es星は気に入った度合いさんの映画レビュー・感想・評価

es星は気に入った度合い

es星は気に入った度合い

映画(2058)
ドラマ(166)

ウォーデン 消えた死刑囚(2019年製作の映画)

3.7

イラン映画の情緒が好き。少し昔の邦画に通じるものがある。

WOWOWの紹介文だと1950年代になっているけれど、1932年生まれの人物が35歳なので1967年だと思う。
西洋化政策が進められて経済力
>>続きを読む

命みじかし、恋せよ乙女(2019年製作の映画)

3.6

小津安二郎監督が好きなんだろうな。多くの日本人よりもよっぽど日本文学・邦画や美術などの芸術に関心を持っていて造詣の深い監督だと思う。

「ゴンドラの唄」は、中山晋平が作曲しており、母の死の直後汽車に揺
>>続きを読む

パレス・ダウン(2015年製作の映画)

3.7

勘違いしてはならないのは、この映画の軸はテロ事件ではなく一人の少女だという事。

2008年に起きたムンバイの同時多発テロについて知るための導入としては、タージマハルホテルでのテロを群像劇で描いた『ホ
>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

クリストファー・ノーラン監督の用意するギミックはいつも面白い。SATORの魔法陣を使っちゃう辺りでワクワクする。どの言葉にも彼なりの意味合いが付け加えられていて、それを考察するのも楽しい。
兄のクリス
>>続きを読む

ハニーボーイ(2019年製作の映画)

4.0

劇中でルーカス・ヘッジズが行なっているセラピーの過程を映画作品という形で行ったシャイア・ラブーフの為のセラピー映画。
最近は大衆映画のように万人の為の娯楽的な役割を担った作品が日本では主流だが、映画と
>>続きを読む

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.9

観終わった後、友人に会いたくなる作品。前半部分は、ぺこぱの芸風のような従来の青春映画から表面上の毒気を抜き去った印象を受けて、テンポが悪いのと奥に残った毒の芯が見えてnot for meかと思ったが早>>続きを読む

旅のおわり世界のはじまり(2019年製作の映画)

3.8

物語の5分の4くらいはフラストレーションが溜まる描写ばかりだけれど、最後の雄大な自然と前田敦子の憑物が落ちたようなスッキリとした表情が良かった。
かつては、あの手のTVディレクターが居たかもしれないけ
>>続きを読む

>|