Kenさんの映画レビュー・感想・評価

Ken

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リバー・オブ・グラス(1994年製作の映画)

3.7

ジャケ写からは想像できないほどクレイジーな映画だった笑
主人公のコージーが、1番嫌いなものが何者でもない自分。何者でもない自分であるくらいなら殺人犯であり逃亡犯でいたかったのだと感じた。
”何者でもな
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

1.8

何もかもがありきたりで物足りなかった。
アガサクリスティの小説のような大どんでん返しを期待していたら、ズルズルと終わってしまった感じ

ガタカ(1997年製作の映画)

4.3

公開から20年以上経ってるのに、今観ても近未来だと感じるの凄い。
どんな逆境に屈せず、自分の夢に向かって何かを極めれる人ってホント素敵

プロメア(2019年製作の映画)

4.3

お得意のテンションの高さ、テンポの早さ、インフレしまくり、漢ごころ全開!

内容どうこうじゃなくて、墓穴掘っても掘り抜けて、突き抜けたならトリガー(今石監督)の勝ちて感じ

ベルヴィル・ランデブー(2002年製作の映画)

3.6

癖強いの好きだけどもw
数日間はこの奇妙な世界観に脳内ジャックされそう

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.5

今更ながら見た。映画でサスペンスてあんま好きじゃないし、名作って言われてて巷でネタバレが転がってるから敬遠してたけど、めちゃくちゃ面白かった笑。アガサクリスティの小説読み終わった後と似たような余韻。>>続きを読む

ロボットカーニバル(1987年製作の映画)

3.8

まず、アニメというより、美術館でいろんな人の芸術作品見てるような感じ。

各話によって好き嫌いはあると思う。
が、どの作り手も主張と、スタイルでまくってておれは好き。
今日の万人ウケするような、似たよ
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ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

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リトルミスサンシャインのプロデューサーだったから、凄い楽しみだったものの、全く題名が覚えられない笑、映画館ついても、"ピナーツなんちゃらのチケット下さい"
でも見終わったあとは、これはピーナッツバタ
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リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.5

思春期の不安定さをダンスで表現するところとかすごく好き。
あと、ビリーが覚悟を決めてお父さんにダンスを見せる時の最初の表情が凄すぎで、、、身震いした。


本当に(自分にとって)良い映画を観た後ってぼ
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ターミナル(2004年製作の映画)

3.8

ベニーゴルソンしかり、マイルスやカウントベイシー、アートブレイキー、ソニーロリンズ等のジャズのレジェンド達のサイン羨ましすぎる。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.2

詐欺師が良い悪いは置いといて、現代のデジタルな詐欺、インターネットをつかった犯罪と違って、小切手詐欺とか脱出みたいなアナログな犯罪て少しワクワクしてしまう。。

ビッグ(1988年製作の映画)

3.8

めっちゃ笑った😂
同じこと書いてる人いたけど、ジョシュとスーザンの恋愛はまじでどういう感情で見ていいかわかんなかったし、一夜明かした次の日のブラックコーヒーは笑ったw

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.6

賛否両論あるのはすごくわかるけど、おれは好きだった。
もろトイストーリー世代だから、最初のイントロの部分は、涙腺崩壊っす!

ただたしかにキャラがちょっとずつ変わってた。バズがポンコツすぎるw トイス
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人生フルーツ(2016年製作の映画)

5.0

2人の生活はすごくのんびりそうだけど、とても生産的で忙しく、でもやっぱりのんびりしてて、人間の根本のような生活でもあり、人として一風変わったような生活でもある。
自分は、2人の生活から、子供の時のワク
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ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)

3.3

そんなにチェットベイカー好きじゃないからなんとも言えないけど、だいぶ事実と違う気が、、まあ映画だからしょうがないか!

イーサン・ホークの魅力だけの映画。

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