ループ系のスリラー。
CGなどの映像は若干B級映画感があるが脚本はよく出来ていて、無限ループの恐ろしさを見事に描いていると思う。
序盤はやや退屈だが後半からループについて少しずつ分かっていくと序盤の不>>続きを読む
R指定なのにまさかの大ヒットを記録したヒーロー映画『デッドプール』の続編。
監督は共同監督を務めた『ジョン・ウィック』や『アトミック・ブロンド』で知られるデヴィッド・リーチ。
前作はデッドプールのオ>>続きを読む
MCU最新作。
今作はMCU最大級の規模で多くのヒーローたちが登場し活躍していたが、これを2時間半という短い尺に収めたルッソ兄弟はさすが。迫力のある映像とアクション、後半からの息もつかせぬ展開の連続>>続きを読む
東京サミットの開催地である施設で大規模爆破事件が発生。現場に残された証拠品や指紋から毛利小五郎が容疑にかけられてしまう...。
今回の映画、複雑な警察内部の事情をストーリーに絡めていて子供向けアニメ>>続きを読む
ゴーグル一つつけることで全ての夢が実現するVRワールド「OASIS(オアシス)」。寝食以外は誰もがそこを訪れ、望んだ者へと変化し現実ではできなかった願望をかなえていく最高の世界。
その創設者が残した遺>>続きを読む
マンハッタンのガラス張りの超高層マンションに引っ越してきたカーリー・ノリス。
そこで何者かに常に窃視されるカーリーが連続殺人事件に巻き込まれていくさまを描いた、エロティックなサイコ・サスペンス。
ちな>>続きを読む
不老不死の無敵ヒーロー、ジョン・ハンコック。
普段町の住民から嫌われている彼がヒーローとしてどのように成長していくのかを描いた作品。監督は『バトルシップ』『ローン・サバイバー』で知られるピーター・バー>>続きを読む
不思議な力で真夜中に動き出した展示物が騒動を起こすファンタジーコメディ。
主人公ラリーが夜警というポジションなのがユニークで良い。主演のベン・スティラーのベタでコメディアンらしい演技もコントを見てい>>続きを読む
前作から5日後。前作のマフィアによって、引退生活から呼び戻された伝説的なヒットマン、ジョン・ウィック。
引退前に犯罪組織の幹部、サンティーノと血の契約を結んでいたジョンは契約を守るためローマへ向かい、>>続きを読む
環境破壊により人類滅亡へのカウントダウンが迫る中、愛する家族の未来のため史上最大のミッションに挑む父マーフと娘クーパーの親子の絆を描いたSF大作。
監督はクリストファー・ノーラン。
『インセプション>>続きを読む
舞台は1949年ロサンゼルス。
街を牛耳っていた大物ギャングのミッキー・コーエンとコーエンの組織を潰すため作られた刑事チームとの戦いを描いたクライム・アクション。
実話を基にしてはいるが、かなり脚色が>>続きを読む
マフィアに生きる希望を奪われた伝説の殺し屋ジョン・ウィックが復讐の為、殺し屋の顔を再び解き放つ...。
キアヌ・リーブス久々のヒット作。
非常にシンプルなストーリーなのでキアヌ無双を存分に楽しむこと>>続きを読む
メキシコで行われる祭典「死者の日」をモデルにした作品。
厳格な家族の掟によって、ギターを弾くどころか音楽を聴くことすら禁じられていた主人公ミゲル。とある出来事がきっかけで先祖たちが暮らす“死者の国”に>>続きを読む
日中戦争によって貧乏と挫折を味わい、時代に翻弄されながらも信念を貫いて日本軍に立ち向かうイップ・マンを描いた作品。
実在した詠春拳の達人、イップ・マンをドニー・イェンが演じる。
いやードニー・イェン>>続きを読む
クリスマスに家族と過ごした思い出がないアナたちのためにオラフが人々の伝統を調査しに行くお話。
率直に思ったことは上映時間が想像以上に長い。同時上映といっても5分、長くても10分ほどのオマケ程度と予想>>続きを読む
地上波でやっていたのでレビュー。
不気味なマモーやクローンを描くことで強烈なインパクトを残す作品。
大人向けのTV第1シーズンに近い作風で設定や展開もやや重め。
ハードボイルド色が強いルパンや次元た>>続きを読む
主人公のヒロとベイマックスが同じ大学の仲間と一緒に敵に立ち向かう王道なヒーローモノ。
まず世界観が面白い。舞台であるサンフランソウキョウは日本がモチーフらしいがサンフランソウキョウの街並みは現実の日本>>続きを読む
伊賀の忍者と武士の戦いをコミカルに描いたアクション映画。
終盤のバトルはカットが少なく緊張感が出ていて良かったがそれ以外のアクションが正直微妙。
大野のダンスを生かしたアクションも独自性があって悪くは>>続きを読む
地雷映画です。
まず主人公の喋ることが出来ない、一日に一人しかお客さんを受けない設定が生かせていない。
それに料理が不味そうだしそれを食べて「美味しい」という感想が出てくる登場人物に共感も出来ない。>>続きを読む
前半はコミカル後半はユダヤ人迫害などの時代背景に沿った重い内容だがテーマは家族愛で一貫している。
ユーモアがありポジティブなグイドに元気付けられ感動したり笑えたりできる。
ラストは切ないながらも不思議>>続きを読む
リーアム・ニーソン主演のサスペンスアクション。閉鎖的空間の中で起こるミステリーと駆け引きにハラハラできるので見応えがある。
まあ、この手のサスペンス映画にはよくあることだがトリックや犯人の動機などが弱>>続きを読む
主人公の発想力の高さと斬新なアイデアに驚きながらもコメディ要素満載で泥棒2人のリアクションも含めて笑える良作。
典型的なゾンビ映画。
登場人物の心情描写は丁寧で良い。
ゾンビも「ワールドウォーZ」「28日後...」「ドーン・オブ・ザ・デッド」のような走る大群ゾンビなので非常に迫力がある。
終盤までフラストレーシ>>続きを読む
生徒会長を目指す主人公が努力し途中挫折しかけながらも仲間と共に成長していく少年漫画的ストーリー。
どの登場人物も個性的で常にハイテンション。役者もイケメンばかりなので華がありエリート高校という設定にも>>続きを読む
ホラー映画だがホラー要素は思っていたより少なめ。アトラクションのような恐怖演出なので驚くことはあっても怖いと感じるシーンはあまりない。正直ペニーワイズ自体も1990年版のほうが怖い。
同じキング原作>>続きを読む
娯楽的なSF映画と違いコミュニケーションのあり方や宇宙人とのコンタクト、ヒロインの内面に重点を置いた作品なのでド派手な演出や山場はあまりなかった。
実際地味なシーンばかりだが、だからといって無駄なシー>>続きを読む
公開当時の古さを感じさせない言わずと知れた名作。
泣ける映画として本作が紹介されることがよくあるがタイタニックや同じキング原作のグリーンマイルのように涙を誘うシーンがないため所謂「泣かせるための映画」>>続きを読む
ストーリーは極めて王道。
とにかくテンポ重視の構成となっていて、
ミュージカル映画特有のダンスシーンもただ踊るだけじゃなくそのダンスシーンでストーリーも進行していくのでダレることがない。これによって観>>続きを読む