35年ぶり。当時は、スタイリッシュでパンクな映画だと思ってた。時代を変えたと思うけど、今の人はどう見るだろう?
どのシーンでも、完璧な構図 映像美 象徴的であり幻想的。デジタルリマスターされ50年前の映画とは思えないほどに蘇った
虚構と現実、生と死、善と悪、美と醜、キリスト教と土着信仰etc 混沌としたなかで
映画とは、芸術とはを探しているのだろうか、イージーライダーで自由を求めて走った先に 問うた映画。
世界観が、ちゃんと作り込まれていて面白かった。当時、話題になったのもよくわかる
一つ一つの話が、最後には絡みあってくるのかと観てたけど、別に何の脈略もなかった。なにが狙いなのか?懐かしさで観れた
前評判ほどでは無いけど、リチャードギア
やエドワードノートンの演技でひきこまれる
アカ狩りの標的にされたトランボ。彼を端的に表す映画は「ジョニーは戦場にいった」だと思うのだが…