役者の演技ですでに2000点!
松岡茉優がやや下手に思えるくらい他の役者がキレまくっている。
文学的な作品って大体リアリティの無い演技やセリフ回し、状況にちょっとずつ心が離れていく減点方式になってし>>続きを読む
歌とダンスがとても良かった。
お話は綺麗な展開すぎて少し物足りない。
なんちゅう味わい深いSF。
宇宙人のデザイン自体はステレオタイプな感じだけど、宇宙船や彼らの使う文字のデザインはアーティスティックで痺れた!
この世界では将来的にみんな未来が分かるようになるのかなぁ…
しょっぱなからカッコ良くてオシャレで痺れまくった。
しかしラスト30分は突然ゴリゴリの娯楽作品になります。バディ不死身すぎてワロタ
CGのクオリティーは気になったがアクションシーンは面白いところがいくつかありました。
ただ登場人物の戦う動機がザックリすぎてイマイチ感情移入出来ず…
日本版キャストの歌声に感動。
何が起こってるってわけじゃない、最初から最後まで歌うたってるだけなんだけど、歌の力って強いな。
リンコさんの男根編み物など、ハッとする独自性は随所に見られたけど、リンコさんのキャラクターにはあまり説得力を感じられなかった…演技の問題なのか、服装や髪型の問題なのか…。
いいシーンは色々あっただけに>>続きを読む
前半の過酷さがすごい。
中盤やや中だるみするけど、最後実際の映像を見たら号泣してしまった…
なんて面白い画面。画撮り。
その面白さと美しさだけでも一見の価値あり。お話もセンスが良く、切ない。
ちょっと期待しすぎたかも…
隣の人は感動して泣いてたが、私はむしろ「女って怖ぇな…」と背筋が凍ってた。
全体的に面白かったけどあまりもう一度見たい!と思えるほどのシーンはなく…
ちょっと残念
サモアに行く飛行機の中で鑑賞。
赤ちゃんモアナの動きや仕草がリアルすぎて、さすがディズニー!と感服。可愛すぎる!
サモアの潮吹き穴も劇中に出てきて興奮。
喜びの傲慢さに最初かなりイラッとした…
けどその傲慢さに気付くストーリーなのね。
とは言え感情の中で喜びの権力強すぎるやろ〜
ティム・バートン監督作品の中ではかなり好き。まずミス・ペレグリンがカッコいい。他のキャラもかなり魅力的。
いい意味でのキャラ映画。
何にでもなれると思っていた10代の頃の気持ちに引き戻される。
初めて何かを作る時のドキドキに満ちてる!
何を差し置いても素晴らしいのは菅田将暉の神的な美しさ!!
これが並みの俳優だったら主人公の奇行や情緒不安定ぶりに全く感情移入出来ないと思うけど、菅田将暉が美しすぎてすべて「ですよね!」て思えた。
茨木のり子の「わたしが一番きれいだった時」という詩がひたすら頭によぎった…
優しい目線で描かれているのがなおさら悲しく…。