遅れながら、ようやく鑑賞。
強敵が現れ、バトルに終始するいつものドラゴンボールではあるが今回悟空とベジータはお休み。メインは悟飯とピッコロである。
戦いの中で、「正義」の対は悪ではなくもう一つの正義>>続きを読む
初日IMAXにて鑑賞。
ロックンロールを世界中に浸透させたスターの伝記映画。
何曲か聴いた事がある程度で、経歴や人間性などほぼ知らない人物だったので勉強する感覚で鑑賞した。
印象的だったのは、195>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
知人に薦められ、一週間でTV版24話を詰め込んで鑑賞に向かった。
土日は全回満席で、月曜の夜になったのが人気を思い知らされたポイント。
TVの三期を一気に見せられた気分。
キャラ全員が丹念に描かれて>>続きを読む
TV版15話をリメイク、劇場版にビルドアップしたもの。
遥か昔にTV版は履修済みだが、記憶の彼方であるがゆえにほぼ新作の感覚で観る事が出来た。
今やアムロレイと言えば神域パイロットのイメージが強いが>>続きを読む
36年ぶりの二作目という、類い稀な続編。
二年の延期を経てようやくお目見えとなったが、伝説的な前作に引けを取らぬ骨太人間ドラマの大作だった。
まず時代。もはや人間のパイロットが時代遅れにならんとして>>続きを読む
東宝チャンピオンまつりの一編。
TV版29話を上映したもの。
この回は郷秀樹が随分な失態をしてしまい方々から怒られまくる話だが、埋め合わせのために二回も宇宙に行くのはちょっと笑ってしまう。
次郎君が>>続きを読む
これもBlu-rayにて鑑賞。
13、14話の編集版。
伝説の夫婦怪獣によって災害が引き起こされる話だが、ムラマツキャップ…ではない高村さんの正気を失った演技が秀逸。
最終的に二匹を海に返す形で終>>続きを読む
Blu-rayBOXで鑑賞。
東宝チャンピオンまつりの一編、5、6話編集版。
今観るとただそれだけなのだが、ビデオも普及しておらずそれ以前に大方の家がモノクロテレビだった時代。映画館のスクリーンでカ>>続きを読む
初日15:00時点、二回鑑賞。
今年一番の期待作、樋口&庵野コンビによるウルトラマン。
幼少期からウルトラっ子で、ポロポロの怪獣図鑑をまだ持っている自分に夢を見せてくれる作品だった。
前作?にあた>>続きを読む
いつもの夏映画、ではあるがなかなかに重要なファクターが絡んでおり、単純なアウトサイドストーリーではない。
英雄の村、などというトンデモ舞台設定に氣志團まで出演しオチャラケ映画の雰囲気だが、深見親子の>>続きを読む
この作品から、劇場で鑑賞した。
本編未見ながら、そのテンションの高さに満足出来た覚えがある。
戦闘から始まる構成も、子供の為に考えられたものだなぁと感心したり。
決め台詞、「この星をなめるなよ!」は>>続きを読む
2015年のライダー夏映画。
未来から進ノ介の息子、エイジがやってくるというなかなかのスケール感。
ドライブは、泊進ノ介の知力と熱血のバランス感が魅力だと思っているがそれが大きくドラマに結実した作品>>続きを読む
忍者モチーフも三回目、なニンニンジャーだが全体的にコメディタッチで好き嫌いが分かれそうな作品だと思う。
レッドの台詞は格言だと思う。
「無駄とか出来ないじゃなく、俺は俺のしたい事をする!」
お殿さま>>続きを読む
お馴染みライダー夏映画だが、この年のW杯に合わせてJリーグとのコラボ作品になっている。
TV本編にも一時休止的な形でサッカー回が存在したが、スポーツに寄せた脇道話は仮面ライダーとの親和性がほとんど感>>続きを読む
毎年恒例の仮面ライダー夏映画。
見た目が同じ、「魔法使いの世界」が舞台になっていた事くらいしか覚えていなかったりするのだが、ウィザードという作品自体がどうにも薄味なせいであろうか。
本編完走した今と>>続きを読む
ライダー夏映画。
フォーゼのテーマである「ダチ」が強調された作品だと思う。
トピックとして、90年代にミュージシャンとして活躍していた岡田浩暉氏が出ており懐かしい気持ちになった。その他アンガールズのコ>>続きを読む
夏恒例のライダー単独映画で、W自体の人気も相まって評価が高い作品。
後に主役作が作られる程になる大道克己=仮面ライダーエターナルが登場するのも大きい。
エターナルは有名な「さぁ、地獄を楽しみな」以外>>続きを読む
配信で順番に観ていった戦隊映画の一つ。
イマジネーションの力、が作品のキーワードである事は理解出来た。
事あるごとに「俺の死に場所」と宣うトッキュウ6号が面白かった。
「ちゃんとココで見ろ、宇宙へ>>続きを読む
これも配信で視聴。
例年の戦隊映画の中では歌のシーンが多く、独特の雰囲気があったと思う。
アイドル・Meekoの存在が中心で、さながらマクロスの様な展開だった。
「ありがとうダイくん、大好き!」
こちらもTV本編は観ていないが、先に観てしまった短編。
フォーゼと同時上映だったそうだが、もう10年前かと懐古してしまう。
バスターマシンの台詞が印象的。
「俺は方向音痴だがお前達の進む道は迷わずつ>>続きを読む
夏の劇場版、本編は未視聴ながら数年前に観た。
今となっては、内海賢二さん、永井一郎さんが出演しているのが貴重となってしまった。
ゴーカイジャーはTV本編も観てみたいと思っているが、6人目のシルバーが>>続きを読む
MCU作品、ドクターストレンジ二作目。
前回にあたるスパイダーマンNWHに続き、別宇宙が絡む壮大なファンタジー。
サム・ライミ監督であるが故のホラー演出が話題になっているが、個人的にそこまで怖さや驚>>続きを読む
恒例の戦隊Vシネ、今回はキラメイジャー、ゼンカイジャーの面々が焼肉屋で向かい合うシーンから始まる。
とにかくノリはゼンカイジャー。
変な能力の敵に乗せられてんやわんやになるゼンカイジャーの「いつもの>>続きを読む
ミレニアムシリーズ最終作。
もはや興行として頭打ちだったがゆえにファイナルを掲げてヤケクソ気味なコメディ映画で攻めてきた怪作である。
その路線はある程度成功しており、有名な「マグロ」云々の台詞は普通>>続きを読む
前作直系の続編、機龍二部作。
モスラが幼虫を守り爆散する場面は壮絶だった。
ゴジラも作品によって善悪の立場がコロコロ変わるが、メカゴジラも機龍の方は人間側の主人公である。
ゴジラシリーズは日本映画の>>続きを読む
メカゴジラが機龍という名前で出たのはこれが初だったであろうか。
それが初代ゴジラの記憶で暴走した事と、松井秀喜が出ていた事くらいしか覚えていない…が、日本の電力を結集するヤシマ作戦的展開もあったかと思>>続きを読む
鎧武のスピンオフ第二弾。
本編中エピソードであるデュークと、最終回後の話になるナックル。
デュークはもともと悪役である為どこまでもピカレスクな内容だが、ナックルはザックの運命までを描ききっている。>>続きを読む
鎧武のTV本編中の番外編。
貴虎と戒斗にそれぞれスポットを当てた短編だが、本編になかった過去が語られる。
斬月編では呉島家の父が初登場するが、仮面ライダーWを観ているともはや不穏でしかないキャスティ>>続きを読む
毎夏恒例な戦隊映画。
1エピソードとして観られる手頃さがある。
個人的に磯山さやかが出ている事でポイントを上げたい作品。
ウルトラ40周年記念作品。
昭和ウルトラマンのオリジナルキャストが集結した事で話題になった作品。
ガッツ星人が分析や消耗作戦を目論むところにニヤけてしまった。
まだ若輩者のメビウスが偉大な先人によっ>>続きを読む
これもまた初代ゴジラの続編とされる作品。
ゴジラから50年、怪獣は忘れた頃にやってくる。
タイトルには無い、バラゴンも登場。
「ヤマト」というワードが使われるのは、記念碑的作品の表れだろうか。
「>>続きを読む
初代ゴジラを踏襲した要素を持つミレニアムゴジラ二作目。
この頃からファミリー向け?なのか人物の会話がステレオチックになっている。
おはスタのシーンなどは児童層へのアピールか。
ゴジラが復活して終わ>>続きを読む
デストロイアで一旦終幕したゴジラの再始動。
ミレニアムゴジラの一作目だが、とにかく酷い。
主人公・篠田と敵役となる片桐。
どちらも「言わされている」ような台詞ばかりの上、行動も不自然。
阿部寛は今や>>続きを読む
ハリウッド版、通称エメリッヒゴジラと呼ばれる作品。
観たのが6年前というのもありあまり印象が残っていないが、怪獣から逃げ回るパニック物としてはそれなりに楽しめた記憶。
雨のシーンが多かったのは、日>>続きを読む
これは、催事で公開された資料的映像。
ウルトラマン、ウルトラセブンの映像が細切れに使われているが重要なトピックとして一瞬だけ今は公式には見られないセブン12話の映像が使われている。
正規の商品で1>>続きを読む
予告で気になっていたので鑑賞。
原作未見、予備知識ゼロで臨んだ。
これが原作の何巻までなのかは分からないが、100分では足りていない、詰め込み過ぎ感があった。
都留たまき、つるたまが大学に入り航空部>>続きを読む