すごい映画だった。実話ベースの映画の中でも、かなり好きな気がする。あんまりうまく感想が書けないけど、人がなぜ生きてるのか、その一つの答えな気がする。
女の子同士の絆には、男同士の絆にはないものがあるような気がする。どれだけ深く傷ついても、心の奥底で繋がってるいうような、そんな感じがする。男というのは、多分ずっと根本的には孤独な生き物で、女性はつなが>>続きを読む
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小説と裁判。どちらも情報から作りたい物語を作っていく。一つはファクトを積み重ねて。もう一つは解釈を積み重ねて。同じ情報の積み重ねでも、人が何を信じたいかは異なる。ポストトルゥース的な映画のあり方として>>続きを読む
当たり前だけど、人には向き不向きがある。
その向き不向きは、人や社会との関わり方のタイプによって変わるものだと思う。例えば、いくらサッカーでシュートを決めるのが得意だったとしても、チームプレーが得意じ>>続きを読む
人権活動家のイ・ヒョンソの「現実を知らない方がいいのかもしれない」という最後の言葉が印象的だった。制度は地獄でも、生まれ育った故郷であり、そこに友人が住んでることは変わりない。
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各所で傑作と言われてるが、なぜか自分はどハマりしなかった。何でだろうと思っていたけど、その答えはベラが「強すぎる」から何だと思った。
彼女は自分の欲に忠実に生きている。どんな選択であってもそれを後悔>>続きを読む
素晴らしかった
https://note.com/enough1123/n/n5d77ad896ea6
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ぬくぬくとネットフリックスを見ている家族のいる世界と戦争や紛争が起きている世界は同時にあるものだということを、ネトフリで配信するというなんとも皮肉の効いた作品。しかし、いくら戦争が起きてきても、多く人>>続きを読む
問いの立て方は面白かったけど、終わりがもっと頑張って欲しかっかった感
オールウェイズとの比較で感想をかけたら面白いと思うので、いつか書く。
全てのものに意味がなければならない。
頭が良い人たちに囲まれれば囲まれるほど、さまざまなものに意味が求められる。
直感で選んだといえば、納得されないので、遮断される。
コミュニケーションのためには、相>>続きを読む
ジョディフォスターの身長が低いことで、常に周りから下に見られているということを暗示的に表していて良い構図だった。
レクター博士との絡みはもっと欲しかったところ。
タランティーノ作品が徐々に洗練されてることを実感する一作。無駄話が少しづつ減って、物語が終息に向かう感じもまた良い。
群像劇としての練度が増した感じがして、シンプル面白い作品だった。
自分は、無駄話こそタランティーノ映画の骨頂だと思っているので、ジャンゴは良くも悪くも洗練され過ぎてしまったように思えた。ほとんどの会話に意味がある。普通の映画はそうなのかもしれないけど、自分が求めてる>>続きを読む
無茶苦茶でよくわからないのに、それが逆に面白い。キルビルの面白さは、ごちゃ混ぜなのにそれが絶妙なバランスで成り立ってることだと思う。絶妙にかっこいいカメラワークがあれば、もはやバラエティの定番となって>>続きを読む
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カタルシスが少なすぎたのと、どうせハッピーエンドだろうということがわかってる観客に対して、もっとのめり込ませる要素が欲しかった。そう考えると。ジョンウィックのチャプター4はやっぱりすごい。
実話とし>>続きを読む
ストーリー展開は面白かった。
トムのつけるピアスに意味にストーリーを読み解くヒントがあるのは間違いない感じだった。
何かに打ち込んで、たとえ後悔したとしてとやり切ったやつは生き、そうでない人は死んでゆくのだ。。
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ジョンウィックが現代社会から性的マイノリティとされているものの象徴であり、ジョンが戦い続けてたのが、(白人)男性社会が作ってきたシステムである、という見方をするとさらに面白い作品であることがわかる。男>>続きを読む