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独自で定めたルールに忠実な運び屋ジェイソン・ステイサムの映画。
バチバチのカーアクションと肉弾戦アクション。
延々と無双状態じゃなくて、ときどき負けるのがジェイソン・ステイサムのいいところ。
濡れ>>続きを読む
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今作は派手な強盗はせず、いつの間にかミッションが完了していた。
時間的にここからどんでん返しは尺間に合わなくねと思っていたら、だった。
ジョージ・クルーニー、どう頑張っても首から上は50代に見えるぞ>>続きを読む
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権力の独占や独裁は罰するに値するということを、SF超異常気象を通して伝える映画。
ジェラルド・バトラー、『グリーンランド』で生き残っただけあるなという活躍ぶり。『ハンターキラー 潜行せよ』も期待でき>>続きを読む
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脊損の人とそのお手伝いさんの話×2人の愛の芽生え×安楽死の是非、を題材にした映画。
最終的なフォーカスは3つ目の安楽死の是非か。
本人の意思を変えようと奮闘するも、その頑張りは虚しくも実現せず。「親>>続きを読む
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1998年の隕石衝突もの映画にしては上出来。
あの有名な『アルマゲドン』も同年に公開されたようで、比較対象としてしばしば取り扱われているかもしれない。
モーガン・フリーマン起用で対抗した感じはないと>>続きを読む
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インディアンの家族の時代との戦いを描いた映画。
成功した報われない男アルフレッド。
自由奔放な野生児トリスタン。
虚しく散っていったサミュエル。
アルフレッドのナイスアシストハイライト。
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陰気なミステリー映画。
ほぼ家の中だけでカメラを回しているので、なんとも言えない閉塞感があり、広場恐怖症の設定とは対照的だった。
猫のパンチの脚が汚れて怪我をしていた理由はわからないまま。
酒に>>続きを読む
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かなり難解な映画。
観終わってから考察もセットで調べてみてほしい。
日本語のタイトルがあまりにもミスリード過ぎて、人間のクローンを批判する映画かと思っていた。
浮気と妄想(空想)の映画。タイトル>>続きを読む
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勢いで最後まで観られる。
力こそパワーを最大限に発揮した映画で、紛うことなき超人2人が派手に暴れる。これぞインド映画というのを目の当たりにできる。
話としては、イギリスに占領された土地であったり、>>続きを読む
狂人な精神科医ハンニバル・レクター。
心理学者やそれのもっと上と思えるような分析とマインドコントロールが凄まじい。
ガンギマリの目であれだけ詰められたら、すぐに心を折られてしまいそう。
アンソニー・ホ>>続きを読む
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小説の追体験を、書いた自分自身にさせる話。
『Fight Club』と設定が似ている。
シューター→Shoother→Shoot her、なるほど。
トムが、モートとシューターが話しているのを見た>>続きを読む
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『フォレスト・ガンプ』『キャスト・アウェイ』の監督ロバート・ゼメキスが務める、哀愁漂うスパイ映画。
吹替版だと、マリアンヌはやけにゆったりとした喋り方で、うまく上品な雰囲気を表現していた。
硝酸>>続きを読む
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胸糞注意の映画。
狡猾で変に知識があり過ぎるなと思っていたらまさかの展開。
ダニエルを蔑ろにして、エスターばかり気にかけるジョン。「家庭が崩壊していくよぉ😭」…ほぼあんたのせいだよ。
長年時間>>続きを読む
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元から自殺願望がある人たちは症状が出ずに、それを美しいとあからさまに捉えるようになる。「死は救済」という文言を具現化した印象だった。
いわゆる「敵」の正体がわからないまま終わる。なぜ出現したのか、何>>続きを読む
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博識トム・ハンクス第2弾。
高レベルの話に置いていかれる。
五芒星が再び登場。
そしてイルミナティも登場。
冒頭の目玉くり抜きの事件の「目」が、その伏線になっているんだなと。
タバコを吸うから酸>>続きを読む
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真っ当なカジノ強盗映画。
肉弾戦が繰り広げられるわけでも、銃撃戦で血が流れるわけでもない、スッキリした気持ちで観られる。
マット・デイモンやらかしポイント1
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これでもかってくらいアクション映画。
冒頭からカーチェイスが10分間、フランスの街並みを破壊しながら爆走。爆走する車の中で、麻酔なしの簡易手術中の人が銃をぶっぱなす。飛び入る目玉。パルクール。
演>>続きを読む
何を伝えようとしているのかよくわからなかった。
若い時のロバート・デ・ニーロを見られた、それだけで良かった。
合間合間に流れる曲が妖艶な雰囲気で、不穏な空気のストーリとは裏腹な感じのするギャップが対>>続きを読む
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デヴィッド・フィンチャーらしい映画。
大食に始まり、強欲、怠惰、色欲、高慢、そして憤怒と嫉妬。
次々に七つの大罪に当てはまる人たちが殺されていく。最後の2つ、憤怒と嫉妬、誰かなと思いを張り巡らせた>>続きを読む
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知識の下地はあったほうがいい映画。
というのも、キリスト教の歴史や変遷、レオナルド・ダ・ヴィンチの絵画が有している意味合い等々、謎を解く上でトム・ハンクスやその他登場人物が紹介するため、これらの知識>>続きを読む
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LEONの監督/脚本してる人だった。
超次元的な能力を身に付け…エスパーになり、電子機器の乗っ取り、情報の見える化、地球そのものになる。
冒頭で、「最初の人類はルーシーだ」と言われていたのが伏線>>続きを読む
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【2周目】
2周目でも感じる張り巡らされた伏線の回収の上手さ。
次元を超えて過去に干渉する、過去は変えるものではないとあったが、本棚の裏側の場面で仮にSTAYの信号を送らなかったらどうなっていたのか>>続きを読む
最初から最後まで下品なコメディアニメ。
ただひたすらに何も考えずに観られる。特に感動とかもないので、1.5倍速でもOK。
ガッツリ下ネタ可な人となら観ても大丈夫。
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少年4人による10数年越しの復讐劇。
とある男性を事故で重体にさせてしまい、少年院送りになった彼らは、看守から執拗な暴行・虐待・性的暴行を受ける。
特に3つ目が彼らの幼心に大きな深い傷を付ける。その>>続きを読む
人類が滅亡した後の、母代わりのアンドロイドと人間の子どもの成長過程という設定は良かった。
が、細かいところがイマイチだった。外の世界はどうなっているのかという疑問であったり、自分以外の人間のことであっ>>続きを読む
1968年に実際にアメリカで起きたゾディアック事件をもとに作られた映画。
今もなお捜査中の事件で、アメリカ史上最も有名な未解決事件のひとつとされているそう。
一人の、新聞のコラムに載せる漫画を描く>>続きを読む
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一人の太い信念を持ったおじ様が、倫理観のない軍人収容所の所長に立ち向かうお話。
たった一度の過ちでこんな所に!?
↓
スコップか何かで上官を殴って下半身不随にしてました。
そりゃダメだよね。
一応>>続きを読む
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宇宙ホラー映画。
どこにも逃げ場がない閉塞的な空間×人間の力では太刀打ちできない超生命体。
誰も助からない。
ジェイク・ギレンホールが良い。
個人的に真田広之が散っていくのは見たくなかった。
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痛快。
冴えないダメな父親…普通、になろうとし過ぎてしまった凄腕なおじさん。
すごくスッキリする。それもそのはず、ジョン・ウィックの脚本を手掛けている人と同じ人が担当している。
銃撃戦の魅せ方がす>>続きを読む
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誰が敵か味方か全くわからなくなるパニックホラー。
地球外生命体による人間の体を乗っ取るお話。
最後のピアスの有無で敵か味方かを判断する流れは何となく予想できたけど、それでも非情で虚しいものがあった>>続きを読む
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死にゆくモブたちのフラグの立て方がナランチャくらい上手い。
超絶巨大なサメも撃退できるジェイソン・ステイサムの武勇伝爆誕物語。
睡眠薬入りの銃を直接撃ち込むという提案、言い出しっぺはさらさら他人>>続きを読む
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子どもの抱っこして〜😢は、よっぽど強い欲求だそうだ。
時系列が、1→10、10→9、裏ルート、11→っていう感じだった。
記憶を消す側の職員も結構泥沼な関係で安心した。
身体検査中のトランプ空中移動が見もの。何テイク撮ったらできるんだろうか。
Netflixのジャケットの雨を止めるシーンも観られて楽しかったし、かっこよく思えた。
逃げるときは自力だったので、ちゃん>>続きを読む
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終始マジックを楽しめる映画。
それぞれがそれぞれの個性あるマジックを披露し、観客を驚かせ楽しませる。
最後の展開で状況が一気に変わった。女の捜査官が来た理由も。
催眠術できるようになりたいと>>続きを読む
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マーク・ザッカーバーグによるFacebookが創設されるまでのお話。
色々なしがらみや葛藤、関係の亀裂を経験しながら形になっていく。
「あなたは最低な人間じゃない。最低に見えてしまう生き方をして>>続きを読む
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戦争映画より流血多めの映画。
殴り合いの場を設けるファイトクラブ。日々の鬱憤を晴らすかのように殴り合い仲を深める。
上司の部屋で、いきなり自分自身を殴り始め、やたら殴られる演技が上手かったのはその>>続きを読む