このレビューはネタバレを含みます
今作の4でゴミ箱から生まれたフォーキーの世話に手を焼いているウッディの姿を見て、子どもの世話をする友人を思い出した。
トイストーリー3は大人になったアンディと大人になれないオモチャたちの葛藤を描いた>>続きを読む
ミステリーや謎解き、というよりも、少しずつ掛け違えていく人間ドラマだった。
その根本にあるのが「あなたのために」という優しくて温かい感情だったからこそ、よけいに悲しい。
菊田の最後のセリフが脳裏にこべ>>続きを読む
ブルーにはバンブルビーに似た可愛さがあるように感じて、とても愛おしい気持ちになった。
T-レックスやモササウルスのような大型恐竜ではない中型インドラプトルが屋敷をウロウロする姿、襲い掛かってくる姿はほ>>続きを読む
初めて眼鏡をかけたとき、世界はこんなにも色があったのかとめちゃくちゃ感動した。グリーンブックはその体験を思い出すような映画だった。
色眼鏡を外して、単純にストーリー自体にスポットを当てても、ドクとトニ>>続きを読む
面白いというよりも、監督の映画愛が伝わってきた点が良いところだったように感じる。
コレをきっかけに映画を好きになる人が1人でも居るなら、カメ止めが生まれた意味になるはず。
アンジャッシュのコントが好き>>続きを読む
自信の大切さを描きながらも、過信はトラブルを生むことも同時に描かれていて良かった。
「頭をぶつけて突然自信がつく」という現実味の薄い設定なのにストーリーにはリアリティがあって面白い。何かに躓いたときや>>続きを読む
プリンセス映画へのセルフツッコミは新しかったし、ネットの怖い面、分かる、ネットは人間関係をダメにする。人の醜いところスグでる。(結局ネットに書いてしまう愚かさ)
どこを切り取っても今の時代だからこそ出>>続きを読む
ようやくレディ・プレイヤーワンを観た!
現実と虚構が入り混じるシュールさは筒井康隆の"口紅に残像を"みたいだった。メッセージ性も好き。バカみたいにカルチャーが好きの人こそがこの映画を髄までしゃぶりつく>>続きを読む