こるこるさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

こるこる

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ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

3.0

TVで。原作をサラッと知っている程度でも楽しめた。「みんなで力を合わせて」的な展開に見合う巨大なボスの姿形は、THE映画向けですね。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.5

ストーリーは割と大味&想定内に終始する感じだが、パーク時代に出てきたあの人やこの人が出てきて良かった。ブルーがあんまり出てこなかったのは残念。

ムーンフォール(2021年製作の映画)

2.5

ディザスタームービーとして映像はそれなりに豪華ですが、前半にどうでもいいシーンが多いのとイマイチ盛り上がりに欠けるクライマックスで49点くらいですが、ネコチャンが出てきたので+1点で50点です。

呪詛(2022年製作の映画)

3.8

ハイテンポに発生する攻撃力の高い怪異!
ミッドサマーは仲間由紀恵と阿部寛を投入すれば中和できそうな気がするけど、呪詛はその2人を以ってしてもどうにもならない殺意全開の呪いで攻めて来る。

自身の罪悪感
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グレイマン(2022年製作の映画)

3.8

映像/アクションは現代風に洗練されてるけど、内容というか話の大筋は概ね90年代アクション映画で良かった。やっぱりラストは銃を捨てて男同士サシでの殴り合いだ!

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.4

CMなどからホラー/サスペンスものと思って鑑賞したこともあって、犯人について殆ど深堀りされずいまいち謎のままなのが消化不良に感じてしまった…
のだが、後から各所で色々な感想を読み、少年の成長と友情、家
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哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

3.6

冒頭以外は全部ゴア!みたいな宣伝でしたが、想像してたよりも緩急はちゃんとあるし(勢いが減速するので弱点でもあるんだけど)、無能政府を皮肉った爆発ギャグや感染してないのに倫理が壊れてる人が登場するなど、>>続きを読む

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

3.6

低予算映画でCGもショボいが、巧みな脚本により「〜村」シリーズなんかより格段に面白く仕上がっている。

主人公の逞しさたるや。
ホラー映画の展開で、化物とかに襲われた時にその場でキャーキャー叫ぶだけで
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.7

オープニングから最高(前作を観ていれば尚更)だが、その最高が最後まで続く。

ヒット作の数十年ぶりの続編は期待はずれも少なくない中、悪いところを見つける方が困難な快作!

スパイラル:ソウ オールリセット(2021年製作の映画)

3.0

このシリーズを意地でも続けてやるぞ!という意気込みが感じられるソウ風のサスペンス。暇つぶしにちょうどいい。
あとから気付いたけど、主人公の男性は、ウィルスミスにビンタされた人だったのね。

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.7

弐瓶勉みたいな世界観、そしてグロテスクさとコミカルさのバランスが良。
続きものとは思わなかったが、、、

バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

3.5

長いわりにオチは弱めだが、独特の雰囲気に惹き込まれる。

ライトハウス(2019年製作の映画)

4.0

神経質な若造と偏屈な老人が孤島で二人きり、何も起きない筈もなく…

呪怨 白い老女(2009年製作の映画)

3.0

呪怨シリーズは俊雄が出てしまうと全然怖さを感じない自分にとって、俊雄が出てこない本作は割と和ホラーを感じられた。
まあ一番怖かったのは、霊がドーンと出るシーンではなく、序盤のループ演出なんですが。

ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.4

司法がまったく機能してなさそうな世界で繰り広げられるデスゲームに強制的に巻き込まれ、なんだかんだ殺伐とした世界に馴染んで行くラドクリフくんが健気で良い。
ライバルの女性は訳ありではあるが、あんだけのこ
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レディ・オア・ノット(2019年製作の映画)

3.2

お金持ちの屋敷へ嫁に来た女性を家族で狩るデスゲームが実施されるが、女性が善戦し、その挙げ句…というお話。
どうせ主人公の女性は助かるんだろ〜という予想の中、違う方向で予想外のクライマックスを迎える。B
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地下に潜む怪人(2014年製作の映画)

3.0

全体的に地味だし、終わり方もこれで終わり?となるが、雰囲気は悪くない。
主人公の女性がフィジカル/メンタル共にタフすぎる。

シークレット・マツシタ/怨霊屋敷(2014年製作の映画)

2.8

思ったより悪くないが、思ったより怖くもなかった。
黒幕がペルーの魔女なのに、なぜ呪いが漢字なのか…?!??

トップガン(1986年製作の映画)

3.5

子供の頃に1度観たが、殆ど覚えていないのでマーヴェリックのために再鑑賞。時代を感じるBGMが良い。

キャンディマン(2021年製作の映画)

3.6

B級都市伝説系かと思いきや、ジョーダン・ピールが製作ということで、映像も照明の効果も素晴らしい作り。メッセージ性が前に出過ぎていた感があったアスより良かった。

カット/オフ(2018年製作の映画)

3.0

暇つぶしにアマプラで。
明確な答えは出さずに状況証拠や写し方なんかできっと真相はこうなんだろうと視聴者が想像する系のスリラーだった。
死体解剖シーンをアングルで誤摩化さずにめちゃくちゃ写すのは良し。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.3

IMAXで鑑賞。
2時間半の間、わんこそば感覚で圧倒的映像美が目に飛び込んでくるので視力と脳の処理をフル加速させる必要があるが、非常に素晴らしかった。

原作知らないんですけど次が後編ということで、次
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.0

ダニエル・グレイグさん、ありがとうございました。

ジェームズ・ボンドは戻ってくる…

「ジェームズ・ボンド」が!?
「007は戻ってくる」ならただのナンバーだから違う人になって戻ってくるというのもわ
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.8

予告を見た段階ではスルーするところだったが、評判を聞いて見ると期待以上。手堅い印象を受けたブラックウィドウよりもハチャメチャなマーベルという感じで楽しかった。

空白(2021年製作の映画)

3.6

はい、重いです。
正しさおばさんの寺島しのぶが割と本当に身近にいそうで、古田より厄介でキツい。

レミニセンス(2021年製作の映画)

3.0

インセプション風のポスターに騙されそうだが、SFやアクション成分は薄めで人間ドラマ/ミステリー主体で進む、失踪した女が忘れられないオッサンのお話。
沈みかけた街のヴィジュアルは良いが、そういう世界観で
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