TV版を完走したので鑑賞。
のぞみの誕生パーティーにチョコラという少女が乱入し、追ってきたブンビーといつものホシイナー戦。その後お礼にと招かれたデザート王国は全てがお菓子で作られた、夢のような国だった>>続きを読む
仮面ライダーゴーストの後日談。
眼魔世界の赤い空、人々を救うための
異なる価値観がぶつかる。
深海マコトの秘密が明かされ、それはあまりにも衝撃的な事実として突き刺さる。
ダントンという敵のキャラ作り>>続きを読む
Wのビギンズナイト、ディケイド完結編の二本柱で展開する、(公開時期的に)元祖冬映画。
仮面ライダーW誕生の経緯、全てのライダーを破壊する存在になったディケイドの結末が描かれる。
MOVIE大戦のフォ>>続きを読む
ディケイド夏映画。
TV版ラスト2話の前に入るエピソードらしい。
士の素性が明らかになり、またその意外性を軸にディケイドは大詰めに向かう。
TV版からそうだが、とにかくディケイドは設定も展開も粗い。>>続きを読む
前年から恒例になる、クロスオーバー映画。
「さらば」と銘打っておきつつまだ続く電王の物語。
ディケイドの14,15話の後日談になっており士たちとデンライナーの面々に面識が既にある。
ユウという少年を>>続きを読む
電王映画3作目。
一昨年まで、佐藤健が出演した最後の
仮面ライダーでありそのタイトルに語弊はない。
野上良太郎の孫、幸太郎とイマジン・テディが
初登場。幽霊列車と新たな敵、死郎との戦い。
とにかく>>続きを読む
TV版完走記念で鑑賞。
TV版とは異なる設定のパラレルワールド。
レジェンドルガというファンガイアとは異なる
敵との戦い。
TV版終盤のキーマンだった登太牙が、
別の役として登場するのにはとても戸>>続きを読む
元祖・ライダー春映画であり、MOVIE大戦の
流れを作った冬映画の元祖とも言える作品。
お馴染みの電王勢が何故か警察の真似事を
しており、「悪の組織」の企みを阻止するべく
一般の警察と共に捜査に乗り>>続きを読む
TV版は視聴済みだった電王だが、この度初めて
劇場版を観た。
電王は幾多のライダー映画に出ているので
まるで久しぶりな感覚が無い。
デンライナーが牙王と名乗る強盗に乗っ取られ、
降ろされてしまった良>>続きを読む
TV版を観終わり、そのまま鑑賞。
こちらもライダー夏映画のご多聞に漏れずパラレル設定。
ゼクトと反攻するネオゼクトの戦い。
TV版カブトの良さは破天荒なキャラが織りなす
強引な展開を、それで押し切っ>>続きを読む
「サタデー・ナイト・ライブ」という番組の企画から生まれた映画。
歌とダンスで凄いテンションの教会が面白い。
トランポリンアクションまで入る。
カークラッシュの豪快さがまた、異常。
「所長も公認、監獄>>続きを読む
小津安二郎監督が失敗作と認める作品。
戦後の生活苦を生々しく描いている。
酒と博打にまみれた昭和の女郎屋、昭和33年に売春防止法が出来るまでの文化。
年齢通りの役を演じる笠智衆さんが、逆に新鮮。>>続きを読む
すでに4年経ってしまったが、新章の幕開け。
エピソード4のリメイクとも言える内容で、この無彩色な船出がこの後の混乱を示唆していた、と結果論ながら言えるかもしれない。
旧作キャストの登場はファンサービ>>続きを読む
TV版完走したので視聴。
明日夢が文献を読み進める格好で語られる
時代劇。
戦国時代の鬼と魔化魍の戦いを描いている。
響鬼らしく、戦闘より鬼と人間のドラマを主題に
置いていて、TV版には見られなかっ>>続きを読む
TV版を完走したので、視聴。
TV版とは違う結末に基づく後日談。
戦いが終わって4年後、仮面ライダーは次の世代に受け継がれていた…。
とにかく新ライダーの三人組がいけ好かない。
デザインもジョボけれ>>続きを読む
広瀬すず、堤真一のコメディ映画。
父親嫌いのバンドマン娘だったが、
その父が死んでしまい、気が済まない為に
生き返らせようとする。
テンポの良い軽快な展開。細やかに伏線が
回収される鮮やかな脚本。>>続きを読む
TV本編は未見だが、知人の勧めで鑑賞。
主人公達の「闇版」ともいえるダークプリキュア
5との戦い。
個人的に「偽物」であるダーク達がビジュアル
的にとても魅力的に見えた。
そしてやはり、主人公ドリー>>続きを読む
高校生達のタイムリープもの。
巨乳の先生に対するセクハラなどはリアルだが
キャラクターの性格や行動にリアリズムが無く
話に乗り切れず終わってしまった。
前年高校生の恋愛を描いたアニメ映画が
大ヒッ>>続きを読む
2015年の仮面ライダー冬映画。
現時点でタイトルにMOVIE大戦と付いた
最後の作品である。
課長と仙人のやり取りが見所。
ベテラン二人のレアな絡みが本気で笑える。
だがそれ以外は粗の目立つ仮面ラ>>続きを読む
戦時中の小津安二郎作品。
笠智衆さん初主演作であり、関口宏氏の父
佐野周二さんが出ているなどトピックが多い。
父の亡くなる描写がリアルである。
「私はできるだけのことはやった。
私は幸せだ…」
綺>>続きを読む
紀子三部作2本目。
28歳の未婚は遅い、というところは時代を
感じなくもない。
戦後の家族模様、生死不明の次男に
壁掛け電話。結婚は個人のものというより
双方の家族を交えた話である色合いが今より強い>>続きを読む
小津映画、紀子三部作一作目。
昭和24年の風景が堪能出来る。
結婚観に見られる時代性が、今となっては
特異に映る。クラシック作品の持ち味。
やはり笠智衆さんの父親役は昭和の情緒の
塊のようである。>>続きを読む
「飛べ」と「靴下」という古典的カツアゲを見た。
ヤクザ映画の学生版と呼べば良いであろうか。
本格的なボクシングシーン、シンジの鮮やかな
カウンターや後楽園ホールの様子はリアルで
あり、マサルと袂を分か>>続きを読む
ゴジラ映画9作目。
これまでの怪獣11体が全て登場、
怪獣を島で囲っている怪獣ランドという設定。
敵であるキラアク星人が擁するキングギドラと
全怪獣の戦い、実況はさながらウルトラファイト
である。>>続きを読む
北野武監督の徹頭徹尾コメディ映画。
性欲だけの男がその欲求に任せ事件や事故を起こす。
とにかく終始ギャグに振り切っていて清々しいが
起きるのは精々失笑。
やはり他の北野映画の様にドラマの中に笑いが>>続きを読む
初日鑑賞。
TV版のその後が、現実の時間と同じ4年の
時を経て描かれる。
まず冒頭で武蔵野アニメーションがある出来事を
キッカケに離散してしまっているのに驚いた。
主人公あおいは、傾いてしまったムサ>>続きを読む
完成披露試写会にて視聴。
ジオウTV版の後日談。
リセットされた世界のゲイツに「救世主」たる
宿命が忍び寄る。
作風は完全にジオウそのままだが、もう
完全に役をモノにしたキャスト陣の遊びも
交えた演>>続きを読む
仮面ライダー春映画の奇妙な世界が繰り広げられる。
本郷猛がキャラ改悪され、悪役にされている。
そして別の柱としてフィフティーンという
キャラのストーリーが展開する。
仮面ライダーを昭和・平成で区切る愚>>続きを読む
小津監督の帰国後一作目。
長屋に迷い込んできた少年とおばさん達の
交流の物語。
ハートウォーミングな話かと思いきや、
ラストに残酷なカットでガツンと落とされて
終わる、これは昭和22年の現実である。>>続きを読む
舞台は北海道、これも東映まんがまつり。
素顔のビシュムは、なにげに美人。
東映まんがまつりの一編。
石ノ森氏もゲスト出演している。
倉田てつを氏のキャラソンも熱い。
「鬼ヶ島じゃ!」
カンボジアに学校を建てようとする医大生たちの
物語。
カンボジアの事も勉強出来る。
世界の地雷の数、カンボジアの被害者の数には
衝撃を受けた。
父親を思い涙するガイドさん、抱きしめる甲太。
日本の恵>>続きを読む
東映まんがまつりの一編、初の劇場オリジナル作品。
マジンガーZ対デビルマンとの併映。
ゴレンジャーにも繋がる四国ロケ作品。
この作品で初めて「仮面ルァイダー」と呼ぶ
ドクトルGを知った。
TV版2話の上映版。
ビデオデッキが普及してなかった時代には
多かった映画の形態である。
おやっさんの台詞が超カッコいい。
「殺したければ殺せ、だが正義は不滅だ!仮面ライダーがお前を倒す!」
堤真一の「42歳っぽさ」、本厄の味がある。
「ダメだ…描くことが無い」
「お前に限り、ピンチはピンチだ!!」
「あ、でも将来きちゃってるわね、将来中じゃんオレ」これらは本気で笑えた。
最後にファー>>続きを読む