「のっぺりウルトラマン」
どストライクの世代ではなく、どちらかというとロボット派だったのでタロウまでかいつまんで見た人の感想。
ウルトラマンのデザインは近年のスマートなものでなくあえて初期デザイン>>続きを読む
「想像以上の傑作!」
ハリウッド作品の続編というとシリーズのタイトルにしがみついた残念な作品も多い中、30数年振りの続編である本作もトム・クルーズ好きとしてそのくらい義務的な感じで初日に劇場に足を運>>続きを読む
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「サイコパスを巡るスリリングな駆け引き」
韓国映画お得意のサイコパスの話ではあるのだが、今回はそれが脱北してきた北朝鮮高官の息子グァンイル。権力を盾にやりたい放題で憎らしいことこの上なし。そのグァン>>続きを読む
「ソル・ギョング好きでも辛かった」
これまでいくつかの作品で共演したソル・ギョングとムン・ソリの組み合わせを見て、何の前情報も無く視聴。シリアス且つサスペンスフルな展開を期待したが、ストーリーもアク>>続きを読む
「支離滅裂なサイコ・ホラーアクション」
監督のデヴィッド・エアーのトレーニングデイやエンド・オブ・ウォッチが好きなので期待値が高すぎたかな。シュワもリアルアクションやりたかったのだろうけど、それが>>続きを読む
「いいとこ無し」
クローンと本人との対決はありがちな設定だが、それでもウィル・スミス頑張った。でもそれだけだった。クライブ・オーウェンの悪役が弱い。オリジナルのウィルが狙われる理由も弱い。チャイナ>>続きを読む
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「トーンダウンは否めず」
監督も変わり、メキシコ国境を越える対象も麻薬から“人”に変わった。前作の麻薬戦争よインパクトが衝撃的だったので、その変化になかなかついて行けず頭を切り替えるのに一苦労。>>続きを読む
「悲しいけどこれ戦争なのよね」
まず安直な邦題が失敗。これ、主役はケイト(エミリー・ブラント)と見せかけて、アレハンドロ(デル・トロ)でしょ。原題も「Sicario(殺し屋)」なのだから、そのまま>>続きを読む
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「韓国はサイコパスだらけ?」
連続殺人鬼と無能な警察は韓国映画のお決まりのパターンだが、そこに極道を組み合わせた試みは面白かった。しかもその極道が最近のお気に入り、マ・ドンソク(そういえばドラマ『>>続きを読む
「贅沢な駄作」
テレビシリーズがそこそこ面白かったもののいろいろ消化不良だったので、ちゃんと伏線を回収してくれるかと思いきや、全くそんなことは無く、余計に掻き回して空中分解して終わってしまった。途中>>続きを読む
「ヒドい改悪」
ジム・リーの傑作コミックに対する侮辱。ブルースとトーマスの確執という原作のキモとなる部分を全く無視して、バットマンのキャットウーマンのラブストーリーに主題を置いたらおかしなことになっ>>続きを読む
「リアル・バットマンの新解釈」
ジャスティス・リーグ(JL)がアベンジャーズ に敵わず、DCはスーパーパワーの追求を諦めリアル路線に舵を切ったようだ。
前半は完全にサイコ・サスペンス。
おバカなジ>>続きを読む
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『ジェームズ・ボンドは戻ってくる。。。のか?!』
歴代ボンドシリーズのお約束を逆手にとるというか、上手くアレンジしてきたクレイグ版ボンド。まさかの禁じ手というか、これまでどのボンドが演じなかったラス>>続きを読む
「まだまだ続きそうなのが怖い」
ひっそりと公開されていたかつてのドンパチムービー第3弾。もはやマイクとマーカスのバディムービーというより、マイクとその仲間たちというチームムービーになり興醒め。勧善懲>>続きを読む
「亜州影帝復活!」
チョウ・ユンファが二丁拳銃で撃ちまくるというだけでそれ以外の情報を入れずにとりあえず新宿武蔵野館へ笑。
偽札って「男たちの挽歌」だよね。
絵画って「狼たちの絆」だよね。
ジャン>>続きを読む
「サーガ完結だが・・・」
前作ではカイロ・レンが暗黒面から抜け出すのではと一瞬期待したものの、その期待は裏切られたまま終わってしまった。今作はサーガ最終章ということもあり、それも含むこれまでの伏線を>>続きを読む
TYPE EVAも再登場してシンカリオン全機揃い踏み。やはりALFA-Xがカッコ良かった。それより何よりゴジラ登場にビックリ。映画版ということで盛り込み過ぎの感は否めないが、6歳の息子は満足していたの>>続きを読む
「ニック・ノルティとともにスケールも縮小」
1,2作目で命を掛けて守ってきた大統領はおらず(特にその言及も無く)、ホワイトハウスの面々はモーガン・フリーマン以外はすっかり様変わり。バニングは相変わら>>続きを読む
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「サラとジョンの物語であって欲しかった」
5点満点を付けているT2の正式な続編ということで期待半分不安半分で観に行ったが、やっぱり予想通りT2は越えられない。あれはあの時のシュワちゃんとリンダ・ハミ>>続きを読む
「虚構と現実、悪と正義の狭間で」
かつて腐りきったゴッサムシティはそれこそコミックの中での遠い二次元世界のことであったが、コミックが現実に近づけてきているのか(かなりそういう部分はあると思うが)、>>続きを読む
「兄弟以上、妻未満」
の男の友情もの?!かと思いきや、勿論そんなことはなく笑、本作も縦横無尽なタラちゃんワールド全開(いい意味で)。シャロン・テート事件なんて普通の日本人並みの知識しか持っていなかっ>>続きを読む
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ディスニーの「傲慢」と「怠慢」
3で終わるべきだった。アンディーとの別れを経て、次なる持ち主へ世代交代した3のラストは見事だった。観終わった時には涙が止まらなかった。オモチャは子供の為のもの、そし>>続きを読む
「親愛なる隣人」に相応しい”らしさ”
エンドゲームでアイアンマンの後継者になったかと思いきや、相変わらず悩んでいるピーター・パーカー。でもしょうがない。だって高校生なんだもの。いきなり宇宙最終決戦の>>続きを読む
「山ちゃんとウィル・スミスの映画w」
原作も好きな作品の映画化なので期待半分、不安半分で視聴。5歳児がいるので吹き替えでの鑑賞でしたが、ストーリー的には元々強いジャスミンが更に現代的に強くアレンジさ>>続きを読む
「いくらなんでも。。。」
海外のバットマンファンを対象にしたのか、かつてのステレオタイプなオリエンタルな雰囲気溢れる日本が前面に押し出されたトンデモバットマン(今どきの外国人はもっと違ったイメージを>>続きを読む
「ザ・ハリウッド的怪獣映画」
ハリウッドが本気で特撮映画を撮るとこんな感じなんでしょうね。日本版ゴジラシリーズをそれほど知らない私でも知っているメジャーキャラの対決は大画面狭しと大暴れで迫力でした。>>続きを読む
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「3000回愛してる」
前作で人口の半分を失った地球。しかもバートンが家族全員を失うところからの衝撃的スタート。全く前知識を仕入れずに行ったらまさかタイムトラベルものとは。しかしこれまでの過去とのリ>>続きを読む
「フレンチのエスプリ」
なんて語れるほどフランス映画を観ている訳ではないのですが。。。ハリウッド映画や香港映画の暑苦しいまでの男の友情とは全く異なる男の友情。なんて素晴らしいんだろう。顔も声も戦争で>>続きを読む
「まさかの再会」
ディズニープリンセスというには少々異色な作品。前作も面白かったけどまさか続編が出来ようとは。でもしっかり話はつながっていて、しかもプリンセス達ともしっかり絡めるあたり、さすがのディ>>続きを読む
「ウィル・ファレルは日本人受けしないだろうなぁ」
冴えないおバカ刑事コンビの大騒動。最初のスーパーコップに取って代わるか?という導入部は面白かったのに、ちょっとおふざけが過ぎてついていけなかった。無>>続きを読む
「ミステリーじゃないんだ・・・」
浮気中にテロで夫と子供を失った女性の物語。予告ではもっとサスペンスフルな感じだったので借りてみたのだが、むしろ再生の物語。浮気相手のユアン・マクレガー、犯人の家族、>>続きを読む
「原作と違う展開を求めた結果は!?」
せっかく原作と違う展開を目指したのに活かし切れず(ネットを通じて殺人ショーが全世界に発信され、その資金によって暗鬼館が成り立っているあたり良かったのに)。中田監>>続きを読む
「ちょっとバイオ・ハザード化!?」
祝ケイト・ベッキンセール復活!以上おしまい!?1,2作目はヴァンパイアとライカンが人知れず戦い続けて来たところに混血種のマイケルが登場する設定の妙が良かったのだが>>続きを読む
「アクションもトークもスケールアップ」
前作のヒットからますますエディのマシンガントークに磨きがかかる。今回はトニー・スコットが監督。お得意の音楽と映像の融合でテンポ良くストーリーは展開される。前作>>続きを読む
「無難過ぎるクリスマス映画」
アメリカ人はクリスマス大好きだからケチつけたくないんだろな。グリンチがクリスマスを嫌いになった理由も「それだけ?」という感じだし、その復讐方法もおとなし過ぎるでしょ。も>>続きを読む
「ヴェノムはベインより強し?!」
サム・ライミ版スパイダーマン3に出て失敗したからか(?!)、とりあえず本編は完全にスパイダーマンの切り離してのストーリー展開だったが却って潔し。エディとヴェノムをト>>続きを読む