Armandさんの映画レビュー・感想・評価

Armand

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ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

4.1

父に感情移入。
救えない悲しさ・寂しさ……こんなに愛しているのになぁ。涙
原作読んでみたい。

クリフハンガー フォールアウト(2022年製作の映画)

3.8

自分の想像力にやられる映画。
落下の恐怖が長時間続きすぎて、見てるのしんどくなる。
……今、ちょっと気持ち悪い。

ザ・ゴールドフィンチ(2019年製作の映画)

4.1

生きることの苦しさを考えてしまう映画だった。
正しい選択肢を選んだとしても人生は上手くいくとは限らない。
主人公に深く同情してしまうけれど、どこか他人事でも無いような気分にさせられる。
物語終盤、ボリ
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ライリー・ノース 復讐の女神(2018年製作の映画)

3.3

ま、アクション映画としては面白いけど、最後の感じがどうなのかなー。

ファーザー(2020年製作の映画)

4.1

認知症の父本人もさることながら、父の病状とその介護に悩み、苦しむ娘の姿に胸が締め付けられる。実際にこの映画のような状況で頑張ってみえる方も多くいると思うし、将来的には他人事ではないと思うと怖い。
俳優
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地獄の花園(2021年製作の映画)

3.5

知らなかったけど、OLさんの世界ってこんななんだね。
あの会社でも、この会社でも毎日こんな事なってるんだね。

観察者(2021年製作の映画)

3.8

ラスト……怖い。
「おいおい、ちょっとやり過ぎ。悪いの君でしょ。」ってなる。
主人公の自分勝手さが際立っていて怖い。
セクシーなシーン多めなので、誰かと一緒に観るなら人を選ぶ。

グランド・ジョー(2013年製作の映画)

3.9

何があろうと人は生き続ける……しみたー。
個人的にはとても好きな映画。
人生を振り返るタイミングに何度でも見たい。

フロッグ(2019年製作の映画)

3.8

不穏なBGMが好き。意外なストーリー展開だし、緊張感も続くので、とても楽しめる映画だった。……タイトルがフロッグっていうのだけが若干気にかかる。

アンホーリー 忌まわしき聖地(2021年製作の映画)

3.0

なんか盛り上がりに欠ける。
ジェフリー・ディーン・モーガンの雰囲気は好き。アリス役の女優さんが可愛い。でも、なんか盛り上がりに欠ける。……全体的に綺麗すぎるからかな?

パーフェクト・ゲッタウェイ(2009年製作の映画)

3.6

The 大どんでん返し!
結構厳しめの評価多いけど、個人的には面白かった。
全体的にサスペンスチックな暗さはなく、コメディみたいな雰囲気で楽しめる。
登場人物全員が怪しくて、ドキドキが続くので退屈しな
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ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

3.9

愛のかたちって人それぞれ。
人生も人それぞれなのだなー。
観たばっかりだけど、もう一回観たい。

ブラッディ・ホワイト 白の襲撃者たち(2015年製作の映画)

2.7

第一に、ジャケットから漂うポップなB級感は、本編を観ると完全に裏切られる!
第二に、ストーリーに色んな要素がありすぎて「何のジャンル?」ってなり、頭が混乱する!
そして途中から「えっ?今、何かの宗教に
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ハスラーズ(2019年製作の映画)

3.7

やっぱり動機は子供になる。
デスティニーの気持ちを推し量って、ちょっと涙目になったり、切なくなってしまう場面が自分はあったなー。
みんなそれぞれに生きなきゃならないので、仕方ないよなって思いもあるなー
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.8

すごく引き込まれる。気持ちがギュッとなって、途中、観るのが辛くなる。かなり行間を読まなければならなかった。……ラストは「何っ?」ってなって、その後、心がぐったりする。

底知れぬ愛の闇(2022年製作の映画)

3.6

アナ・デ・アルマスってこういう小悪魔っていうか、魔性の女っていうか、いわゆるクソ女(ごめんなさい)を演じるの本当に上手い。観ててイライラしてくるもんね。「早く離婚しちゃえよ!」って画面越しにベン・アフ>>続きを読む

ニューヨーク 最高の訳あり物件(2017年製作の映画)

3.0

誰に感情移入するかで、感じ方がずいぶん変わる映画だと思うけど、登場人物がなぜか皆、あまり好きになれないんだよね。なんでかねー。……それはさておき、旦那がクズ中のクズである事は間違いない。

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.6

人を愛するためにしなければならない決断や、愛されるために感じる怖さを深く考えてしまう話だった。ただのラブストーリーではなくて、テーマはもっと深い。……でも、異性と観るのはちょっと恥ずかしい(僕はね)。

透明人間(2019年製作の映画)

3.6

面白い映画なのに、タイトルが「透明人間」である事が残念。最初から「透明人間」ありきで観てしまうので「なんだろう?」っていうスリルが2割引……でも、そのあたりを考慮しても評価は高い。意味深なカメラワーク>>続きを読む

樹海村(2021年製作の映画)

2.7

怖くはない。
ホラーというより不気味なサスペンスって感じ。
喋らないわりに行動力がある妹が良い。
犬鳴村と比較して観ると色々と面白い。

今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

3.5

もし僕がこの映画に出演してたら、共演者の演技を見て笑うのを我慢できません。それぐらい俳優の皆さんの演技が、ぶっ飛んでます。
とにかく、俳優陣の演技が面白い。
智司と相良は雰囲気が原作に近くて好きだった
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.1

よくある恋愛映画より背景にあるテーマはかなり深く、見終わった後しばらく考え込んでしまった。スイスには実際、安楽死を手助けする機関があるみたいだけど、この映画のような場合だと登場する皆んなの気持ちが心に>>続きを読む

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.4

想像してたより、かなり見応えがあって面白かった。ゾンビのグロさもなかなかだし、使ってる武器の種類とか設定とかも「実際、日本でゾンビと格闘するならこうだよな」って感じで、JPゾンビものならではのリアリテ>>続きを読む

ディック・ロングはなぜ死んだのか?(2019年製作の映画)

3.3

一度ウソをつくとドツボにはまるってこういう事です。……でも、理由が理由だけに言えない事もある。

一度死んでみた(2020年製作の映画)

3.6

「おっ、こんなところにあんな俳優さんが!」みたいな感じで、すごい豪華キャストの映画だった。
細かいツッコミどころはいっぱいあるけど、トータル面白かったのでオーケーDeath!

ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

3.5

年々こういう感じのストーリーが心にしみるようになってきて、自分の年齢を実感するようになった今日この頃。……なんか、自分の事に重ね合わせて、妙に心つかまれる映画ってあるよね。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.6

説明しづらい気持ち悪さ。
「何?あの変な伝統儀式!」異文化世界の倫理観、ぶっ飛んだ死生観が現代社会の常識の中で育ってきた僕たちの脳を破壊します。
映像も綺麗なんだけど、所々(植物の描写とか)じっくり見
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.2

よ〜やく観れた。
このシリーズ大好きなので、本当に感激した。
今回もジェームズ・ボンドの色んな魅力満載。同性ながら、ほんと惚れ惚れしてしまう。
ありがとうダニエル・クレイグ!
今度生まれ変わったら、僕
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キョンシー/リゴル・モルティス 死後硬直(2013年製作の映画)

3.3

双子が強烈すぎて、その後お風呂に入るの怖かったわ!
最後の「意味がわかれば怖い話」的な終わり方も、求めていたキョンシーじゃない!
コミカルにピョンピョン跳んでおくれよ、昔みたいにさぁ。

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