おはうちさんのアニメレビュー・感想・評価

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ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU(2005年製作のアニメ)

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忘れかけていた王道の熱血ロボットアニメ精神の源流を垣間見させてくれてテンション上がった良作でしたね。新しい事とか特段無いのが寧ろ良かったよね。

呪術廻戦31話メカ丸フィーチャーの作画の一部が本作21
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ポケモンコンシェルジュ(2023年製作のアニメ)

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フェルトの毛がそのままポケモンの毛並み、動物としての温かみが表現されていて非常に愛らしい。のんさんのお声はポケモン世界とよく溶け込んでおり、ポケモンそれぞれ名前を呼ぶ時の喜びで好きなんだなぁと気持ちよ>>続きを読む

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GAMERA -Rebirth-(2023年製作のアニメ)

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怪獣と一戦交えては戦い終えて一話が完結するスッキリとした構成、一話ずつちゃんと満足出来るように目指しているのは良かった。今どきクリフハンガーに頼らないで連続ドラマを作る姿勢には好印象を受けた。

4話
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機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第2期(2016年製作のアニメ)

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最終回まで観た。
帰結はこれ以上無いくらいストンと落ちる物で悪くない完全燃焼の仕方。しかしながら最終回の演出が不味い。少年兵を消耗品にする汚さや外道な死に方が美点なのに、討死や戦いそのものを外連味たっ
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機動戦士ガンダム 水星の魔女 第2クール(2023年製作のアニメ)

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風呂敷を無理に広げない小心者な作り方だ。目に見える範囲で小綺麗に畳んでしまったな。無理に凄いことはやらないクレバーさ。適度にビビらせて怖がらせておいても、あくまでライトさは失わない。八方美人のままに完>>続きを読む

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鬼滅の刃 刀鍛冶の里編(2023年製作のアニメ)

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1話なんすけど、カメラアングルいちいち変えて画面はグラグラして不安定にさせるわ、いちいちエフェクトや効果音が過剰で仕方ない。調味料ドガ盛りでキツい。カメラに合わせてちょっと絵を動かすリッチさの過剰さ、>>続きを読む

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SSSS.DYNAZENON(2021年製作のアニメ)

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全12話鑑賞
10話の怪獣によるショック演出が尖ってて、実質最終回な演出とクオリティだった為に、後につづく11・12話の消化試合な感じで面白さは上がり切らなかった。10話が最高。

ロボットアニメにお
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無限のリヴァイアス(1999年製作のアニメ)

5.0

え?面白すぎひんかコレ?超絶でしたね。巨大ロボットが本格的に登場して以降のエピソードの全部面白い。良い事があったら必ずツケを払わされるが如く悪い事が直後に起きる急転直下で、ジェットコースターに乗った気>>続きを読む

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うる星やつら 第1期(2022年製作のアニメ)

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作画が丁寧過ぎるきらいがあるよね、良く言えば上品なんだけどコメディの間合いに持ち込めていないんだよね。キャラの一挙手一投足のアニメーションの品質は高いし気持ちはいいんだが、どうもギャグの馬鹿馬鹿しさと>>続きを読む

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サイバーパンク エッジランナーズ(2022年製作のアニメ)

5.0

アニメ制作会社TRIGGERの中では一番好きですね。

今石洋之の作品の打ちひしがれて瀕死になっている泥臭さからアニメ的な飛躍で跳ねるカタルシスこそ痛快なのだが、本作の飛躍をもたらす気持ちのいい装置た
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機動戦士Vガンダム(1993年製作のアニメ)

5.0

キャラクターの死に様が鮮烈で記憶に残る作品のラストで、まさか生きている姿に驚くとは。最大の敵が失明して見窄らしく、故郷を求めて生きている姿を映して終わるのが何とも言えない余韻を残してくれた。ガンダムシ>>続きを読む

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鬼滅の刃 遊郭編(2021年製作のアニメ)

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追悼、煉獄杏寿郎のくだりで『ワイルド・スピード スカイ・ミッション』のポール・ウォーカー追悼に用意されたラストショットみたいなのを汽車でやってた。本作は汽車の向かう方向にカメラは向かないで、これからへ>>続きを読む

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スター・ウォーズ:ビジョンズ(2021年製作のアニメ)

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『スター・ウォーズ:ビジョンズ』総評
日本人にはチャンバラやらせておけばいい、そんな安易な発想は感じる。そうなると『タトゥイーン・ラプソディ』のバンドの話だけ浮いて見えて不憫でしょうがない。もうちょい
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ホワット・イフ...?(2021年製作のアニメ)

4.1

今んところMCUドラマシリーズで『What if…?』が一番面白い(Netflixの方は未見)。適度にアクション、適度にストーリー、適度にファンサービスの内輪向けのアイディアやネタとか、一話完結の見易>>続きを読む

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鬼滅の刃 無限列車編(2021年製作のアニメ)

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一話で蕎麦食ってたの思い出したから観てみる。超高速移動する敵の表現に『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』に登場する方のクイックシルバーを参考にしているのが興味深くて、あれは確かに青い光が疾る描>>続きを読む

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サクラ大戦(2000年製作のアニメ)

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1〜2話まで

主人公の真宮寺さくらのエピソードが「大いなる力には大いなる責任が伴う」をやってて凄い好きになる。色塗りがこれからアナログからデジタルになるだろう境目の時期に差し掛かったセル画のルックが
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機動戦士Zガンダム(1985年製作のアニメ)

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鑑賞当時2019/08/23

こんな突き放した終わり方をされるとは思わなかった。戦争が背景にある程度で、趨勢を描かない作風なんだね。シロッコに関してはイマイチ思想が分からない、何で巨悪と設定された。
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重戦機エルガイム(1984年製作のアニメ)

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スパロボ30に備えて見始めた。

エルガイムは機動戦士ガンダム以降の機動戦士Zガンダム以前なのね。あとイデオン以降か〜

エルガイムの頃は戦ってる敵がギャブレー君で統一されて分かりやすいなぁ、Gのレコ
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ガンダム Gのレコンギスタ(2014年製作のアニメ)

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オモチャ箱をひっくり返したような戦場、ひっくり返したオモチャを丁寧に拾うなんてしないで、放り投げる無邪気さ。大人と子供の区分が消えて、全部が一緒くたにされる。キャラデは素敵で、メカはカッコよく、高品質>>続きを読む

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トップをねらえ2!(2004年製作のアニメ)

5.0

1話を見返してみて、オールタイムベストのロボットはディスヌフと確信した。番長型ロボットというのが最高にイカしている。1話の肉弾戦がホントかっこいい。結局は音楽、田中公平の勇壮的テーマが素晴らしい>>続きを読む

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オッドタクシー(2021年製作のアニメ)

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アニメにおけるテーマが「現実に帰れ」系列の中でも地に足ついてて安定感が高かった。視野が虚構から現実へ移り変わって受け入れる行程、今迄の積み重ねが丁寧。そして現実へと帰れば何もかもOKになる訳でなく、死>>続きを読む

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ゴジラ S.P <シンギュラポイント>(2021年製作のアニメ)

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コース料理を順当に、前菜、スープ、魚・肉料理と食べていった流れに逆らってシメはラーメンですドンっと出されて、さっきまで何を食わされてたのか味を思い出せなくてラーメンの味しか口の中に残ってる感じが好きな>>続きを読む

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