Zumaさんの映画レビュー・感想・評価

Zuma

Zuma

運び屋(2018年製作の映画)

3.6

タタ!調子はどうだい

90歳の運び屋
これまた面白い

映画前半1時間くらいずっと
いやイーストウッドのおっちゃんすごいなと
もうそれしか頭になく、ただただ脱帽してました

内容もさすがなもの面白い
>>続きを読む

ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

Dear, Evan Hansen

テーマは自殺か、貧富の格差か、各個人の羨望か。
少し重めのテーマなもののかなり考えさせられる映画だった。

ミュージカルだからこそ伝わるその時その時の感情の表現が
>>続きを読む

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.3

英国のふつーのくらし
なんか日常が見れて面白かった

コメディとかラブロマンスの部分は対して面白くないけど
生活様式とか異文化なところが見れて良かった

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.9

有名作なのに抜けてた作品

これはいい。
人気なだけある

まずシンプルにイギリス英語が耳に心地よい(今職場でフランスなまりの英語ばかり聞いているから)
そしてジュリア・ロバーツが可愛らしい
ヒューグ
>>続きを読む

バービー(2023年製作の映画)

4.2

可愛いバービーのピンク色の世界
まず、マゴロビ天才的。。
キャスティングありがとうございます

アイドルとか、みんなの憧れとか、仕切る事の難しさとか
全部に共通してるずっと気を配ってないといけないこの
>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.0

ありがとうトム。

次が気になるなぁ
イタリア最近人気なんかなよく使われてる

それにしてもFIAT可愛すぎるね
横浜のIMAXで観たのもなんかまた良かった気がする

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

4.7

何回もどの作品でも言っている気がするが、「発想勝ち。」

まず、四大元素
が登場人物。
ついに全ての根源がテーマになるのね。
もういき尽くしたんじゃない?笑
というかほんとに頭のやわらかさとか大人にな
>>続きを読む

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

3.8

人間の本質とは。

神の救い、赦し。

そういった宗教的だったりスピリチュアルな部分も多く出てきた今作品。

観終わった直後はこの映画の伝えんとしていた部分の理解に苦しんだのだが、記憶を反芻して少しず
>>続きを読む

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.0

愛の物語

サバサバしたジェニファー・ローレンスかっこいい
ブラッドリークーパーうますぎ
デニーロの親父かん大好き

内容はどってことないけどなんか気持ちのすくような映画だった

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.5

三バカ
インドの現代社会、ホントの意味の現代かどうかは分からないがインド事情を全くと言っていいほど知らないので笑
が、よく分かった映画だった。

競争社会、カースト制度、格差問題などなど
初めて見たイ
>>続きを読む

ウィザード・オブ・ライズ/嘘の天才 〜史上最大の金融詐欺〜(2017年製作の映画)

3.9

硬派な一作
久々にこういうの見てやっぱ面白いな

映画の幅広げたいしちょうど良かった

デニーロがただただかっこよかったです
私の心は破綻してるか?

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

4.6

心燃える。

少しばかり蓄えのあった世界史の知識と、ゲイリーオールドマン大好き人間としてもっと早くみておけばよかったとつくづく思う作品。

チャーチルかっこいいなぁ
でも、政権からは少し疎外されるよう
>>続きを読む

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

-

バカなタイムループもの

感じることは少なく
ただただみていたという感じ。

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.4

気難しい老人の晩年。

年老いて何を感じるのか、まだ自分は20代と人生の駆け出しだけれども、そこが人生においてもかなり記憶に残るであろう期間で
いずれくる時に、若かった頃はな
なんて話す期間を今生きて
>>続きを読む

ファーザー(2020年製作の映画)

4.8

久々のこの感覚。

あらすじも何も見ずみ始めたので、前知識はアンソニー・ホプキンスがアカデミーを取ったということしか知らず鑑賞。

15分くらいで気づいたよね
「これは、めちゃくちゃいい映画だぞ」って
>>続きを読む

ホリデイ(2006年製作の映画)

2.0

頭を休ませる1作。

今年に入ってかなり社会派な、硬派な映画しか見て来なかったので力を抜いてみる作品になった。

それゆえか、設定のチグハグや疑問など些細な演出にまで目に付くようになって、自分でも自分
>>続きを読む

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.5

シンプルに知識不足。

初見で理解を得るのはかなりハードかと笑
当時のアメリカ情勢や、新聞社の特徴、新聞記者の仕事などわかっておいたに越したことはない前知識がたくさん必要だったように思えた。

それで
>>続きを読む

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.5

実話続きのこの1作。

時は2009年
場所はニューヨークのど真ん中
とても緊迫したコックピット内の音声から入る冒頭。
吸い込まれるようにして観いった。

42年のベテランパイロットが、バードストライ
>>続きを読む

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

4.0

真っ黒けの国。

80年代アラバマの差別多く残るこの時代、とても不利な状況から勝ち上がる弁護士。

正直、主人公のバックグラウンドがもう少し語られた方が良かった気もするけどどうだろう。

しかし、内容
>>続きを読む

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

-

おもんない
はいりきれんかったー
世界観の大きさとかキャストとかめちゃ金かかってるのは分かるんだけど
なんか乗り切れず笑
途中で断念

そういうこともあるよねぇ

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.3

戦争映画に似た感情に陥る。
災害の悲惨さを物語り、それでどう向き合ってゆくのか。

平和な暮らしのありがたみ、それは戦争を知らない僕達だけれど3.11を被災し日常の素晴らしさを改めて感謝できる機会にな
>>続きを読む

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.3

思ってたよりホラー。
ホラーが無理な自分は途中視線を外すこと多々。。
ほんとに弱いんです笑

バチンっと勢いの良い打ち合わされる手と飲み込まれていく狂気

持っていき方とか、ストーリー性のバックグラウ
>>続きを読む

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

4.0

思ってたより面白くなーい

飄々としたって多分こんな人のことを指す言葉なんだろうなと。

肝が据わってるんじゃなくて、イカれているんでもなくて、天才でもなんでもなくて結局は一個人で一人の人間。

盗み
>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

中盤コンサートの演出に涙。

お父さんからの視点、聴覚で映るコンサート会場はえも言われぬものがあった。

素敵な演出に乾杯。

まぁ終わりはアメリカ人の好きなTheハッピーエンドという感じで少し残念。
>>続きを読む

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.1

視点が面白い。

過去の軋轢を持つ、現場から外された正義感をもつ警察官がおくる緊急センターの一角。

映画製作的視点からいくと、まず特殊なこの映画の展開は一般的な捜査、サスペンスといった映画とは全く違
>>続きを読む

ホビット 決戦のゆくえ(2014年製作の映画)

4.1

最高の冒険の終わり、行方

ガンダルフの戦いも。ビルボの勇気も。トーリンの最期も。
物語の終わりは新たな物語の始まり。

やっぱファンタジー最高。

だけど、スマウグあっけなさすぎて開始12分で死ぬの
>>続きを読む

ホビット 竜に奪われた王国(2013年製作の映画)

4.1

踊る子馬亭

あのパン食べるところ最高。
スマウグの優勝。やっぱ冒険ものはこうじゃないとね
黄金スマウグからの夜空にゆく画が、完璧

最高の物語の中盤。
やっぱりだれるところもあるけどそれは山場のため
>>続きを読む

ホビット 思いがけない冒険(2012年製作の映画)

4.0

最高の冒険の始まり。

トーリンイケメン。キーリは静止画がよい
バーリンちょータイプ。ビョルンが個人的優勝。

僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

3.4

鑑賞記録
画が映える作品でした。
表現方法が面白くて
けど、悩まされている人が見てる世界は本当にこんな感じなのだろうとも思う

>|