ色あふれるものになっていました。
自分が置かれている状況に、どう向き合うのか。すぐには受け入れることは出来ないかもしれない。でも、今までの自分の上に、沢山の人たちがいたからこそ、今の自分がいられる事を教えてくれた作品になっていたような>>続きを読む
キャプテン・マーベルの過去の出来事から新たな戦いが始まる。異なる3人が強大な力を持つ敵と死闘を繰り広げる。戦いの中で、それぞれの思いが揺れ動きつつも、その先で掴んだものとは...。
オープニングから、>>続きを読む
歌って踊れるワニのライルが、ある家族と出会うことで、自分の可能性の世界を広げる物語。苦手な物もみんながいれば、乗り越えられるかもと思わせてくれた、楽しくて心温まる作品でした。
あの怪獣ゴジラが帰って来た。山崎貴監督の圧感のVFX技術には目を見張る物があり、そもそもどこからがVFXなのかが全く分からない、圧倒的な破壊力のゴジラが目の前にいました。
ゴジラの周りを取り巻く人間ド>>続きを読む
AIと人間は、共存出来るのか。
AIと人間に、愛は生まれるのか。
AIが進化した時代で生きる元特殊部隊の男とAIの少女がさまざまな出来事を乗り越え、たどり着いたラストに、胸が熱くなりました。