Vilyaさんの映画レビュー・感想・評価

Vilya

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グッドライアー 偽りのゲーム(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

GOOD=巧妙な
序盤からアルベルト・シュペーア(誰かは知らなくてもナチの高官かヒトラー側近だったことは予想がついた)の名前が意味深に出てきたから、ん?と思いながら見ていくと、そういうことね…。
過去
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

ただ年を重ねるのでなく、勉強する姿勢は忘れず、目敏く気配り上手な大人になりたい…。
自然と周りに人が集まるような人って、いくつであっても素敵だし、自分の人生にだって良いことしかないのよね。この映画では
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メメント(2000年製作の映画)

4.3

やっと見た!!
他の作品のレビューでもよく名前を見る映画だったのでずっと気になっていた…。
ノーラン作品なので時系列が独特なのは覚悟の上。
結果からのスタート、誰も何も信じられない状態で、10分しか記
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.3

そう来たか…!という展開だった。
でも恋愛って、人間関係ってそうよねと思うシーンの連続。
エミリーが好き。とても素敵。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.3

学生の頃、映画好きな友達がかなり気に入って何度も映画館に足を運んでいた作品だったので、後に自分も見てみました。
なので思えばジョン・カーニー作品では最初に見たものだったような。曲は他の作品と同じく素敵
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ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

4.8

一度目は大学生の時に鑑賞。これは絶対にまた観たいと思い再鑑賞。とりあえずこういう問題を積極的に取り上げているニュースサイト又はアプリをご存知の方は教えてください!!

人の命が軽い。戦争状態の現実。
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

5.0

初鑑賞のときの感動が忘れられなくて、ずっとサントラは聴いてたんだけど本編は大事すぎて二度目が観られていなかった作品のひとつ。YouTubeでも何曲か聴けるので、是非。
ああやっぱり大好き。最初にいきな
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

2.8

ラストの主人公の気付きと選択が良いと思うし、雨の日のパリは素敵だと思うし、音楽も素敵だと思うけど、何だか私には刺さらなかった。
オープニングからあんまり気分が乗ってなかった。素敵、とは思うけどカフェよ
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.5

良い映画だった!最高!
料理が美味しそうで、音楽がハッピーで、主人公もやりたいことがやれて息子とも親子の枠を越えた絆ができて、最高にハッピーじゃないですか。
最後が無理矢理だとか序盤の釈が長いとかも言
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.4

辛いけど、幸せな気分で見終われました。普通に泣いた。
簡単に自分の意見を出せる話じゃないのでとっちらかっちゃうけど、
これを観て裏切られたとか頑張って生きてる人に失礼とか、そういう感想を持つ人が出てく
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

2.4

胸糞耐性のない自分としてはキツすぎた…
違和感と気持ち悪さの連続。理解できないものが怖い、ってこういうことだ。
見終わってからもずっと逆撫でされ続けてる感じで、これを書いて漸く解放される気がする。
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ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)

4.3

もう一度観るかといえばおそらく観ない、と思うんだけどずっと大事にしたい作品になりそう…。
なんだか精いっぱい生きようと思えた。

絵画も美しいんだけど、彼の周りで生きた人々を彼の世界観で閉じ込めたよう
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.2

はい。こういう映画好きです。
各所に名作と言われる映画のシーンや有名なエピソードを挿入するセンス、現在とひと続きになっているのを痛感するラスト。響くべき層には響かない作品だ、とも思った。歴史や宗教を知
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.6

公開前から、好きな気がするなーと思っていた作品。ロードムービー好きなんです。
まず良いと思ったところ。
ロードムービーとして、バディものとして素敵でした。それに当時の黒人と白人の生活圏を区別すること、
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.5

MCUとマーベル原作ファンに捧ぐ映画でした。
ニック・フューリーやコールソンを知っているとニヤニヤが抑えられない!
エンドゲームに向かうための映画、な感じはもちろん払拭できない(せめてインフィニティ・
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

2.9

アバターがどっと現れる時の情報量が多いのが楽しい。見覚えのある姿多すぎ(笑)
B級映画を本気で作ったというレビューを見かけて納得でした。ほんとそれ。オタクによるオタクのための作品って結構好みのはずなん
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セッション(2014年製作の映画)

3.9

後味良いとは言えないし共感もできないけれど目を離せない演技、演出に見返したくなる作品。初見後は、すごい映画観たぞー!と思いました。サントラが好き。
本作のキャッチでよく「狂気」というフレーズを見る。フ
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.8

すごい。すごい映画を観てしまった。
原作は読んでおらず、公開前から話題になっていたので映画館で観ました。
これが独国内で公開されたのが、アメリカでトランプが大統領就任する前年というところにまた感服して
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マルクス・エンゲルス(2017年製作の映画)

3.8

適度に娯楽性もあって、とてもよかった。
ドイツ語、英語、フランス語がきちんと使い分けられていて評価◎ 合同製作だからこういう点にも気配りできた作りなのかと思います。
娯楽としてはバディものかな。マルク
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コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

4.0

娯楽に特化していて気分を選ばないです。
スタイリッシュでテンポ良くてお洒落で音楽も良い。
オープニングから好きだしエントクレジットも最高。つい一時停止して全部読んでしまいます。
バディものなのは承知の
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映画 刀剣乱舞-継承-(2019年製作の映画)

3.5

まずキャラクターの再現度がすごい。殺陣も良いし歴史も特撮も結構好きなのでハマるポイントがたくさんあった。
長らく原作を離れていたけれど、ずっとこういうストーリーが見たいと思っていたどんでん返しが効いて
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

2.2

友達にすごく勧められて観たけど、私にはダメでした。
たぶん元々家族との仲がちょっと微妙ってとこも恋愛がしたい主人公ってとこも合わないんだと思う。

スプリット(2017年製作の映画)

3.0

マカヴォイの演技がすごい。
ジワジワ恐怖する感じ。中盤までは人格のうち何人かは割と安心して見てられると思ったけど、だんだんと全く安心できなくなっていったな…。

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.5

ミリしらで観た。
小説を読んでいるような展開の仕方、章が進むごとに緊張感が増していく構造に、胸糞映画ながらも先が気になってしまう作品だった。結末までずっと胸糞悪いのでかなり気分を選ぶ。

メッセージ(2016年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

すごくよかった、味わい深い作品。
2行くらいのあらすじを読んだ時点では、宇宙人とうまく会話してEndかと思ってた…実際そんなようなところはあるけれど。
宇宙人と徐々に距離を縮めていく描写が自然で、1人
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.0

レディー・ガガの歌唱力と音楽の良さに支えられている作品だと思った。
恋愛要素ありの表現者を目指す映画だと、はじまりの歌が好きすぎるのでこれはそこまで良いと思わなかったな…。ラストにはびっくりしたけど、
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

3回観ました!
名曲揃いで、初回はとんとん拍子で成功していく展開に驚きながらも曲の良さとバンドの仲の良さに引き込まれて楽しめました。
レコーディングシーンと、冒頭のライブエイド当日の準備シーンには胸が
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