pierさんの映画レビュー・感想・評価 - 86ページ目

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霧の旗(1977年製作の映画)

3.6

殺人容疑で逮捕された兄。
無実を信じる妹は有能な弁護士に頼み込むが、高額な弁護料を支払えないため無下に扱われる。
銀座のホステスとなり復讐を誓った山口百恵。
弁護士の三國連太郎の色気がすごい。
人間の
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愛と哀しみの果て(1985年製作の映画)

4.0

没落貴族と結婚し、英領東アフリカへ渡った資産家メリル・ストリープ。
コーヒー農園を経営するが、独領との戦争が始まる。
浮気性の夫との離婚や、冒険家ロバート・レッドフォードとのロマンスもあり盛り沢山。
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雨のニューオリンズ(1965年製作の映画)

3.9

なびかない男はいない、町一番の美女ナタリー・ウッド。
町にやって来たロバート・レッドフォードに一目惚れするが、彼は鉄道会社の人員削減のための調査員だった。
雨のシーンが美しく切ない。
チャールズ・ブロ
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生きたい(1999年製作の映画)

3.8

役者同士の演技が見どころ。
悲しくて辛いのにどこかコミカル。

ナイアガラ(1953年製作の映画)

3.6

『疑惑の影』のような悪役ぶりのジョセフ・コットンが緊迫感たっぷり。
モンローウォーク誕生。

明日に向って撃て!(1969年製作の映画)

4.0

男のロマンと友情。
金槌だったり人を撃った経験がなかったり、平凡なキャラクターに共感。

わが谷は緑なりき(1941年製作の映画)

3.9

ある炭鉱一家の生活を描いた作品。
故郷ウェールズを去る時になって初めて、その良さがわかるというもの。

ヤギと男と男と壁と(2009年製作の映画)

3.3

意味不明さがちょっと新鮮。
このキャストでなければまず観ない。

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.5

内容は詳しく覚えていない。
このシリーズは3からが面白いと思う。

東京タワー(2004年製作の映画)

2.3

地上波で観たものの、こういうジャンルはあまり興味なし。

新・猿の惑星(1971年製作の映画)

3.6

過去の地球に来たら、人類が支配していたという話。
猿がコーネリアスとジーラだけで物足りないが、内容はまあまあ。
リカルド・モンタルバンも良かった。

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.1

台詞が少なく映像と音楽で魅せる。
無駄なく簡潔。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

4.0

役所広司のリアルな演技が良い。
最後まで真実は逃げ続けた。

ピクセル(2015年製作の映画)

2.9

何も考えずに観れる映画。
ボロ泣きするモナハンが笑える。

恐怖の報酬(1953年製作の映画)

3.8

油田で大火災が発生。
消火で使用するニトログリセリンを、大量に運搬しなければならない事態に。
金のために引き受けた命知らずの4人の男たち。
この報酬は恐怖に対して支払われる。
後半にかけて、シャルル・
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プレシディオの男たち(1988年製作の映画)

3.3

事件の真相はあまり大した事なし。
メインキャスト3人を楽しむ映画。

バベル(2006年製作の映画)

3.3

時間軸が前後するのは良いが、世界各地の話が繋がらずぼんやりしたラスト。

オーストラリア(2008年製作の映画)

3.8

壮大な砂漠のシーンは『愛と哀しみの果て』を思い出す。

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)

3.5

トム・クルーズもブラッド・ピットも美しい。
考えるより感じる作品。

雨あがる(1999年製作の映画)

3.1

黒澤明の名前ばかりが先行して、過大評価された気がする。
ゆったりとして波がない映画。

卒業白書(1983年製作の映画)

3.4

初々しいトム・クルーズが振り回されながら成長する映画。

麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

4.0

サスペンスも然ることながら、絆というテーマに感動。
中井貴一の演技が泣ける。