たこの入ってないたこ焼きさんの映画レビュー・感想・評価

たこの入ってないたこ焼き

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映画(177)
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.0

銃規制をめぐって主人公のロビイストとライフル協会との対立を描いた作品だった。最後に強烈な大逆転。

ジェシカ・チャスティン演じるエリザベスというキャラはキレ者でビジネス勝利のためには手段を選ばない。で
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ソナチネ(1993年製作の映画)

4.1

「キッズリターン」以来2本目の北野武監督作鑑賞。

舞台は沖縄。綺麗な海に対して、ガンガンぶっ放す銃とのギャップが凄い。

「遠足に行くんじゃねぇんだぞ」って言っておきながら、序盤は中学生が修学旅行に
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

4.6

‪ヒュー・ジャックマン&ジェイク・ギレンホール。「ブレードランナー2049」や「メッセージ」、「ボーダーライン」を撮った監督の作品なのは後から知った。‬

ギレンホールは一見無表情なのに、カウボーイや
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グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札(2013年製作の映画)

3.5

ハリウッドの大女優からモナコの王妃となったグレース・ケリーの物語。

初めに「実話を元にしたフィクション」と断りがいれてある。確かに、グレースを持ち上げるあまり、あまりにも夫のリーニエ公が決断力に
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紙ひこうき(2013年製作の映画)

3.9

シュガーラッシュのボーナスで付いてた短編アニメ。綺麗なアニメーションだな。

紙飛行機が隊列を組んで主人公の恋の後押しをするところが印象に残る。

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

5.0

「トイストーリー」のゲーム版だけど、店が閉まったり人間達が寝静まった頃人形やゲームのキャラが動き出す系の物語って面白いな(子どもの頃持っていたウルトラマンタロウの人形が動き出す夢見て何度もうなされてた>>続きを読む

天国と地獄(1963年製作の映画)

4.8

誘拐を題材にした作品が面白くなるかは、身代金の受け渡しの場面にかかっているわけで。そこが、スリリングで魅力的になるかどうかで決まると思うが、「天国と地獄」はやっぱりすごい。

特急第2こだま(当時
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バグダッド・カフェ 完全版(1987年製作の映画)

3.9

亭主が出て行っちゃうほどいつもカッカしているバグダッドカフェの女主人、アマンダ。

そこに謎のドイツ人女性観光客ムッシュテットナーが泊まりにくる。

勝手に事務所を清掃したり、破茶滅茶な行動が多いジャ
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ふしぎの国のアリス(1951年製作の映画)

3.7

好奇心に負けた牡蠣は食われ、誕生日じゃない日を祝い、赤が好きな女王は首を刎ねよと名を下す。
訳がわからない。でも、奇妙な世界が心地よく感じる。ルイスキャロルがなにを考えてこの原作を書いたのか知りたくな
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時をかける少女(2006年製作の映画)

4.6

細田守監督の傑作を人生で初めてみた。

SF(すこしふしぎな)の代表作とも言える面白さ!!

「ドラえもん」や「タイム」とか色んな作品と見比べて、未来・時間のややこしさについて考えたくなった。

19
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オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ(2013年製作の映画)

5.0

ハロウィン近しということで吸血鬼モノを。ロキのトム・ヒドルストンが人間を「ゾンビ」と呼ぶ吸血鬼を演じている。

“彼らは科学者たちに何をした?ピタゴラスを虐殺。ガリレオを投獄。コペルニクスを嘲笑。ニュ
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ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

3.0

人造人間って「メトロポリス」みたいなの想像してたら、めちゃくちゃマッチョなのが……

まあ、理解できなくても世界観を楽しむ映画なのだろうが、自分には面白くなかった。

パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

3.9

前作まで出演していたキース・リチャーズの人なりもそうだけど、ジャック・スパロウという人は、とにかく不死身。

ジャックがいて、朽ちた敵がいて、英国軍がいる。

「いつもと同じじゃん!!」と思わないこと
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何者(2016年製作の映画)

4.0

「メトロポリス」のポスターがあるのも意味深だと思った

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

5.0

松田龍平が序盤で退場したり、池松壮亮が初デートで「CHE.R.RY」歌ったり。新宿渋谷で撮ってるのも面白かった。最果タヒ今度読んでみる。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.3

自分の中で期待度高かったんだけど…。「20年に1本の恐怖」と謳ったわりにはあんま怖くなかった。
主人公は強盗だし、忍び込んだ先の爺さんは異常だし、どっちにも感情的に寄れなかったのが原因かも。

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.6

ヒロインはサラ・コナーやってた女優だった。尊厳死をテーマにした作品だと思ってなかったから面食らったけど、ヒロインの癖のある笑顔が重さを和らげてた。でもこの邦題は酷すぎる。全然「世界一キライ」じゃないし>>続きを読む

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

3.8

ローラが叫びながら敵を首チョンパにしていく所に狂気を感じた前作「SUMURAI」は気楽に観れた気がするが対照的に重々しい作品だった。
でも、最後のローガンのセリフでその重々しさが晴れるような感覚が
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天才スピヴェット(2013年製作の映画)

4.2

弟を失って家族との仲も何となくギクシャクした、10歳の天才スピヴェットが賞を受賞するためワシントンDCに向かう話。

“1862年 フランス人のギヨーム・デュシェンヌが作り笑いと本当の笑顔の違いを発見
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

4.0

彼女にフラれた電気屋の男と居候が、街に突如現れたゾンビたちに立ち向かう話。

序盤は笑えるシーンが多いが、だんだん大切な人がゾンビになっちゃったりして複雑な気分に。

コールドプレイのクリス・マーティ
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トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

5.0

人生で初めてトイストーリー見た。

なんか盲点だったトムハンクスの新しい魅力に出会った気がする。

バーレスク(2010年製作の映画)

4.1

クリスティーナ・アギレラはミック・ジャガーとデュエットしてるとこしか見たことなかったけどカッコよかった。声の強弱の付け方が上手い。飛び出すジョーク一つひとつが面白くて、ストーリーも最高。サウンドトラッ>>続きを読む

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

4.2

共感度0だしこの映画クズしか出てこない、けど泣かせるなかなか今までなかったタイプの映画。

蒼井優さんを始め俳優陣のクズ演技が凄い。

阿部サダヲさんは昨年の大河ドラマを観てたけど、演技の振り幅が凄い
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柘榴坂の仇討(2014年製作の映画)

3.8

幕末の桜田門外の変を扱った作品。

時代劇の中で一番好きかもしれない。

明治になって時代が変わっても信念を貫く中井貴一さんの役に感動。

仇を追う方と追われる方、どっち側の心境も描かれていて2人の生
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淵に立つ(2016年製作の映画)

3.7

最初から最後まで救いがない映画。

ある意味ホラー映画より怖いかもしれない。

女の子が食卓で「母グモが出産した子グモに食われる話」をしてるし冒頭から狂気を感じる。

にしても浅野忠信さんの演技の薄気
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ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)

4.0

夫名義で書いていた絵が実は妻の作品だった話。実話なんだけど最後の裁判のシーンが面白い。

「ゼロの未来」も観たけどこの映画のクリストフヴァルツも好きだな。

最近ティムバートン監督の映画観てなかったし
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ウォーリアー(2011年製作の映画)

4.5

事情があって離ればなれになっていた兄弟が、それぞれの葛藤を抱えながら総合格闘技のリング上で相見えるという内容。

兄弟対決にベートーベン持ち出してくる兄貴のコーチが面白かったな。

彼らは試合の後上手
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フレンチアルプスで起きたこと(2014年製作の映画)

5.0

5日間の家族旅行に来ている家族が雪崩に遭遇。その時、親父が思わず反射的に家族そっちのけで逃げちまう。皆無事だったが、そのあと家族との関係性が拗れていく…という話。

これ多分他の人に見せて、シェアした
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グッド・ライ いちばん優しい嘘(2014年製作の映画)

4.0

「急ぐなら一人で行け、
遠くへ行くなら一緒に行け」。

まあ、スーダンの兄弟の描写が多かった反面
もうちょっとキャリーが彼らを就職させるために試行錯誤したシーンがあっても良かったけど。

優しい嘘って
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あん(2015年製作の映画)

4.0

樹木希林さんの出演作品は、こっちが映画を観ているというよりも、希林さんに手のひらの上で転がされているような感覚に陥る。

茶道のやつも観てみたい。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

復讐につぐ復讐。主人公たちにも犯人まではいかないにしろ、
「あんたらがやってることも相当だよ?」というモヤモヤ感は残る。感情移入できたかと言えば微妙。

だが、多少描写は大袈裟だけど、「復讐につぐ復讐
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ゴーギャン タヒチ、楽園への旅(2017年製作の映画)

3.0

雰囲気は味わえたけど、もう少し絵の魅力を感じたかった。

これだと、ただゴーギャンが自己中なおっさんに見えただけ。

プール(2016年製作の映画)

2.8

おばさんの凶行の理由が
「世の中はそんなに甘くないから」。

でも、無茶苦茶すぎて、かえって嫌いじゃない(笑)。

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

5.0

鮮やかな世界観の中にブルースウィリスがいるギャップがたまらない

ダージリン急行よりもこっちのが好き