Hayatoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ジャズ・ロフト(2015年製作の映画)

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タウンホールのリハーサルやってたとか、こないだモンクのstraight no chaser みたばかりたがら、繋がりを感じると実在してたんだなと思うね

セロニアス・モンク/ストレート・ノー・チェイサー(1988年製作の映画)

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本人の映像が多く、余計な思想は少ないのでモンク本人とあの時代のレーベルの人間とかジャズマンたちの空気感を感じられる。
お酒飲まなくても酔えるだけの度数だった。

月の輝く夜に(1987年製作の映画)

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最後の力技でのまとめ方は笑えたし、小気味いい気持ち良さでした。
にしてもアカデミー賞なのは個人的にはちょっと謎。笑 でも暇な時にもう一回みてもいいかもな。って思うってことはいいことなのか。

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

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Normal peopleの2人の映画は観に行きたいと思ってたから、ザリガニの鳴くところは行ったし、これも終わる前に観れてよかった。

壮大な映画は映画館でっていう感覚もあるけど、こういう繊細な映画も
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クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

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最後帰国後のインタビューを見るとこういう人が営業マンになるんだなと思ったのが1番印象に残ってる

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

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やっぱりノラジョーンズの歌は偉大、それがオリジナルでもカバーでも。

90分程度で観れるし、色彩が綺麗。
なんだろう、何が起きたっていうわけでもないんだけど、苦くて甘くてどこか安心感があって、最後に少
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ウィッカーマン(1973年製作の映画)

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個人的にああいうカトリック信者大嫌いなのでスッキリした。お前ら地獄に落ちるぞ!神なんていなんだ!が自分に返ってくると思ってないあたり非常に醜く滑稽。
ミッドサマーも無理解不寛容のかんじは当然あったけど
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RRR(2022年製作の映画)

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1920年インドで、いやーまぁイギリス人の嫌なやつぶりたるや、素晴らしいね。笑
1916の裁判なし処刑で何も学ばなかったと言わんばかりの公開拷問。そしてそれによる民衆の反乱。馬鹿なの?って思ったけどこ
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孤独なふりした世界で(2018年製作の映画)

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思ってたんとちょっと違うかもー?と思い始めて、あーこれは違うなーとなって、そんな終わり方しやがった、、って感じ。

雰囲気も音楽もいいんだけどね。

シャルロットゲンスブールがよかったです。

キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

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100分未満の軽い映画が観たくて始めてみたらまさかの大当たり。
青春モノの夏を謳歌した感じでした。
デマジオのキャラクターがなんだこいつ怖いって感じからなぜか受け入れていく感覚を同時に体感できたのもよ
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聖なる証(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

あらすじからしても簡単にいかんのは分かってたけど、音楽も不気味さを強調してくるし思ってた以上に重量感ありました。

しかしまぁ大飢饉の後のアイルランドの田舎なんてよく舞台として選びますよね。そして何も
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ドラフト・デイ(2014年製作の映画)

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ドラフトもうすぐだし予習もかねて。
去年のドラフトは生で見てたけどやっぱりこれは難しいけど楽しいな。笑

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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真面目なフリしてしょーもなくて笑えてそれでいて真面目なことやってました。いいよね。

セブン・サイコパス(2012年製作の映画)

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ヒットマンズレクイエムからのイニシェリン島の精霊を観て、マーティンマクドナってどんな映画の撮り方する人なのか知りたいんだけど、ただただこのブラックなユーモアを楽しむのがいい映画監督なのか?細部描写は富>>続きを読む

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

10巻分をギュッとすることもあって、セリフをいうキャラクター変わってたり、イベントがギュッとしてたりとか、いなかった人がいたりとか、色々仕方ないかなとまで思ってたんだけど、最後、最後そんな事してくれる>>続きを読む

シックス・シューター(2004年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

まさかsearchlightのオフィシャルで観れるとは。

アイルランド俳優目白押し。
ドーナルいるし、子供と奥さん亡くす旦那の役いるとアイルランド映画だとすぐ分かるし。笑 牛飼いの人はイニシェリン島
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ようやく。何から話していいやら。

最近ハッピーなアイルランド映画を観たのですっかり忘れてた。これはマーティンマクドナの映画だった。

邦題はバンシーの知名度の低さからか訳が精霊ってなってたけど、個人
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ワンスモア ダブリンの故郷で(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

いわゆる現代的アイルランド像(観光大国)ではあったけど、最高だった。
チャーリーのアイルランド英語5年後から急にアイルランド英語っぽくなったりとかも面白かったけど、ラストシーンが曇天で終わるのは分かっ
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女は女である(1961年製作の映画)

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フランス映画だからこそ許される愛の捉え方。男女の永遠の溝をポップに、それでいてフランスらしいエスプリを大いに含みまくった映画だった。