このレビューはネタバレを含みます
今作はコメディ要素を少なめに、感動要素を多めに盛り込んだMIB。
エージェントJの過去に焦点を当てていくストーリーで、20代後半なのに年季の入っている顔や、エージェントOとのムフフな関係などを楽しむ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
この人はサメに襲われてほしいと思う人達が次々に食べられていくサメ映画。
シェフが食べられそうになった時は驚いた。一番の善人なのに…助かったので良し。
遺伝子いじって脳を肥大化さけた研究者さんはもっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
割と現実味のあるサメ映画。
宿泊施設の監査を通さずに、無許可(?)のサメ触れ合いダイビングを敢行するボロ船。と、それにホイホイ乗っちゃう御二方。
ダイビングスーツと酸素ボンベを装着し檻の中へIN。ボ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
サメ映画の原点であり起源であり発端。
ついにあの有名なジョーズのテーマを聴けたことに感動した。
やはり死亡フラグの回収が鮮やかで心地良く、女と子ども関係なく餌食になっていく。
それにしても昔から>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
仰向けの状態から、上半身を30°くらいしか起こせない高さ、手は真横に広げられる幅、縦は2mほど、そんな狭い空間の極低温ポッドの中での様子を描いた映画。
閉所恐怖症の人はお帰りくださいな映画。
Netf>>続きを読む
『グッド・ナース』の続きとして鑑賞。
完全なドキュメンタリー映画で、当事者へのインタビュー形式の話の合間に挿絵みたいに映像が入って、という構成。
所々に、取り調べ中のチャーリー・カレンの生音声が>>続きを読む
約400年の禁固刑を言い渡されている、殺人看護師の実話を元にした映画。
犯行に至った動機は明かしていないが、「誰も止めなかったから」と作中では言っている。
理屈でどうこうとか、心理的にどうこうとか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
高機能自閉症を抱える男の話。職業は会計士、本業は殺し屋。
一度決めたことを最後までやり通さないと気が済まない、人と打ち解けるのが苦手。
最後の依頼人を何の迷いもなく撃ち抜くシーン、女の人に絵画を送っ>>続きを読む
ドン・チードルってOcean's Elevenに出てきてる人なのか、ということで鑑賞。
ルワンダの英雄的立ち回りをしたホテルの支配人。自分の命最優先ではなく、ホテルに逃げ込んだツチ族、従業員のことを>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ジェイソン・ステイサムのデカザメ撃墜怪力劇場Part 2。
爆弾でドカンも2回目で、前回はプラスチック爆弾を私利私欲業者がクジラにドカン。今回はちゃんとステイサムがメグにドカン、ヘリの羽でグサリ。>>続きを読む
冴えない男、冴えない毎日、冴えない人生。そんな彼を変える出来事、重要な写真のネガを紛失し、見つけ出さないとクビになるという良くも悪くも人生の転機になりうる事態。
というのも、彼の所属するLIFE誌の雑>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
男の人生の栄枯盛衰。
成り上がり方は違法だけど、こういう事をしたいという情熱は人一倍強い。恋愛も然り。
ただ、その愚直さが裏目に出てしまい利用されてしまった。
このレビューはネタバレを含みます
ハングオーバー!!!パート3、1・2と比べてわやくちゃ感がなく、割としっとり話が進んでいく。
というのも、ストーリーの前半でガッツリ酒や薬で奇想天外な事態になり、ヤバいマフィアに付け狙われるという展開>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
1800年代の興行師で、サーカスを設立したP.T. バーナムの人生を元に作られた映画。
ストーリーは王道をそのままなぞった展開。
博物館設立→不況→模索→サーカスとして成功→繁盛→新規アーティスト→>>続きを読む
『マッドマックス 怒りのデスロード』『アトミックブロンド』『ハンコック』などに出演しているシャーリーズ・セロンが主演の不死身チームアクション映画。
不老不死だが、怪我するとちゃんと痛みはあるし、傷を>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
アランはやはり全ての元凶。
サル売人使いにフィルが腕を撃たれるシーン、ステュの発狂ぶりが凄まじかった。
フィル「お前医者だろ、診てくれ」
歯医者ステュ「わかんないけど診てみるよ」
…
ステュ「(悲鳴>>続きを読む
大道芸人の究極バージョン。
ワールドトレードセンターを綱渡り、高さ417m、幅43m、命綱なし。これだけの高さなら風もビュービューですごそうだけど、ちゃんと白黒の写真も残っていて、さらには寝転んでいる>>続きを読む
音響を制作するスタッフ。
エンドロールで流れるスタッフロールはいつも監督と主要キャストの名前しか見ていなかったけど、音響スタッフがいてこその映画なんだと改めて思い知らされた。まさに縁の下の力持ち。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
一時の興味本位から、みんな揃ってアルコールに人生を壊されていく。
血中アルコール濃度0.5%のときが一番平和で誰も傷つかず過ごせていた。
とはいえ、お酒を飲むのはほどほどにしないといけないなと思え>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
破天荒で最高にロックな(偽)補充教師デューン・フィン、名門校の児童たちを経験したことのないロックの道へと引きずり込む。
子どもは純粋だから褒めれば伸びるし、全力で楽しめる。
大人になると褒められても>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『All You Need Is Kill』を思い出させるホラー版の対人映画。
無限に繰り返される誕生日。終わりがないのが終わり。
殺人犯を倒し、ループから抜け出せたなと思っていたら、またやってくる>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
1つの独立した6つ短編をコミック雑誌のように繋げていって、1つの作品としているオムニバス映画。
パート1はまさに西部劇といった話。生に執着しない生き様を描いている。
パート4の、馬を連れた老人が金>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
とてもデヴィッド・フィンチャーな映画。
誰も得をしない、一生エイミーの言いなりになって生きていくであろうニック。国民を煽るのが大得意なテレビの金髪女性。手のひらをクルクル返し出す釣られた民衆。
失>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ノルマンディ上陸作戦、凄惨な戦争の実態を知るにはとてもよくできた映画。
冒頭30分に及ぶ銃撃戦のシーン、音楽は一切流さずに銃撃音や兵士たちの悲鳴、海水や血でグチョグチョになった地面を走る音など、より>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
死と隣り合わせな閉鎖空間によって暴かれる人間の本性。危機に瀕したとき人はどう動くのか、それを表した映画。
自己中警察: 我が身50/性欲40/正義感10
数学レディ: 解明力55/仲間45/無関心>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ソマリア海沖で貨物船が海賊に襲われる、実話を元に描かれた映画。
貨物船の防衛システムの脆弱性が顕著に現れているように感じた。船の速度を上げたり放水したりだけでなく、反撃できるだけの銃火器はあったほう>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
お互いの素性を知らないスパイ夫婦映画。
実際に7年前に結婚していたブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーの掛け合い。
互いが互いの命を狙い合う展開になってからが見どころ。騙し騙され雨降って地固ま>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
イケおじ達による麻薬農園引き継ぎ波乱騒動。
主演のはずのマシュー・マコノヒーの出番がいささか少なく感じる。
株のブローカーの時は1日2回マスをかいてコカインを摂取し、宇宙飛行士の時はブラックホールに>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
前作のアクションはさることながら、今作も爽快なアクションを楽しめる。
特に列車での銃撃戦、的確に確実に敵を仕留めていくタイラーがシブい。圧倒的肉弾戦。内容はオマケに近いく感じられるほどに。
最後捕>>続きを読む
Killer Queen、Bohemian Rhapsody、We Will Rock You、Another One Bites The Dust、Somebody To Love、Under Pr>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
トム・クルーズのスタント力は60代になっても衰えを知らない。
何十回ものスカイダイビング、スピードダイビング、崖からモトクロスで6回ジャンプ。
汽車も撮影用に造るほど、今作のミッションインポッシブル>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
マトリックスのその後。
かなり蛇足に思える。
キャストもキアヌ・リーブスとキャリー=アン・モスが一緒なだけで、ほかの主要なキャラであるモーフィアスとエージェント・スミスは別人が演じていた。モーフィア>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
"愛"・"時間"・"死"
これら3つを擬人化し、生きていく上で大切なものは何か、を描いた映画。
Collateral Beauty:幸せのおまけ
邦題だと、素晴らしきかな人生
日本語字幕と吹き替え>>続きを読む
アメリカの攻撃型潜水艦<ハンターキラー>が、陰謀を企てるロシアの領海に潜入する話。
これといった見所がないのが本音。
舞台が潜水艦という密閉空間なので、なんとも微妙な感じ。そう感じるのはたぶんミサイ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
超極秘任務、アルゴ作戦。
1979年にイランのアメリカ大使館で実際に起きた人質事件。辛うじてイランのカナダ大使館へ逃げきれた6人を救出するための作戦。
それは、その6人(のアメリカ人)を「Argo」と>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『アルマゲドン』、『トランスフォーマー』などの監督を手がけるマイケル・ベイによる最初期の映画。
特に何も考えずに観られるアクションコメディ。この頃から派手なアクションはキレキレで、『6アンダーグラウ>>続きを読む