てきやさんの映画レビュー・感想・評価

てきや

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(2016年製作の映画)

1.2

まじでずっと気持ち悪かった笑
曲も意味不明すぎて笑う

ファウンド(2012年製作の映画)

3.4

短期間でなぜ2回観たのか自分が分からない笑
狂ってるのかも笑

本作、登場する異常者たちは、「普通の人」の延長上に描かれていて、一見まともそうに見える人たちの闇や何かを拍子に変貌する人格がなんとも気持
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草原の実験(2014年製作の映画)

4.0

96分映像のみでセリフなし、出演者4人、すべては衝撃的ラストのためにある長大なネタフリ
圧巻でした
人によっては映像だけで引っ張るのはキツいと感じるかもしれないけど、個人的には草原の朝日や日に照らされ
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きっと、いい日が待っている(2016年製作の映画)

5.0

2回目の鑑賞だけど1回目と変わらず、号泣笑
年に何本かの心に残る映画

60年代デンマークの児童養護施設で実際に起こった事件を基に虐待やいじめを取り扱ったかなり痛切な物語
世の中にこんな地獄があるのか
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スパイラル:ソウ オールリセット(2021年製作の映画)

3.8

待ってました!
SAW新章!
なんだかんだみちゃうんだよねー。

シリーズ1ほどの衝撃は無かったけど、痛いだけシリーズよりは面白い!

グロさだけじゃなくて、しっかりサスペンススリラー寄りになってて見
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

2.4

キムタクはどんな髪型もカッコいいね
あと、本当、小日向さんの無駄遣い映画でした
犯人引っ張るからめっちゃ我慢して観続けたのにオチで猛烈に萎えた笑笑

籠の中の乙女(2009年製作の映画)

3.8

長男を亡くした夫婦が、下の3人の子供たちに対して極度の過保護になって、外の世界から隔離させて家庭内だけで洗脳育児する話。
「聖なる鹿殺し」「ロブスター」のヨルゴス・ランティモス監督の作品で好きに決まっ
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オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

3.7

気持ち悪いけど、スタイリッシュで、見応えあるファンタジーホラー
結構まじで怖くて最高

ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

3.0

ワイスピに関して毎回なんだけど、音も映像も俳優も迫力あって、観てる時はめちゃくちゃ楽しんでるんだけど、観終わった後、本当に何も心に残らない笑

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.0

先輩に勧めてもらったその日に即鑑賞。
阿部寛さんと松嶋菜々子さんに焦点を当てた演出で、犯人は分かっていてもどんどん引き込まれていく東野圭吾マジック。
相変わらず天才だなと感じさせられた。
個人的に優勝
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

4.0

久しぶりにエッジの効いた映画を観れたので、レビュー書きたくなった!笑
とにかくグロさが個人的にめちゃくちゃちょうど良かった。
(人によってはかなりグロキモいと思う笑)

一見、罰ゲームみたいな世界観だ
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パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

3.8

産まれながらズバ抜けた嗅覚を持つ男がメインの話で、その男は香りの保存方法を知りたいと渇望して有能な調合師と出会う。。
しかし男が保存したいと思っているのは美しい女性から発する香り、体臭。。

設定も面
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.5

園子温監督作品はけっこう観てきたなぁ。

本作も娘が親の死で更生するのねって思ってたらちゃんとクズ野郎で安心した。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.0

ラスト30分くらいで集中力散乱して観るのやめた笑
杉咲花ちゃんが教室で服脱ぐシーンはかっこよかったけど全体的にツッコミどころが多い
母強しだが、私が思う強さとはかけ離れてて期待値も高かったせいかタイト
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ウォレスとグルミット/チーズ・ホリデー(1989年製作の映画)

3.9

週末旅行で月に行く、月はチーズでできている、ため息でるほどなんとも可愛い世界観。

本作ラストでウォレスが月のチーズを持ち帰ったことがきっかけなのか、次回作「ペンギンに気をつけろ!」でグルミットが読ん
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ウォレスとグルミット ペンギンに気をつけろ!(1993年製作の映画)

4.0

私の好み知ってる人から勧められなかったら絶対みてないジャンル。
結論から言うと、とってもファンになりました。
細部まで行き届いた軽やかな演出に感動してしまった。。
終盤の列車アクションシーンなんてもう
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アオラレ(2020年製作の映画)

2.6

超B級スリラー映画感強め。笑
話が分かりやすいから思考停止して観れるけど怖さもスリルもなにもなかった。
とにかく感情が動かなかった。

強いて言うならアオリ運転よりうちのじーちゃんのラジオ爆音爆走運転
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パプリカ(2006年製作の映画)

4.5

何回でもみれる普及の名作
独特な動きと色鮮やかな世界観がクセになる
他人の夢に入り込んで精神治療を施すことができる世界、それだけでもワクワクするし、誰にとっても不可解で奇怪な「夢」の表現が、ものすごい
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そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.5

色々な事情を抱えた男女の恋愛、
抱えてるものがそれぞれ重すぎるけど、二人が一緒にいるときだけは幸せな雰囲気になる。
好きな恋愛映画でした。
あと、田舎は生きづらいことを再確認しました。笑

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.5

久しぶりにグッと刺さる恋愛映画を観ました。

序盤のユーモア溢れるコメディ調な雰囲気から一転、歴史的な悲劇を描いた作品になるとは思ってもいなかった。

とはいえ、悲惨な現実をユーモアに変え、家族を守る
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.1

試写会にて鑑賞。
もさい役の成田凌はイケメンを封印できてなかった。。
一番かっこいいじゃねーか。笑
話はほんわかしました。
でも次の日には内容忘れてるくらいのかんじ。笑

CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

4.7

まじで脳みそフルスイング、精神崩壊
ほぼアドリブって事前情報あっての鑑賞だったんだけど完全に逃げ場なし
精神的にキツすぎて映画館でみてたら人間やめてた
最高の悪夢すぎる

ドッグヴィル(2003年製作の映画)

4.1

また観たいけど観たくない映画。
子どもまで最悪。
精神状態のいい日に観たって逃げ場はない。
とにかく重い。
でも、傑作。

オール・アバウト・マイ・マザー(1999年製作の映画)

4.0

レコードにジャケット買いという言葉があるように、DVDのジャケットで借りた映画!笑

完全に当たり

愛と性のありかたについて考えさせられる作品
男とか女とかってあり続けるのは難しい

母性、父性にも
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グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.7

パラサイト見た後だからかもしれないけど監督の才能の片鱗は十分味わえる作品。

コメディタッチのノリにも関わらず結構絶望的な気持ちになったり、でも軽いノリで乗り切ったり。
B級モンスター映画って言われて
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ハッピーボイス・キラー(2014年製作の映画)

4.2

この監督凄いんだけどw
明るく悲しいドン引き必至の狂気精神崩壊映画w

連続殺人を犯していく総合失調症の男の心の声が現実ではありえないけど映画を通すとわかる部分多々。
とんでもないサイコ野郎をポップに
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.0

アメリカのコメディらしい下ネタやスラングの応酬が得意でない人には勧められないけど、個人的には幸せー!って気持ちにされてくれる作品!
場所が不明なパーティー会場に向かうのがまず最高笑
優等生も不良も、イ
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殺人の追憶(2003年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

会社の先輩に絶対おまえ好きと言われ続けようやく鑑賞。

実際の事件を元にしていることもあってホラー映画よりゾクゾクした。
犯人が分からないまま終わるのにモヤモヤしない映画は初めてだったのと、最後の少女
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

漫画もアニメも全話みての映画鑑賞。
仲良しの男友達3人で観に行ったのが失笑恐怖症爆発の始まり。最悪。笑
熱い系アニメ映画はアニメのセリフというリミッターを外したら完全に終わることを知っていながら、その
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