話題のディズニー最新作。動物たちが中心の世界が舞台のズートピア。そこでうさぎ史上初の警察官になったジュディーが活躍するストーリー。CMでもある通り、確かに意外と深い。というか社会的問題をテーマにしてい>>続きを読む
何度見ても心地のいい映画。数多あるどんでん返し映画の中でも先駆け的存在であり、完成度も高く、古典的名作でありながら今日まで他の追随を許さないこのジャンルでのトップクラスの作品。
理由はもちろんラスト>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ああ、そうゆうタイプの映画なのね。前情報は何もなく、ただニコラス・ケイジの演技に酔いしれてたらサラッと騙されてた。
騙されてた?そこがもちろん大オチではあるとは思うんだけども、ラストのこの心地よさから>>続きを読む
テレビでやってたので鑑賞。アンドリュー・ガーフィールドのヒーロー感のなさと個人的にエマ・ストーンよりもキルスティン・ダンストの方が好きなのでちょっと残念。ちょっとテンション高いスパイダーマンは好まんな>>続きを読む
アカデミー賞受賞作。カトリック教会が児童にいたづらをしていたことを隠蔽していた事実を追求していくジャーナリストの話。しかも実話を元にしているわけで、こんなテーマの作品がまさかアカデミー獲ってしまうとは>>続きを読む
ディカプリオがアカデミーを受賞した本作。IMAXにて鑑賞。IMAXで見れて本当によかった。
イニャリトゥの作品は正直あまり好きではありませんでした。『バベル』『バードマン』と自分好みではない作品でし>>続きを読む
当時大学の講義で鑑賞。この時代からすでに100年以上経っていて、映像技術が進歩したのを実感。しかし、この時代があっての今であり、メリエスの短いけれど貴重な映像を見ることができたのは幸福感すらある。古典>>続きを読む
テレビでやってたので鑑賞。マンガ原作ですがマンガも読んだことはありません。
コメディが全体を通していい感じに効かせてあっていいですね。特に阿部寛の心の声がナレーションのように聞こえてくるのは新鮮で面白>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
7年という歳月を監禁された母と子の話。
『オールドボーイ』なんかと比べると少しパンチが弱く聞こえるが、何よりいいアクセントになるのが生まれてからずっと「ルーム」で過ごしている子どもの存在。これは独自性>>続きを読む
この手のヒューマンサスペンスみたいなのはリアルに怖いですね。人の恨みの怖さみたいなものをひしひしと感じます。完全にイっちゃってる系の人だと『ミザリー』なんかを思い出しますが、あれとはまた違いますよね。>>続きを読む
西田敏行が珍しくいいなと感じた。というよりもハマり役だったのかもしれない。理想の教師像というのは人それぞれあるだろうが、愛されるタイプの人柄があるから要はその個性を生かして教育できるかという話。
「裸>>続きを読む
んー、しんちゃんが好きだから今でも何とか地上波放送で映画も見ているが、昔のしんちゃんの映画シリーズほどの良さはない。しんちゃんは可愛くて癒されるから見るだけで和むんだけど、映画版にはそうゆう感じもイマ>>続きを読む
パッケージからもわかる不気味さ。漂うサスペンスともホラーとも言える雰囲気。戦争をテーマにした映画として少し異質な作品。
難解ではある。どれが現実なのか夢なのか幻想なのか、狂ってるのは自分なのか周りな>>続きを読む
ドラマは昔見てましたのでそれを思い出しながらの鑑賞。そもそも推理映画?というのかこのジャンルの映画の評価は正直どうしたらいいのかわからない。オチがわからないのがいいのか、ストーリー性の深さが必要なのか>>続きを読む
心温まるハートウォーミングな作品。パッケージからしてにじみ出てますね。いろんな嘘が重なっているんだけどそこに優しさもあって、っていう。。正直に言うと見るタイミングを間違えたなって思った。体が求めてなか>>続きを読む
ヒース・レジャーの遺作と言われる作品ですね。以前レビュアーさんに「他の3人がヒースの思いを受け継いだような演技をしていると思ってみるといいです。」と紹介してもらいましたが、確かに意識してみると感慨深い>>続きを読む
無敵パパの最終作。今日ようやく完結です。
相変わらずのアクション一辺倒とパパの強さには安心すら感じます。今になって気付きましたが独特なカメラワークの切り替えが非常に頻繁に繰り返されてたんですね。妙に>>続きを読む
リリー・フランキー、池松壮亮、橋本愛。こんなに好きな俳優を並べられたら興味がわかない訳がない。
だからと言って面白い訳ではないのが映画。盲目を演じたリリーに関して言えばそれなりに表現していたが、あとの>>続きを読む
火星に一人で取り残されるという絶望的状況が設定のSF大作。監督もリドリー・スコットということでかなりの期待値だった本作。
SF大作と言えばここ最近だと『ゼログラビティ』だとか『インターステラー』辺りが>>続きを読む
誰もがきいたことがあるような名曲から始まる本作は、とにかく頭から賑やかでドタバタでベタベタな今後の展開を予想させる空気が満々。しかしその賑やかさが、ドタバタさが、ベタベタさ加減がたまらなくよかった。>>続きを読む
コーエン兄弟のコメディということでどんな作品なのかと期待したが、自分には少しハマらなかった。そもそも外国のコメディ感覚ってのはちょっとどこか違うと思うし、本作に関して言えば登場人物が多くて複雑に絡み合>>続きを読む
ラース・フォン・トリアーの作品は毎回鬱になるのはわかっていても楽しみで、そこに感じるものがあるから素晴らしさを感じさせられるのだが。本作はまた異質。というよりも一言で言えばトリアーの良さがあまり感じら>>続きを読む
シリーズ最終作。思い返せば予想以上に楽しめたのが素直によかった。シリーズ物は世界観に入り込めないとグダっちゃうし、SFは特に劣化が激しい印象があったから最初は不安もあった。ただ、さすが名作『マトリック>>続きを読む
久々の劇場で鑑賞。アカデミーシーズンは見たいのが出過ぎて忙しい。軽く10本くらい見たい…(笑)お金が…(笑)
名優ケイト・ブランシェットとルーニー・マーラが同性愛を抱き発展していく。地味にこの見たい>>続きを読む
前作からの続きをイッキ見で。さすがに5時間近くぶっ通しはキツかったので終了と共に睡眠。でも今作に入ってアクションシーンがグレードアップしていたので何とか退屈することなく鑑賞できた。全然余談だけど一日二>>続きを読む
今更ながらマトリックスシリーズを制覇します。当時話題になっていたシーンだったり映像を見たりできたのは素直に興奮した。
しかし、それ以上にめちゃくちゃ面白くて感動した。これは当時のリアルタイムで抑えてお>>続きを読む
私はまだタランティーノを語れるほどの映画も見てないし特徴もわからないので「タランティーノ節」みたいなものはわかりませんが、全編を通して150分程度の上映時間を感じさせない作品でした。カメラワークや長尺>>続きを読む
見たのを忘れていたので記録。
『ジュマンジ』という傑作が先にあったので、そこからこの作品を楽しむのは難しい話。あんなに夢とワクワク感が溢れていたのが本作にはないのが致命的な欠点。
見たかった思いが5年の歳月をかけて叶った本作。と言ってもレンタルショップにないと思ってたらたまたま最近発見しただけなのだが。噂だけ聞いていた鬱アニメ。楽しみにしてました。
青春物ですね。中学の頃に少>>続きを読む
今敏作品の魅力に惹かれて直ぐさま二作目。やはり世界観が素晴らしい。アニメーションだからこそできる表現だったり雰囲気だったりを楽しむのをアニメの一つの魅力だと思うので、今敏監督はその点図抜けて引き込む力>>続きを読む
トリアー作品をとにかく見ておかねば、と思い鑑賞。今までで一番理解し難い作品だった。テーマとかそういうことじゃなくて、単純に主張したいことが読み取れない。こりゃいかん。また見なければ。
ただ相変わらず>>続きを読む
人種差別をテーマにしたアメフトの映画という噂を聞いて、勝手に『インビクタス』と誤解していて見た気になってた作品。スポーツ違うやんけ(笑)
ということで反省して本日鑑賞。どストレートに差別問題+スポ根物>>続きを読む
実に難解。正直わかったようでわからん感じは『プライマー』並み。最後まで見てわかったのは『バタフライエフェクト』の方が近いということかな。だとしてもこっちの作品の方がしっくり来ない。まあ若き日のジェイク>>続きを読む
本作を見ることによって湧いた二つの感情。日本のアニメーションはジブリだけじゃなかったんだという喜びの感情。そしてもう一つはその続編がもう二度と見られないこと。今敏監督。活字では見たことがあったが、亡く>>続きを読む
私は恥ずかしながらまだまだ『ロッキー』も見たことないペーペーなんで(と言っても今更シリーズ物を見始めるのは…という思いのせいですが。)ボクシング物は『ミリオンダラー・ベイビー』以来久々。ボクシング映画>>続きを読む
メランコリアの接近による何とも芸術的で神秘的、美しくそれでいて禍々しいまでの映像美。からの絶望。手がけるは個人的世界三大映画監督の一人にしている、ラース・フォン・トリアー。さらに巷では不細工とか言われ>>続きを読む