くりさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.8

噂通りの面白さだった。

天才詐欺師は確かにすごいけど、ちょくちょくディカプリオの顔面ありきの作戦でずるい。

ぎりぎりで逃げ延びる繰り返しかと思って見てたらファーストコンタクトでいきなり鉢合わせちゃ
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.0

SF、アドベンチャー、アクション、ラブストーリー、コメディあらゆるジャンルの面白い部分がつまってる最高傑作。
人類が全映画の中のNo. 1映画を投票したら最多票はこれになる気がする。

カルバン・クラ
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バイオハザード IV アフターライフ(2010年製作の映画)

3.3

ずっとロードショーで見てる程度だったのにここにきてなぜか映画館に行った。

檻の中にいるマイケルスコフィールドが劇場で観れて満足。

バイオハザード III(2007年製作の映画)

3.3

ゾンビ映画あるあるの噛まれてるのに「な、なんでもねえさ、へへっ」って自己申告しないやつがむかつく。

ゾンビ相手に塔の上は決して安全圏じゃない事を教えてくれた。

バイオハザード II アポカリプス(2004年製作の映画)

3.1

1番暗くてあんま好きじゃない。
ただシリーズではまともなゾンビ映画といえる最後の作品になる。

バイオハザード(2002年製作の映画)

3.4

何回も見た事あるけど全部ロードショーで見てた。

レーザー光線だけでみんなの評価が0.2くらい上がってると思う。
有能隊長を理不尽サイコロステーキにしたからこそあのシーンは1といえば誰もが真っ先に思い
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デス・レース(2008年製作の映画)

3.5

ジェイソンステイサムは髪が似合わない代わりに美女と車がよく似合う

アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場(2015年製作の映画)

3.9

スネイプ先生でお馴染みアランリックマンの遺作。

プライベートライアンとは真逆で戦争映画にも関わらず銃撃シーンがほとんどない。静寂だからこそ緊張感が半端なくて、固唾を飲んで見守るハラハラがたまらない。
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プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.2

昔断片的に見た事はあっけど、3時間近い長さでずっと後回しにしていたアカデミー賞5冠の傑作。
噂通り凄まじい臨場感、緊迫感でプラトーン・ブラックホークダウンに並ぶ3大王道戦争映画の仲間入りをした。

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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.5

映画版マスカレード・ホテルのキーになってる"文鎮"。
文鎮関連の描写は原作に一度もなかったと思うけど個人的にこの演出が大好きだった。


文鎮の初お目見えは冒頭の濱田岳の部屋で長澤まさみがさらっと定位
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.2

前作で離れかけたファンを取り戻すためにスターウォーズおたくに媚びた映画。
無駄なファンサービスに時間を割いて前作までとの繋がりをガン無視して作った為、1つの映画として見た時に面白くなかった。


自分
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.3

色んな人にずっとおすすめされてたやつ。
見終わってすぐに自分も家族におすすめして、流れで2回見ちゃった。
てっきり病気ものにありがちな悲しい涙だと思ってたら終始ほっこりの幸せうるうるで良い意味で裏切ら
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6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

3.5

技術力が少し劣るプチミッションインポッシブル。

マイケルベイを一言で言うなら火花監督。
使用車両750台、火薬量6万ℓって時点でストーリーにけち付けるのはナンセンス。
ただ最初のカーチェイスは長すぎ
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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.6

味がしなくなってから長いターミネーターシリーズ。
そんなシリーズが"ターミネーター2の正統の続編"という反則すれすれの作戦をしたらやっぱ見ちゃう。

無理のある展開はあるもののほとんどターミネーター2
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.0

久々にガチの上質ホラーみたいな事聞いて見たから期待しすぎた。

これにも少し当てはまってる事だけどホラー映画って怖さを追求するあまり最後に意味不明な展開になって強制終了することが多い気がする。
怖いよ
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.2

フィルマークス内でマイベスト10入りしてる人がやたらと目につくこの作品。

人が壊れていく過程をどの映画よりも詳細に映した映画だった。

この映画の面白さを言い換えるならどれだけ自分に刺さるかだと思う
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アス(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

この監督は黒人を不気味に撮るのが好きだって事くらいしかわからないまま事前情報0で見た。

ゲットアウトほどじゃないけど至るところに説明出来ない不気味さがあって飽きずに見れた。
家出てから急にゾンビ映画
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サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.7

THE3.7映画。
上映館が5館だけでシネマカリテっていうどこで作ったの?って映画しかやってないとこで見た。

普通に面白いけど2019年上映には違和感しかなくて、王道の面白い90年代映画って感じ。
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.9

面白いし感動したけど引っかかるとこが多かった。
やっぱり最後の展開。
傑作すぎた3の感動を超える他の展開が思いつかなくて高すぎる感動のハードルを超える為に仕方なく最後のオチに持っていった気がした。
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トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.3

幼稚園の時に1を見て、高校生の時にこれを映画館で見た。
これ以上感情移入する環境を整える事は不可能ってくらい恵まれたトイストーリー世代。

最後のボニーへのおもちゃ紹介が感動するのは勿論だし、純粋に脱
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トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

3.7

1、2共に表紙は子供部屋の壁からこっちをのぞいてる設定なのかな?

トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

3.7

20年以上前の作品。オラフの悲劇とかを見てると本業でなくても唐沢寿明と所ジョージは長い間頑張ってるなーって思った。
トイストーリー字幕で見てる日本人いるの?ってレベルだし。

本場の吹き替えがトムハン
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

スパイダーマンは他のヒーローにはないアクションシーンの華々しい動きが好きだから、幻覚戦多めだったのは少し残念。

やっぱりキャップはすごいや。ってセリフとかたまに思い出すトニースタークの存在が、2人の
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アラジン(2019年製作の映画)

3.7

小さい頃鬼ほどリピートしていたアラジン。
特に大好きなア・ホール・ニュー・ワールドのシーンもアニメの神秘さのまま実写化されてて魅了された。

月夜のアグラバーを絨毯で飛び回って惚れない女はいない。そり
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

2.9

最近はSNSとかで感想を書く機会が多いせいか構成が深い!とか困難に立ち向かう大切さが学べた!とかそれっぽい理由で評価されてる映画が多いけど、もう一度初心に戻って考えて欲しい。

純粋に面白いかどうかで
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.5

最高の40時間超えの超大作だった。

アベンジャーズ1から早7年。
あの頃は認知度も今と比べ物にならないほど低くて友達と2人で観に行ったけど他に語れる人も少なかった。
古参ぶってみたけど自分もエイジオ
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.7

自分と密接に関わってきた人達が集まって完成させた組体操は、本物のピラミッドを見る何倍も感動すると思う。

世界一の美女とキスをするって願いが疎遠の娘とする形で叶うみたいな、こういう変化球泣かせ系が1番
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アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.5

前作のインフィニティウォーで砂になった半分の人類を助ける手段がこの作品から生まれるとは思わなかった。
そういう意味ではエンドゲームに繋がる部分も大きいけど逆にそこ以外は特に見る必要ないって感じ。

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亜人(2017年製作の映画)

3.2

主役の佐藤健が綾野剛に喰われてた。
見終わって記憶に残ってるのは綾野剛の怪演ばかり、特に肉体美の印象強め。

初めてガンツで見た時の気味悪いロン毛の印象もだいぶ強かったから記憶に残りやすい俳優なのかも
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キングダム(2019年製作の映画)

3.5

3巻までで1番好きな
ランカイのビンタ「ド パンッ」
成蟜「我慢ならんのだこういう奴が」
的なシーンがちゃんとあって大満足。

前後にブリーチとか鋼錬とか見る気すら起きない作品があったおかげで普通にち
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

開始1分で泣ける。感動スピードがカールじいさん超えの映画。
スタンリー没後初のMCU作品となった今作の敬意を込めた粋な計らい「THANK YOU ,STAN」は本当に痺れた。


肝心の本編は大して興
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.4

見終わったあとタイトルを叫びたくなる映画ナンバー1。

インド映画中のインド映画で、2が面白いからとおすすめされたけど1が濃すぎてお腹いっぱい…ってなっちゃって結局まだ2を見れてない。

バーフバリ!
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.6

普通に面白いけど、これはすごいからくり!!って散々聞いたうえで見たからどうしても斜に構えて見てしまった事が残念。
話題になる前に見た人が羨ましい。

ああいう普通に可愛い子って普通に好きだよね。

運び屋(2018年製作の映画)

3.5

「そばにいるのに、お金なんか必要ないわ。」
「なんでも買えるのに、時間だけは買えなかった。」

どちらもどこかで聞いたことあるような内容の名言だけど、88歳になったクリントイーストウッドが言うと全部深
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.8

ダークナイトばりに冒頭でつかまれた映画。
「鬼が、来る…」
カツカツカツカツカツカツカツカツ
「売っってー、売っってー、売っってー、売りまくれっ!!!」
ノルマ徹底主義の営業の緊迫感に一気に引き込まれ
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.4

ジェイソンモモアはどこか北村一輝感あってかっこいい。

ナルニアの1とかもそうだけど最後に大戦争ありそう〜って流れでちゃんと期待通りの展開になる映画はそれだけで満足度高くなりがち。

ただ海の中のCG
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