ものすごく良かった。
なんて豊かなイマジネーション!
自分の想像をはるかに超える着地点が好み。
主人公を演じる少年の個性的な顔立ちがチェン(EXO)とカン・ドンウォン似だな、って思ったり。
エンドロー>>続きを読む
事前に何の予備知識も入れずに見たのだけれど、ものすごく良い物語だった。
戦前(20世紀初頭)に於いて、この最先端な感性の登場人物たちに驚嘆。
先にこの作品を見た上でガル・ガドット主演版『ワンダーウーマ>>続きを読む
先ず奥田民生の良さをよく知らない者からすればもう少し説得力のある説明が欲しかった感。
お目当ての妻夫木聡の容姿で「奥田民生になりたいボーイ」と思わせるには無理がある感。
唯一の成功は「出会う男すべて狂>>続きを読む
以前から気になっていたディラン・オブライエンの青春映画をDVD鑑賞。
セックスや初体験のこととか意外と丁寧かつ真面目な作りで好感が持てる。
ディランのキャラクターが最高に好き(自分だったらひとめ惚れの>>続きを読む
劇場鑑賞。
物語の展開にピエール・ニネ主演『パーフェクトマン 完全犯罪』が重なる。
ブノワー・ジャコー監督の演出に抑揚がないせいなのか上映時間102分が少し長く感じる。
ある意味、男女2人の会話を中心>>続きを読む
劇場鑑賞。
お目当てはテイラー・キッチュ(とディラン・オブライエン)。
畳み掛けるようなアクションの連続とテンポ良い展開で観ていて素直に面白かった。
自身の信念のもと上司に従わない人物を演じるディラン>>続きを読む
フランス映画を観ているようだった。
なので、「真犯人は誰なのか」や「真実は何なのか」という曖昧な締め括り方も特に気にならず。
是枝裕和監督もその部分を意識して描いていないようにも思えたので。
『白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々』や『ワルキューレ』もそうだけれど、「(それは)間違っている」と信念の元に行動できる姿に尊敬の念を抱かずにはいられない。
クヴァンゲル夫妻(エマ・トンプソン>>続きを読む
なんとも後味の悪い映画だった。
執念だか野心だか自分を正当化していたけれど、人として間違っているとしか思えずイライラが募った。
なぜこの人が主役なの?
兄弟側の視点から見てみたい。
もともと足を運ばな>>続きを読む
劇場鑑賞。
お目当てはテイラー・キッチュ(とマイルズ・テラー)だったのだけれど、作品自体がとても良かった。
ひとりひとりを丁寧にじっくりと淡々と静かに描いていくので、事の顛末の時には感情移入し易い仕上>>続きを読む
二番館でようやく劇場鑑賞。
ウェス・アンダーソン監督の世界観全開でほんと楽しかった!
大好きなエドワード・ノートンの声はすぐに判ったし、キャラクターがピッタリで流石。
なにげにエンドロールが日本語訳付>>続きを読む
WOWOWジャパンプレミアにて鑑賞。
大好きな『プチ・ニコラ』の5年ぶりの続編がようやく日本上陸!
2代目ニコラ役をポスターで見た時に余り可愛くないな、と思っていたけれど動く彼を見たらそんなことは全く>>続きを読む