エディさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ドント・ウォーリー(2018年製作の映画)

4.5

派手さはない感じですが、じわっと染みる作品でした。

割と淡々と進んでいきますが、終盤、許しのステップのあたりでやや涙腺が緩みます。

彼の描く絵、シンプルですがとても可愛かったです。

はちゃめちゃウェディング~世界一の迷惑家族~(2022年製作の映画)

4.7

「ホワイトハウス」のアリソンジャネイと「ヴェロニカマーズ」のクリステンベルが出ていてちょっと懐かしかった。

ほっこりできるファミリーコメディ。
映画なのでなんだかんだあっても最後は丸く収まり気持ちよ
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運命の扉(2022年製作の映画)

3.6

久々に昔ながらの正統的なロマコメを見た気がします。

何も考えずにワインでも片手に観るにはちょうどよいかと。

あり得ない偶然が多くても、ロマコメってそんなものだろう、と思って観るのがおすすめです。
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タルサ 俺の天使(2020年製作の映画)

4.5

病院スタッフの粋な対応とか嘘みたいですが、アメリカならあり得るかもですね。実話に基づくそうなので。

キリスト教徒ではないので、神様の話が多いのがやや鼻に付く気もします。
が、タルサを演じた女優さん(
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ミリオンダラー・スティーラー 史上最大の作戦(2020年製作の映画)

4.8

どこにでもいそうな素人のおじさん達が知恵を絞って銀行強盗を実行。

人の良いおじさんたちが頑張る姿を見て思わず応援したくなります。

ちょっとオーシャンズシリーズの雰囲気にも似た軽いノリのクライムコメ
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ジェミニマン(2019年製作の映画)

3.5

誰だこのそっくりの俳優さんは、と思ったらCGでした。

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

4.0

久々にロージーペレスを見れて嬉しかった。

以前は高飛車なビッチな感じの役が多かった気がしますが、今回は硬派な刑事役で、渋くてカッコよかったです。

サム=サマンサ(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

不思議なお茶を飲んで女性に変身した元男性が、徐々に女性らしい感性に目覚めていく過程が面白く、思っていたよりは楽しめました。
エンディングは少し曖昧な感じでしたが、ラストのシーンがなんともロマンチックだ
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マリー・ミー(2022年製作の映画)

3.8

設定がやや「ノッティングヒルの恋人」に近い感じですが、ノリはがっつりアメリカンでした。

お約束の展開でありきたりな気もしますが、ほっこりできるラブコメで嫌いじゃないです。

ジェイローがキラキラして
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リトル・シングス(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

連続殺人の犯人が結局誰なのか分からないところがちょっともやっとするのですが、おそらくこの作品の肝はそこではないのでしょう。

主要キャラ3人ともあまり普通じゃない感じで、物語が進むにつれてどんどん緊張
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あしたのパスタはアルデンテ(2010年製作の映画)

4.0

大雑把に言えばイタリア版BLコメディ(?)でしょうか。
家族を大切にすることと自分らしく生きたいという気持ちの板挟みで葛藤する主人公の姿は、なんとなく「きのう何食べた?」ともつながるような感じがしまし
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ロング・トレイル!(2015年製作の映画)

4.0

ニックノルティのワイルドなじい様ぶりが面白かったです。
ロバートレッドフォードは歳をとっても優男な感じ。

そこまでドラマチックな感じではありませんが、等身大のお爺さんの珍道中にほっこりします。

2
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ティファニーの贈り物(2022年製作の映画)

3.7

ずいぶんと都合の良い展開だなぁと思いつつ、主人公の男女がとても誠実で娘さんも可愛く、ついつい惹き込まれます。

昔ながらのラジカセが懐かしかった。

あなたの、私のクリスマス?(2022年製作の映画)

4.1

親近感のわく主人公カップルが素敵です。

美人過ぎずハンサム過ぎず、地元の友達のような雰囲気で応援したくなります。

割とお約束な展開で、クリスマス愛や家族愛の詰まった作品ですが、舞台がイギリスの田舎
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セカンド・カミング(2012年製作の映画)

4.3

バンドマン崩れの疲れた中年男性をロバートカーライルが好演。

過去の過ちをずっと背負って、どこにも行き場がなく孤独で、結局最後はスコットランドへの強制送還まで追い込まれてしまいます。
自暴自棄になった
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スティーラーズ(2013年製作の映画)

4.2

ブレンダンフレイザー演じるエルヴィスの残念な感じが半端なく、かなりツボでした。低迷期を経てもやっぱり素敵な役者さんです。

全体として面白かったのですが、最後にイライジャウッド演じるド変態野郎がなぜ生
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ビューティフル・レターズ 綴られた言葉(2011年製作の映画)

5.0

全力で泣かせに来ますので、涙腺の弱い方はティッシュ1箱かハンドタオル2~3枚必要かもしれません。

まるで道徳の教科書のように清く清々しい内容ですが、泣けるものは泣けるので仕方ありません。

最期の歌
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ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

5.0

前作も良かったのですが、、なんでしょうこの80年代一色の感じは(’84年が舞台なので当たり前ですが)。
80年代に作られた作品のように何となく画質まで古っぽく見え、終始ときめきっぱなしでした。
ガルガ
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ザ・ゴールドフィンチ(2019年製作の映画)

4.5

最期の絵画取引のくだりがいまいちよく理解できなかったのですが、全体として繊細で抒情的で素敵な作品でした。

アンセルエルゴート君と子役の繊細な演技が光ります。
あそこまで顔が整ってるとかえって嫌味にな
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

壮大に難解というか、たしかにこれは1回見ただけでは分かりづらいです。。が、分かりづらいことを前提として、あえてややこしくてよく分からないけどカッコいい作品、という位置づけでもいいのかな、という気もした>>続きを読む

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

4.0

ガルガドットの神々しさが半端なく、
なるほどこれが噂のアレか、と納得いたしました。

文句なく納得の女神様でした。

デス・レース(2008年製作の映画)

4.0

マッドマックスと北斗の拳を足して割ったような世界観というか…。
(例えが古くてすみません)
とりあえずジェイソンステイサムがこれでもかというくらいカッコよいので他はどうでもよい気もします。

強いて言
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猫が教えてくれたこと(2016年製作の映画)

5.0

ネコに優しい国トルコの猫愛溢れる作品です。

猫を溺愛するトルコ人がこれでもかとばかりに猫への愛を語ります。
猫を飼っていない人にとっては普段あまり見られない様々な猫の表情がとても魅力的で終始目が離せ
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テリー・ギリアムのドン・キホーテ(2018年製作の映画)

4.6

これぞテリーギリアムワールドな感じで、現実と虚構が入り交じりなんとも楽しい世界です。

全編ロケなのでしょうか、実際にスペインかどうか分かりませんが素晴らしい自然や荒野の景色を堪能できました。

割と
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ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

4.4

何も考えず気楽に観られる青春ゾンビもの。

「ショーンオブザデッド」的なもっとおバカな感じを予想していましたが、そこまでおバカでもなく、どちらかというと青春コメディな感じで楽しめました。

主人公3人
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.9

もう少し短くまとまっていたらよかったかなと思いましたが、最後まで観るとなんとなく観てよかったという気になってしまうので不思議です。

割と当たり外れのあるキング作品、とりあえず観ておいて損はありません
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

4.0

スタンドバイミー世代には何とも懐かしい雰囲気の作品。

それほど怖さは感じませんでしたがNKOTBとか80年代が一気に蘇るような演出が嬉しかったです。

ジェントルメン(2019年製作の映画)

4.7

ガイリッチーならではのテンポの良い展開で納得の面白さでした。

どのキャストもよかったですが、一癖あるおじさん役が良く似合うようになったコリンファレルが一番印象的でした。
イケメンだった以前よりこちら
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ザ・ウェイバック(2020年製作の映画)

4.0

割とありがちなスポコンものですが、ベンアフレックが演じるダメなところもある人間味のあるコーチに好感が持てます。

繊細でいろいろと問題を抱えてますが、唯一バスケットボールでは自分らしい自分を表現できる
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

4.2

シャイニングのようなトラウマ級の怖さを予想していたのですが、前作とはずいぶんと毛色の違う雰囲気でびっくりしました。
が、それなりに面白かったです。
むしろものすごく怖い作品を予想してびくびくしながら観
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アイス・ロード(2021年製作の映画)

4.0

ありがちなストーリーな気もしますがやはりそこはリーアムニーソン、生粋のトラック野郎を味のある感じでカッコよく演じています。

そもそもメインキャラがくたびれたおじさん兄弟というところが渋くてたまりませ
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スーパーノヴァ(2020年製作の映画)

4.8

ゲイカップルの静かで切ないロマンスもの。

円熟した俳優二人の演技が素晴らしく心にしみる作品でした。

異性でもあり得るシチュエーションですが、そこを同性のカップルとして描いているため男だから、女だか
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マザーレス・ブルックリン(2019年製作の映画)

5.0

チック症だけどやたらと賢くハードボイルドな探偵(助手?)をエドワードノートンが好演。
ブルースウィリスをはじめボビーカナベイルやウイレムデフォーなどキャストもよかったです。

が、一番印象に残ったのは
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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

4.7

癒されました、ごちそうさまでした。

エンディングのスピッツも良し!

ロスト・シティZ 失われた黄金都市(2016年製作の映画)

4.5

タイトルとあらすじだけで勝手に「インディジョーンズ」的な映画かと思い込んでいましたが、冒険とロマンな部分は共通しているもののこちらはシリアスな人間ドラマでした。

父と息子の尊い絆や先住民族に対するリ
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