堂ノ本さんの映画レビュー・感想・評価

堂ノ本

堂ノ本

大阪芸大 映像学科

映画(1708)
ドラマ(23)

ヴィジット(2015年製作の映画)

3.0

終盤のクロスカッティングが停滞を生む。POVという手法も中盤までは効いていたものの、肝心の終盤に厄介物になってしまう。

まあ総じて楽しかった。うんちのくだりや祖母の動き方など。ラップもいい。

マイ・ファニー・レディ(2014年製作の映画)

3.8

人が来る→次の人が来る、これだけで90分を持たせた映画。最高。

最後の最後にルビッチを出したのは尊敬の表れか。確実に蛇足だが愛しい。

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.2

再鑑賞。幽体離脱がアホくさくて良い。

永遠のループとかをラストに持ってくるにしても反復が弱い。せいぜい師匠の手から彼女の手くらいしかなかった。回転のイメージはかなりハマってた。

選挙2(2013年製作の映画)

3.8

出てる人間がバリバリカメラを意識するこの瞬間、これが痛快で恐ろしくて良かった。

特に浅野との言い合いといい、まさに観察映画。ときおり、親と子供を中心としたショットがハッとするほど強くて焦る。

選挙(2006年製作の映画)

3.5

ドブ板選挙のあるがままの姿を切り取った作品。こいつダメだなって顔と、仕方なく手伝う後援者、当確直前の焦燥感など、魅力的だった。

濱口竜介が言うところの「近さ」ってのは、それほど感じられなかった。むし
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ザ・フリッカー(1997年製作の映画)

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劇映画三作(いずれも短編)を見た今のところ、劇映画の才能は無いと思う。これから観察映画なるものを見て行く。

花と女(1995年製作の映画)

2.0

うーん。基本的に撮れてない。特に寄りのショットがひどい。

不良姐御伝 猪の鹿お蝶(1973年製作の映画)

2.0

池玲子が闇討ちにあい、風呂場から部屋へ、雪降る外へと出て行くシーケンス、ここやわスローモーションで済ませてしまう軽薄さ。

やたらと説明的ショットが挟まれる不快感。

ピンク・フラミンゴ(1972年製作の映画)

3.0

どぎつくて苦手。ある点での映画の側面に寄った作品ではあるが、撮影が終始気にくわない。

透明人間(1992年製作の映画)

4.0

ファーストショットで期待マックス。

可視/不可視を逆手にとったアイデアの数々がマクガフィンとして繋がって行く。

太陽は光り輝く(1953年製作の映画)

4.0

最高のお見送り映画。帽子の着脱、投げること、座ること。

葬列からラストに至るまで行進で繋がっていき、歌が添えられる。あのドアの奥へ行く老人のショットが号泣もの。

ミッドナイト・スペシャル(2016年製作の映画)

3.3

間違えて録画したので2回目の鑑賞。

SF特有の光に対する視座、暗視ゴーグルもいい。

ただ脚本がお粗末な気がする。

乱闘の巷(1926年製作の映画)

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実際は100分程あるらしい。わずか15分しか残っていない。

チャップリン的身体にあの群衆の演出。全編見れないのが悔しい。

蒼い体験 わがままメイドの恋(2014年製作の映画)

2.0

吉川あいみって巨乳で細身で顔も可愛い系やのに、割と老け役が多いイメージ。

声のせいなのか、頭弱い人に見えてしんどい笑。

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