Qotaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.9

I like your vest.


因縁の敵をよそに繰り広げられる、
擬似家族コメディでありスパイ映画。

他の映画でもテーマとなるメッセージ性があるので、マーベルヒーロー物としてだけでなく単体映
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.0

The world needs the next Iron Man.


海外研修旅行で告白を企てるピーター、
何度もヒーロー活動をサボろうとするも…。

ミシェル&ピーターの若さ故の無垢さ、純真さが
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.3

I am... inevitable.


MCUが贈るタイムトラベル映画。

親と子、師と弟、兄弟姉妹、仲間たちに、
助かる1/14,000,605の未来はやって来るのか。

フェーズ4以降の合言葉
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.6

Imposters who silently infiltrate, then take over our planets.


マリオでいうスター状態、それが常なヒーロー誕生。

若かりし頃のサミュ
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アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.5

Going subatomic in five, four, three, two, one.


亜原子世界への旅をコントロールできるようになったのはいいものの…。

軽快なコメディ調進行はアントマ
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.1

I'm gonna blow that nutsack of a chin right off your face.


さすがに歴代製作費TOP3の作品は、
キャストも映像も規模感が違う。

2時間
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.0

Wakanda forever!


ティ・チャラが王座につき、家臣や元カノ、敵から、どういう王になれば良いか指南される作品。

MCUの中で最も政治的な映画に感じ、
今でも分断している社会情勢を浮き
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.9

If I knew who he was, he'd already be dead.


スパイダーマンあるあるを取っ払った新しいシリーズの始まり。

ハイスクールムービー撮りたかったんだろうなとい
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.4

We all have our secrets. We just didn't get to yours yet.


前作までの伏線回収や、これからへの布石含めてダニエルクレイグ版007の美しい終幕
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

4.0

It sounds like you had special and intimate relationship with this hammer and that losing it was alm>>続きを読む

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.6

You became a doctor to save one life above all others. Your own.


良いキャストと現代SFのアップデート的な映像が魅力的。

ヴィラン
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.0

How about our other recruit?


ウィンターソルジャーと同じくルッソ兄弟監督、アベンジャーズ達主演作。

政治的意見の対立により、仲間割れして武力抗争になっていく様は、まさ
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アントマン(2015年製作の映画)

3.8

It was never just heist!


ミクロアクションが、ユーモラスかつコミカルで楽しい作品。

アベンジャーズへの接続シーンは多々あるものの、自然な形だったので雑音にならず。

MC
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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.5

But if you step out that door, you are an Avenger.
 

アベンジャーズに新メンバー参戦。

彼らの新しい一面を見せることに終始した内容。

バトルシ
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.0

I am Groot.


これまでのマーベル作品とは少し毛色が違う一本。

犯罪者集団が成り行きで銀河の守護者になる過程をユーモアとドラマの丁度いい塩梅で描く。

スペースロックです。

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

3.9

You're wrong about me. I do share. I'm nice like that.


最初のアクションから良い。

40年台から現代にタイムスリップしたような前作から話は少
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マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.4

I better get my pants.


神とエルフと時々人間と。

ロキが主人公ばり。
あれだけNY滅茶苦茶にされて、愛されすぎヴィラン。

アイアンマン3(2013年製作の映画)

3.6

Technically, I am Iron Man.


1作目では天才として描かれたトニーの内面を、
アベンジャーズ後により深く描こうとしている点が見所。

トニー・スタークの演出好きな性格を反映
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.6

Oh no, you brought the monster.


MCUヒーロー初集結。

ホットな神ロキがヴィラン。

怪物集団アベンジャーズの始まり。

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.4

Yeah, we can tell you're hammered.


筋肉隆々神降臨。

王になるには未熟なソーがマーベルキャラ3人目として、丁寧に描かれる。

地球人とアスガルド民との異文化交流
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アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.4

What is and always will be my greatest creation... is you.


メタジョーク飛ばす登場のドンチードル。

サムロックウェルが小物で良い。

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モスラ(1961年製作の映画)

3.6

モスラヤ モスラ
ドゥンガン カサクヤン
インドゥムウ♪


資本主義社会を皮肉ったような作風が奇抜。

モスラの可愛さと、
特撮ならではのディテールが楽しめる。

モスラに善悪は分かりません。

007 スペクター(2015年製作の映画)

3.6

Who sent you? Who are you working for?


衰えつつもアクション健在。

死者の日のメキシコから。

安定のジェームズボンドと
兄ヴィラン。

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

3.7

Grand old war ship. Being ignominiously haunted away to scrap... The inevitably of time, don't you t>>続きを読む

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.5

Can I offer an opinion? I really think you people should find a place to meet.


慈善団体を蓑にし、
土地を買収・国を
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007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

3.7

Well, I understand 00s have a tery short life expectancy... so your mistake will be short-lived.


0
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アメリ(2001年製作の映画)

4.3

"1973年9月3日 18時28分32秒。毎分1万4670回ではばたく1匹の羽虫が モンマルトルの路上に留まった"


アメリから見える世界を表すようでもある小説的な語り口に、リアルとファンタジーが入
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ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

4.2

But you're the Pumpkin King!


まさに作中で風刺されている様に
ハロウィンやクリスマスといった季節の伝統となっている本作。

ディズニーのアニメ映画だが、
幼少期に観てい
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ポプラン(2022年製作の映画)

4.0

"自分が誰かを思い出せ"


漫画の様なシュール設定とは裏腹に、
観客に委ねられる部分が多く
観る人の属性によって感想が変わりそうな作品。

"珍妙"という言葉がしっくりくる珍道中。

監督のライフイ
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.9

"もう警察も検察もその政治権力に かなりもう支配されてるんじゃないかと"


主演2人の緊張感漂う演技が最後まで上手い。

日本政治界のダークサイドを、
メディアにスポットを当てその視点から
文字通り
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バックコーラスの歌姫たち(2013年製作の映画)

3.7

"イギリスのロック界は 黒っぽい音を求めてた。多くのミュージシャンが 。そのために 私たちを雇ったの。レッド・ツェッペリンやジョー・コッカー"


一流のミュージシャンに認められた、
バックシンガー達
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ジム&アンディ(2017年製作の映画)

3.8

How I should I take this? How far would Andy take it?


20年前のジムキャリー流メソッド演技と、
それを語る今日の彼。

"マン・オン・ザ・ムー
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ズカルスキーの苦悩(2018年製作の映画)

3.8

Come in, I have something very important to tell you.


20世紀という激動の時代に生きた ズカルスキーの傲慢さと不安感に迫るドキュメンタリー。
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.6

Look at me like you haven't seen me every day for the last 13 years.


幸福とは何か、心の奥底では みんな知っている筈のことなのだ
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