恒例の戦隊合作Vシネ。
GW中はまさかの満席で観られず、ようやくの鑑賞。
共にハチャメチャなコメディ作品、だがそれがそれぞれ受け入れられて人気だった事に任せ双方の持ち味がそのまま、そのままの二部構成>>続きを読む
今年の鑑賞確定映画3本目、GWで混み合う中友人と鑑賞。
大半の人が思い描く「マリオの映画」を澱みなく具現化した娯楽作品だった。
配管工として暮らす兄弟が突如大冒険に放り込まれる、という流れは90年代>>続きを読む
観ると決めていたが、ようやく鑑賞。
黒澤明監督の名作がイギリスでリメイクされ、一年遅れで日本公開になったもの。
リメイク、というと現代風アレンジが付きものだが、この作品はあくまでも1950年代のオリ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
参りました。
昔からヤマト、ガンダム、エヴァと時代の代名詞になるアニメは決まってSFもの。それはやはり実写では表現が難しいロボット、メカが見られるアニメの強みがあるからだろう。
私は元々メカ描写に>>続きを読む
庵野秀明手がける、初代仮面ライダーのリブート版。
舞台挨拶最速上映を日比谷にて鑑賞。
庵野監督はこれまでゴジラ、ウルトラマン(監督ではないが)を手がけてきたがいずれも巨大特撮。今回初めて等身大ヒーロ>>続きを読む
つい先日TV版を再履修したばかり。
どう二時間にまとめているかを確かめに。
前作は各話のサブタイトルが挟まるので全体のどの辺かが把握しやすかったが、今作はそれを無くしてシームレスに展開していた。
こ>>続きを読む
昨年に続き、ツブラヤイマジネーションで視聴。
デッカー本編の後日談。
スフィアの件は決着したが、新たな宇宙人の侵略と駆けつけた新しいウルトラマン、そこにガッツセレクトが加わる物語。
女性ウルトラマン>>続きを読む
恒例の、セカンドライダーを主役に据えたVシネ。
本編後、ブルーバードとして活躍する大二とヒロミ。テロリスト「アリコーン」のアジトに潜入し誘拐された子供達の救出に向かった先で…。
いきなり捕まったヒ>>続きを読む
東映70周年記念作、という事で力の入った時代劇。
織田信長と濃姫の関係にスポットを当てて、歴史ものでありながら戦国の男女観に切り込んでいるのは斬新だった。
まず、「何やってもキムタク」と言われるキム>>続きを読む
TV版総集編、再来月の新作映画に向けた販促の一環であろうが、映画としても素晴らしい出来だった。
元が全12話のシリーズで、やや変則的なセカイ系とでも呼ぶべきか、オタクが妄想の中で作り上げる世界をシニ>>続きを読む
予告で気になっていたので鑑賞、今年一本目。
不登校の女子中学生、安西こころがある日部屋の鏡に吸い込まれ、その先では狼の面を付けた少女の出迎えと洋風の城が待っていた。
城にはこころと同年代の少年少女達>>続きを読む
今年の映画締めに、と観てきた。
今年30周年を迎えた記念ツアー「半世紀へのエントランス」の模様と、ファンのコメントで綴ったドキュメンタリーフィルム。
と、概要はこれが全てなのだが、ステージ上の50代>>続きを読む
冬、恒例の新旧合作映画。
普段と様子の違うDGP?の中で衝突するリバイス勢とギーツ勢、そこに龍騎勢が参戦する混戦模様が描かれる。
結論から言うと、リバイスの拙さが最後まで足を引っ張っている。バトルロ>>続きを読む
12年ぶりの続編。
奇しくも今年はもっと長い間隔の2作目があったので数字の上では見劣りしてしまうが、これだけの時間をかけた事に納得してしまう映像世界がスクリーンに広がっていた。
Dolby cinem>>続きを読む
予告で気になり、初日鑑賞。
太平洋戦争末期、ソ連により強制収容所に送られた日本兵達の物語。
極寒の強制労働や劣悪な環境により倒れて行く兵士達だが、その中にあくまでもダモイ(帰国)の希望を失わない男、>>続きを読む
初日鑑賞、ほぼ満席だった。
原作ラストの山王戦を軸に翔北メンバーの過去が挟まれていく構成で、メインはリョータだった。
とにかく試合シーンの迫力が圧倒的。点がどんどん入るバスケの性質上、シュート前の駆>>続きを読む
Amazon primeにて、数年ぶりに鑑賞。
前はネット黎明期に、何処かで拾ったファイルで観たような。それほどアンダーグラウンドな作品だが、ここに監督、庵野秀明のエッセンスが詰まっている。
特撮>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
初日午前中ながら上映6回目の回を鑑賞。
平日とは思えない入りに感嘆した。
先に小説版を読んでいたので、映像での見せ方を確認する感覚で観ていた。結果的には想像を超えるような場面はなく、芹澤の車のくだり>>続きを読む
先に脚本を読み、気に入ったので鑑賞。
三ツ瀬という地の天間荘という旅館。
そこに、何故自分がそこに来たのかも知らない小川たまえがタクシーでやってくる。
出迎えたのは腹違いの二人の姉で…。
図らずも>>続きを読む
ヒッチコックの傑作。
かなり前にDVDを買っていたが、ようやく鑑賞。
平凡な広告屋、ソーンヒルが突然拉致され殺されかける。飲酒運転の濡れ衣を晴らさんと警察と現場を訪れるも不自然に状況が変わっており…>>続きを読む
意外にもレビューを書いてなかった、現在の冬映画の流れを築いた平ジェネ一作目。
坂本監督なので変身前アクションが多く、一つ前の作品との面識で5人が繋がるのは客演作品として模範的な良作。
鎧武だけキャス>>続きを読む
夏映画と41話の間の物語らしい。
負傷の描写など、TVでは見られないであろう部分が散見される。
チェイスのキャラ代わりに進ノ介達がジュースを吹くシーンは楽しかった。
ロイミュードが人間を襲うのは劣等感>>続きを読む
パラレル設定だった頃のライダー夏映画。
TVに先駆けて巧の正体が明かされた事が有名だとか。
人間とオルフェノクの壁、がより明確なテーマとして打ち出されてる印象。完全に噛ませ犬の草加雅人が笑いどころ。>>続きを読む
主題歌・挿入歌目当てで鑑賞。
予備知識は上映数分前に漫画版を1話だけ読んで臨んだ。
基本的にホラー苦手人間ゆえに緊張感があったが、ドッキリ幽霊ではなくスプラッター系だったので心臓の負担は少なく助かっ>>続きを読む
55周年企画として7話、26話、37話、最終2話の上映。
生粋のセブンファンとして鑑賞に赴いた。
エレキング、メトロン星人、キングジョーといった有名どころではないチョイスだが、改めて見るとよく考えら>>続きを読む
スターまで遡ると、今デパプリを観ている女児は知らないのではないかと思うが配信主流の時代、杞憂であろうか。
お子様ランチ、最初の状態が一番まともだったのに…というのは禁句ですか(笑)
一年ぶりとなったプリキュア映画。
共演のない単独作としては3年ぶり。
おいしーなタウンに突如出現した、お子様ランチを模した遊園地ドリーミア。
子供しか入れないというそこに足を踏み入れたゆい達、食べ物>>続きを読む
男子高校生と、女性教師の恋を描いた青春ドラマ。
6年後の作品に通ずる、雨の描写が印象的。
個人的に年上女性との実らぬ恋、好みのストーリーなのが相まって良い作品だった。
タカオの純粋さ、ユキノの足のサ>>続きを読む
オリジナル版と声優版が存在するという、当方は前者を鑑賞。
20年前という事もあり、携帯のメールが軸の世界観、物語。
メールが数年後に届くという別離の悲しさを際立たせるファクター。
新海監督処女作とい>>続きを読む
明らかにジブリを意識している新海誠監督の過去作。
ハウルとアシタカを足したような主人公、シュン。テーマはもののけ姫に近い気もする。
だが全体的には低調な物語、5年後に日本中が知るヒットメーカーに化け>>続きを読む
リバイバル上映にて。
ポケモン映画もまた初見だったが、身勝手な人間によって伝統ある街が危機に陥り、ポケモンによって救われるという王道ながら切ないストーリーがズッシリと心に来た。
サトシがラティアス>>続きを読む
ONE PIECEは本当に序盤を読んだことがあるだけの知識で、これがアニメ版初鑑賞といっていい人間だが、とても良かった。
観るキッカケはAdoにハマっているからだが、ウタはその有名になるまでの境遇や>>続きを読む
3年ぶりの夏・ライダー単独映画。
赤石の同胞であったアヅマという男が、ギフの末裔である五十嵐兄妹に目をつけ暗躍を始める。
「家族」をテーマにしているリバイスだが、陣営と人物が増えすぎて消化しきれな>>続きを読む
いやーヒドかった(褒め言葉)。
映画撮影の体で進むドタバタ劇。
TVと同じくアクの強い登場人物たちが協調性の無さを存分に披露し、よくわからないまま30分が過ぎる。
型破りと形無しは似て非なるもので>>続きを読む
hideの弟、松本裕士氏の自伝を原作とした没後ツアーまでの軌跡を綴った作品。
四半世紀に渡ってXファンである自分にとっては見逃せない作品だった。
98年当時、今ほどネットも普及しておらずテレビ、新聞>>続きを読む
3DSのゲームのオマケとして鑑賞した。
先にPS2のハイパーストⅡに映画が入っていたりしたが、ゲームの特典に映画とは凄い時代だな、と。
鉄拳はムービーで魅せるゲームの側面があるので、それをたっぷりと>>続きを読む