STさんの映画レビュー・感想・評価

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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

1.9

流石にこれは駄作。
中身が無い、残るものも無い。
彼女の心情は全くわからない、結局誰でも良かったのでは?と最後まで疑念。
主人公もハッキリせずイライラするばかり。
親友?も最初は主人公を応援してたんじ
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

色々評価が分かれる作品。
けど、素直な気持ちで観た感想は、凄く好きな作品だった。
そう感じだのだから、良い!
難しい事は考えず、音楽のある恋愛映画として楽しめればそれは良い映画じゃないだろうか。

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.0

うーん、あんまり共感出来ない。
理解は出来るけど。
終わり方は良かったと思う、観て損とは思わないけど、観なくても良かった映画。

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

4.0

凄く練り込まれたシナリオ、最後の最後まで驚かされた。
最後に主人公はどのような選択をしたのか。
抜け出せる事を祈るばかりである。

チャッピー(2015年製作の映画)

3.5

途中ダレるけど、後半は面白かった。
ギャング達も悪事をするけど結局は悪い奴らではなく、最後はファミリーになれたのではないかな。

たまこラブストーリー(2014年製作の映画)

3.5

普通の高校生の恋愛ストーリー。
アニメ好きじゃないなら、オススメしない。

お父さんと伊藤さん(2015年製作の映画)

2.6

結局は何もお父さんの感情は理解出来なかった…
ただただ家族には嫌な父親にしか感じなかった。
老人の孤独やら、家族の食卓に想いを馳せるスプーンだとか…だからといって家族にあのような当たり方をして良い訳で
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神様はバリにいる(2014年製作の映画)

3.2

感謝の気持ち、幸せの連鎖。
この映画の言いたい事は充分伝わるし、面白くなくもない。
ただ、余りに現実離れし過ぎてて薄れちゃって、心に残りにくい…
結局は凡作に。

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.0

新参者の映画シリーズはシナリオが本当によく出来ていて、観がいがある。
しかし、最後はやはり皆悲しい。
次もあるのであれば、そろそろ救われる話で終わって欲しい。

麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

3.8

シナリオが良く出来ている。
だが、余りにも悲し過ぎる話である。
最後は皆前を向いて生きていく姿が見えたが、それでも悲しみは背負い続けて行かねばならぬ人生なのだろう。

恋妻家宮本(2017年製作の映画)

3.8

夫婦で居る年月が長くなると、言えなくなる言葉があったりするよねぇ。
でも、自分の人生にはこの人しか居ないんだよなぁといつも想ってはいる。
言葉にすることの大事さ、優しさ、色々と考えさせて貰った映画。
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サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.5

まぁ楽しめた。
電気が復旧した時、人々は元の生活にあんなすんなりと戻れるのだろうか。
自給自足のまま暮らすのも、幸せだったんじゃないかなぁ。

ひるなかの流星(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

いい歳したおっさんだけど、三浦翔平にときめいたよ。
素直にカッコいいよね。
主人公が最後、先生と結ばれなくて良かった。

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.9

古典的な映画で、中身がそんなに深い訳ではないけど、素直な気持ちで見れば最後まで楽しんで観れる作品です。

orange(2015年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

脚本が全然ダメ。
話の中心の翔はウダウダウジウジした奴で、惚れる要素なし。
感情移入も出来ない。

主人公も、翔に入れ込む動機がよく考えると薄い、未来の旦那は凄く良い人で子供にも恵まれて幸せに見えた。
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チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

4.0

途中途中飛ばし気味で、肝心のダンスは最期しか踊らない。
多少冗長な感じだが、全米編の畳み込み方とドラマの見せ方が良く、結果として最後に良い余韻が残る映画だった。
広瀬すずもこの役は当たりだと思う。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.8

面白い映画だった。
1人の人間をテレビショーにしてしまうなんて普通の人間は思いつかない、流れも良く最後まで楽しめた。

そんな映画だったからこそ、色々と自分が監督だったらと妄想してしまう。

あのプロ
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GODZILLA 怪獣惑星(2017年製作の映画)

2.8

4kHDRで鑑賞。
映像はとても綺麗だが、癖のある3DCGで好みが分かれる。
BLAM!やシドニアの騎士が好きなら大丈夫だと思われる。
肝心の内容は、正直ゴジラである必要は皆無。
シナリオは薄っぺらく
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.2

急な余命宣告から始まるこの映画。
良くあるお涙モノと思って見てみれば…

自分にはまだやる事がある、そう言いながら様々な人々と出会い、救いながら死を迎える寸前の、彼女の叫びがガツンと来た。

どの役者
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クソ野郎と美しき世界(2018年製作の映画)

2.5

新しい地図ファンの為の映画であって、ファンは見ても面白くない。
ただの尺の長いMVである。
SM●P、いやジ●ニーズをネタにして否定したいのだろうが、別にそんなのは一般人は望んでない。
ちゃんとした映
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君と100回目の恋(2017年製作の映画)

3.0

物凄い既視感のあるありきたりなタイムリープ物の焼き直し。
もう少し主人公の苦労と苦悩、必死な足掻きを見せて欲しかった。
何をしてもヒロインが死んでしまう!と言われても、死んだシーンが明確に描かれるのは
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オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.6

最後以外は面白かった。
こう言うタイムリープ系の映画はちゃんとハッピーエンドで終わらせて欲しい、後は想像にお任せ!はアクション映画には要らない。
これだったら救世主になって死んだ方がマシ。

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