大傑作!もう一回観たい!
「ロッキー4 炎の友情」の闘いの続きが観られるなんて思いもしなかったな。
「ロッキー」シリーズで一番好きなのが「ロッキー4」!何度観たことか。
オープニングのグローブ爆発>>続きを読む
♪Now your bitch wanna kick it, Jackie Chan〜なんて歌がよく流れているけど、ジャッキー・チェン「ポリス・ストーリー」シリーズ最新作。
今回戦隊モノみたいな装備>>続きを読む
監督:ウィリアム・フリードキン
ずっと大好きな傑作だけど、僕が観てきたのは、90分の短縮版だった。1977年に公開された名作に30分追加したフリードキン監督の望んでいたバージョン。ディレクターズ・カ>>続きを読む
エリック・クラプトンの半生をおったドキュメンタリー。
マネージャーのベン・パーマーや若き日のミック・ジャガー、ルー・リードのインタビュー、さらには、本人のインタビューというひじょうに貴重な内容。>>続きを読む
主人公の大学生が偶然拳銃を手にしたことから、人が変わっていくというお話なんだけど、変化がよくわからない。
ストーリーは安っぽい。監督がかなり若いのかと思ったくらい。
細かい演出でいいところもあるけ>>続きを読む
ラッセ・ハレストレムと「ミクロキッズ」のジョー・ジョンストンが監督ということで期待したが、どちらの良さも活かされず。盛り上がりところのない退屈なお話でした。
舞台と映画が融合してアート的な素敵さはあ>>続きを読む
Netflix作品。
ポール・グリーングラス監督作。
2011年、ノルウェーのオスロとウトヤ島で実際に起きた単独犯による連続テロ事件。死者77人を出した惨事と被害者たちのその後の戦いを描く。
記憶>>続きを読む
祖母の死をきっかけに一家に不可思議な出来事が次々と起きる。
トニー・コレット、ピーター・グラハム)、アレックス・ウルフといい感じの役を揃えている。特に長女役のミリー・シャピロ。彼女の独特の表情がひじ>>続きを読む
全作品観て、フロリダのアトラクションにも乗ったけど、はまることができない苦手な「ハリーポッター」シリーズ。
どちらかというと「ファンダビ」シリーズの方が乗れる感じ。
最近役に恵まれなかったジョニー>>続きを読む
台湾、中国、アメリカ、フランス映画。
@東京フィルメックス
ホー・ウィディン監督
三部構成になっていて、物語は過去へと進む変わった構成の作品。
2056年の未来に台北が舞台。主人公は刑事。「ブレ>>続きを読む
イスラエル映画
@東京フィルメックス
巨匠アモス・ギタイ監督作。
トラムに乗り合わせた市民や旅行者たちの会話劇。日常の様子だけど、会話を通して、パレスチナ問題が聞こえてくる。
社会的なテーマを何>>続きを読む
ロシア、ドイツ、ポーランド、カザフスタン、中国映画。
@東京フィルメックス
監督:セルゲイ・ドボルツェヴォイ
モスクワで移民として生きていこうとするキルギス人の女性の過酷な運命を描く。
どんど>>続きを読む
中国映画。
@東京フィルメックス
ペマツェテン監督、制作はウォン・カーウェイ。
我々から見ると少し不思議で幻想的なチベットの草原を舞台。ジンパという同じ名を持つ二人の男が出会ったことから起きる事件>>続きを読む
『華氏451』
アメリカ映画。
@東京フィルメックス
トリュフォー監督の「華氏451」(1966)のリメイク。
監督ラミン・バーラ二、脚本アミール・ナデリのイラン人コンビによるHBO作品。
二人>>続きを読む
フランス、ドイツ、ルクセンブルグ、トルコ映画。
@東京フィルメックス
チャーラ・ゼンジルジ、ギヨーム・ジョヴァネッティの男女が監督。
狼を狩るため、毎日山に出かけて行く主人公ジゼル。彼女は言葉を発>>続きを読む
現役NBA選手カイリー・アービング。元NBA選手のシャキール・オニール、レジー・ミラー、クリス・ウェバー、ネイト・ロビンソンが出演しているスポーツコメディ。
ナイキやペプシなどによるプロダクトプレイ>>続きを読む
『ハーモニカ』
イラン映画
@東京フィルメックス
アミール・ナデリ監督作。
「期待」と同じくイラン南部の海辺の貧しい村が舞台。ハーモニカを巡って起きる子供達の事件。
当時イランでは上映禁止にな>>続きを読む
『期待』
イラン映画
@東京フィルメックス
最近は、ハリウッド映画「華氏451」のリメイクの脚本やジャクリーン・ビセット出演の「マジックランタン」を監督したイランの巨匠アミール・ナデリ監督作。>>続きを読む
『アンダー・ザ・シルバーレイク』
おそろしく難解な映画。
ダメ人間の主人公サムは、突然いなくなった隣人の美女の行方を探すが・・・。
中盤、これまで自分が本、映画、音楽に無駄使いしてきたこと、意味>>続きを読む
すったもんだあったけど、監督は孤独な個性を描くのが得意な「Xメン」シリーズのブライアン・シンガー。ちなみに彼もゲイ。
クイーンのフレディ・マーキュリーの半生を描いたセミ・ドキュメンタリー。
クイーン>>続きを読む
日本じゃ、タイトルも地味だし、DVDストレート感プンプンの予感でしたが、観てみると、面白かった。意外な傑作。
ちなみに原題は「泥棒の巣」って意味。
ジェラルド・バトラー率いるロサンゼルス郡保安局の>>続きを読む
『2001年宇宙の旅 IMAX』
CDのリマスター版とかいらないけど、名作映画を改めて70ミリやIMAXで観るのはいいな。
言うまでもなく今観ても色あせない。謎は謎のまま。とにかく改めてIMAXで>>続きを読む
おなじみマイケル・ムーア監督のドキュメンタリー。
トランプ大統領批判に始まり、なぜトランプが当選したか?さらにはオバマ元大統領や民主党をもムーアの的になる。
誰を?どちらの政党を?信じればいいのか?そ>>続きを読む
ヴィラン・ヒーロー。
お話をコミカルながらしたことで、グロい部分や暗さがボカされて、見やすくなっている。
トム・ハーディーとヴェノムのやりとりに笑う。
面白い!
ドイツ・アゼルバイジャン映画
@東京国際映画祭
2018年のTFFのコンペティション部門は、僕の今年のベストを大きく塗りかえるほどの良作ぞろいで、この映画もその一本。
台詞を一切排除した異色作。傑>>続きを読む
インド映画
@東京国際映画祭。
天才的な音楽の才能を持つカースト制度のダリットに生まれた青年が、ムリダンガムという南インド独特の打楽器の巨匠に弟子入りするが・・・。
年老いた師匠と弟子。そして、彼>>続きを読む
カナダ映画
@東京国際映画祭
第二次大戦中、アメリカ西部から故郷カナダのケベックへ帰るべく旅をするチャップリンのモノマネを生業としている主人公。
道中、親切な人かと思いきや、大戦の中狂気的になった恐>>続きを読む
メキシコ映画
@東京国際映画祭
アルフォンソ・キュアロン
監督・脚本・撮影・編集
タイトルになっているローマはメキシコシティの代官山のようなアートな街。
キュアロン監督のメキシコ・シティでの少年>>続きを読む
アメリカ/カンボジア映画。
@東京国際映画祭。
1975年、ポルポト率いるクメール・ルージュによる原始共産主義社会実現のための蛮行により、知識層などが大虐殺され、書物が焼かれるなど文化も大虐殺された>>続きを読む
イギリス映画。
@東京国際映画祭。
名優レイフ・ファインズの監督作。監督も制作費の都合もあり出演しています。
50年代のソ連。実在した世界最高峰のバレエ・ダンサー、ルドルフ・ヌレエフを描いたドラマ>>続きを読む
香港映画。
@東京国際映画祭。
「メイド・イン・ホンコン」の奇才フルーツ・チャン監督作。
白痴の女性に船の上で売春をさせている三人の夫。
ほぼポルノ。嫌悪感いっぱいで、酷い男ばかりが出てくるんで>>続きを読む
カザフスタン映画
@東京国際映画祭。
ベージュの上下を着た五人兄弟の少年たち。毎日レンガを作りつづけている。彼らの楽しみは、砂漠の丘を転げ、流れの速い川で泳ぐこと。
ある日、街からセグウェイに乗って>>続きを読む
『シレンズ・コール』
トルコ映画。
東京国際映画祭。
建築ラッシュの首都イスタンブール。妻の義父が経営する会社を辞めた主人公は、オーガニックの農園を営む女性に会うべく空港へ向かうが・・・。
主人>>続きを読む
@東京国際映画祭。
事故で脳死状態となった娘をどうしていくか?というお話。
ひじょうに興味深いテーマだし、おおすじはいいと思うんだけど、脚本がひどい!
とくに、子供に問題を抱えさせて回収しないまま>>続きを読む
ブラジル映画。
@東京国際映画祭。
女性監督アウメイダ。新たな才能を発掘したのは、ロドリゴ・テイシェイラ。彼は「君の名前で僕を呼んで」「フランシス・ハ」を手掛けたプロデューサー。
妻を失って意気消>>続きを読む
メキシコ映画。@東京国際映画祭。
60歳の歴史教師が、素行に問題のある転入生の少女と交流していくうちに、互いに影響し合い変わっていく。
よくある教師と不良生徒ものとは違い、先生が影響され変わってい>>続きを読む