だりあさんの映画レビュー・感想・評価

だりあ

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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.5

トム・ホランド版スパイダーマン2作目にしてMCUフェーズ3の最終作。
エンドゲーム後の世界でピーターのひと夏が大わらわの冒険になる物語。

尊敬する人を失ったピーターの悲しみや戸惑いが序盤に描かれ、高
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ガールズ&パンツァー 最終章 第2話(2019年製作の映画)

3.6

一年半待って、ようやくの2話。

途中から始まり途中で終わる、作劇としては本当に連続ものの中間で、待つだけ待って小出しにされてる感は否めない。
今回、大きかったのは大会の出場動機になっている桃の家庭事
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.6

2014年ハリウッドゴジラの続編。

怪獣の存在が多数認識された世界で、
怪獣との共生を目指す人間、駆逐を掲げる
人間の衝突、そして怪獣同士の衝突が
重なっていく。

随所に散りばめられた日本版ゴジラ
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

アイアンマン1作目から始まった、
マーベルシネマティックユニバースの
終着点。
前作インフィニティウォーにて完全敗北を
喫したアベンジャーズが、予想外の
男のアイディアから逆襲に向かう。

まず意外だ
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チャイナタウン(1974年製作の映画)

4.1

1970年代の水源にまつわる利権を巡り
殺人事件に巻き込まれる私立探偵の物語。

これも脚本を参考にするべく鑑賞したが、
圧巻。
複雑な人間模様と謎に包まれた事件、
ギテスの鋭さと激しいバイオレンスシ
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リーサル・ウェポン(1987年製作の映画)

3.7

メル・ギブソンといえばマッドマックスと
これであろう、というシリーズの一作目。

「死にたがり」の生き様がテーマであろう
か、警官の黒人差別か。
リッグスとマータフの相棒感、ラストの
ヨシュアとの殴り
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大戦隊ゴーグルV(ファイブ) 合成怪獣モグラモズー登場(1982年製作の映画)

2.5

本編は全く観ていない昭和の戦隊が
このゴーグルファイブなのだが、劇場版は
軽くつまむ感覚で観てみた。

敵の裏切り?がテーマだが基本コミカル、
モグラ叩きで楽しい戦闘である。
ゴーグルロボは3機で合体
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ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

3.6

社会問題の一つであるうつ病をテーマに
した堺雅人主演作。
堺雅人の力のない声が印象的。

病気を告白しても相手にされない、
今の社会を痛烈に描いているといえよう。
まだまだ世間的に正しく理解されていな
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ブロードウェイ・メロディー(1929年製作の映画)

2.6

映画がサイレントからトーキーに移り
変わりつつあった時代、初めての
ミュージカル作品としてアカデミー賞を
受賞した作品。

いがみ合いが目立つ中で姉妹愛が際立つ
物語、だがこの時代ゆえかやや演技が
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戦艦バウンティ号の叛乱(1935年製作の映画)

3.8

風と共に去りぬで有名な
クラーク・ゲイブルが熱い主人公を
演じるヒューマンドラマ。

脚本の勉強をしていると、「物語が
解決に向かう大きな事件」が中盤から
終盤にかけて必須である、と学ばされる
のだが
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電子戦隊デンジマン(1980年製作の映画)

3.0

テレビ版の総集編的要素を持つ劇場版。

TVシリーズリアルタイム世代ではないが、
ギャバンこと大葉さんや曽我町子さんの
出演作として認識度が高いデンジマン。
この頃のフィルム逆回しを使った、
アクロバ
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シコふんじゃった。(1991年製作の映画)

3.7

まずタイトルが良い。
大学生が成り行きで相撲部に入る事に
なったという青春映画。

27年前の作品で、本木雅弘氏や竹中直人氏
の若い姿やコミカルな演技が楽しいが、
ジョージの「日本人は物事の本質を
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

4.2

最強女性戦士、実に良い。

本題は来月のエンドゲームであり、
そのプロローグ的な位置付けと新キャラの
お披露目映画ではあるが、あの規格外の
敵サノスに対抗しうるキャラが現れたと
いう期待感、やはり大き
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.0

4年前に単行本化された、35年前の
漫画の映画化。
東京、埼玉、千葉、神奈川、関東の
県がそれぞれ国として分かれているかの
様な世界観で争いが巻き起こる。

埼玉県民ではあるが特に思い入れの
無い人間
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劇場版ウルトラマンR/B セレクト!絆のクリスタル(2019年製作の映画)

3.5

毎年恒例、春のウルトラマン映画。

TV版の後日談として、湊兄弟のその後、
特にカツミの「夢」をテーマにした
ルーブらしい人間ドラマだった。
新たな敵、ウルトラマントレギアは
他人を羨む人の心につけ込
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.4

1960年代、黒人差別をテーマにした
ヒューマンドラマ。

黒人ピアニスト・シャーリーがあえて
差別の激しい南部でコンサートツアーを
行う。用心棒として乱暴者のトニーを
雇い、様々な不条理に直面しなが
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劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ(2018年製作の映画)

4.2

20年ぶりの新作として劇場版がやってきた。

結論から言うと、シティーハンターの
面白さが全て凝縮された傑作だった。
ギャグセンスは80年代のもので今、
若い世代に受けるか不安になるものだった
がそれ
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ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

3.3

上映終了直前に駆け込み鑑賞。

本来劇場版オリジナルキャラだった
ブロリーが正史に組み込まれた物語。
プロローグで生い立ち、過去が語られる
ものの、全体の半分以上?はブロリーと
悟空&ベジータのバトル
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.2

Queen、今は亡きボーカルフレディマーキュリーの人生を綴る伝記映画。
1985年のチャリティコンサート・ライブエイドまでの軌跡を描く。

Queenと言えば嗜み程度にベスト盤を聴いていただけの自分で
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ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow(2019年製作の映画)

3.8

熱狂的ファンではないもののTVシリーズを
全話追った事もあり、劇場に赴いた。

三年生を見送った、Aqoursの残り6人。
だが統廃合される先ではよく思われて
おらず、さらに卒業旅行中の三年生と
連絡
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仮面ライダークウガ 特別篇(2001年製作の映画)

4.2

この度Blu-rayBox購入して初視聴。

第1話と2話を編集して短編映画の
作りにした、ビデオ作品。
ヒーロー物のファーストエピソードとして
世界観やキャラクターの紹介、それは
敵の存在とヒーロー
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シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

4.8

前作は号泣する程感動した作品。
今回は期待と不安が半分といったところで
2018年最後の映画館鑑賞と相成った。

今回はあるものを探してインターネットの
世界にラルフとヴァネロペが赴く。
普段のゲーム
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.5

脚本家志望なら観ておけ、と推されて
Blu-ray購入、昨年最後の一本になった。

老女・ミルドレッドが未解決の
娘殺害事件に業を煮やし、警察を批判する
三枚の看板を出す。
それが町の人々を動かし事件
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ブルーサンダー(1983年製作の映画)

3.6

とある本で良質な脚本の例として
挙げられていたので鑑賞。

元軍人で警察の航空課に所属する
マーフィーが、気のいい後輩と出会うも
陰謀に巻き込まれていく。
勧善懲悪ストーリーとして王道も王道、
ブルー
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平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER(2018年製作の映画)

4.2

初日初回、満員のスクリーンで鑑賞。

ビルドとジオウの共演作品に平成ライダー
全員が登場する内容。
序盤から物語が謎に包まれており、
解かれていく過程でジオウの設定と
ビルドのテーマが絡み合っていく。
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我等の生涯の最良の年(1946年製作の映画)

4.2

1946年、終戦直後のアメリカ映画。

戦地より戻った三人の男たちの、
それぞれの人生を3時間という長尺で
描いている。
戦勝国といえど兵士たちやその家族は
傷を負っており、その後の暮らしに
影を落と
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ハッピー・フライト(2003年製作の映画)

3.5

田舎娘なドナがスチュワーデスを通じて
成長していく物語。

・不愉快な客には3ステップ
A・話を聞き
B・相手を理解し
C・説明する

接客業経験者としては、それが
難しいんですという感想。

「人生
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.8

ジョニーデップの代名詞的な
ヒューマンドラマ。

エドワードの純粋さがキムを変えていく。
非人間であるが故に行く先には別離が
待っているが、二人の表情や行動に
通じ合った心を感じ取って、これは
ハッピ
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これでいいのだ!! 映画★赤塚不二夫(2010年製作の映画)

3.1

赤塚不二夫といえばナンセンスギャグの
巨匠。

この映画はそのナンセンスを軸に
その人生を描いた実録?物語。
浅野忠信氏の演技がやり過ぎなのか
忠実なのかは分からないが、ああいう
作品を描く人とはこう
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重力ピエロ(2009年製作の映画)

3.7

昼ドラ的な生々しい設定による
家族ドラマ。
最終的には家族愛が描かれている
清々しさがあるが、個人的には強姦魔の
憎たらしさが印象に残った。

春が、二階から落ちてきた。

コマンドー(1985年製作の映画)

3.9

若かりし日のシュワちゃんを存分に
堪能できるアクション快作。

真似したくなるケレン味溢れる台詞が
満載、33年前の作品だが新鮮な
キャラの立ち方を感じられる。

カービー「また会おうな」
ジョン「ノ
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GO(2001年製作の映画)

3.6

窪塚洋介といえばこの作品、と言われる映画。

在日朝鮮人に対する差別意識に拳を
振り上げる物語。
山崎努さん演じる父親が迫力があって
良かった。

「魂なら20円で売ってやるよ」
「お前らが勝手につけ
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我が道を往く(1944年製作の映画)

3.3

70年前のゴルフシーンは、野原の様で
ある。

話には絡まないが、本職は歌手である
ビング・クロスビーを始めとする
歌のシーンが多い。
アカデミー賞の理由はその芸術性で
あろうか。

地上最大のショウ(1952年製作の映画)

3.6

サーカス団を舞台にしたヒューマンドラマ。

様々なアクシデントが降りかかるが、
「スターが死んでも続けてきた」
熾烈なエンターテイメント魂である。
セバスチャンの事故、終盤の列車事故、
長尺ながら飽き
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怪獣娘【黒】―ウルトラ怪獣擬人化計画―(2018年製作の映画)

4.0

TVシリーズから好きだったので鑑賞。

一時間のドタバタコメディ。
特撮あるあるネタから、ギャグアニメ
定番のおバカ悪役のワチャワチャ感、
そこに主人公ペガッサちゃんの成長物語が
加わった構成。

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映画HUGっと!プリキュア♡ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ(2018年製作の映画)

4.8

予備知識ゼロながら、周囲の高評価に
興味を持ち鑑賞。

これでもかとヒーロー物のエッセンスを
詰め込んだフルサービスムービーで涙腺が
緩んでしまった。
まず初代の二人が先輩ながらまだまだ
女の子、決し
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