えりこさんの映画レビュー・感想・評価

えりこ

えりこ

第10客室の女(2025年製作の映画)

3.5

分かりやすい展開でコンパクトにまとまってて大変見やすくて好き。

功労者ベン、いい男!

メモリーズ 追憶の剣(2015年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

アニメの実写化みたい

両親の仇が両親だったとかいうフィクションレベルの高さと、過剰なワイヤーアクションや、これみよがしのスローモーションの演出に白ける。

ユア・マイ・サンシャイン(2005年製作の映画)

3.5

ウナヤ、サランへ
オッパ、ナドゥ

チョン・ドヨンさんの可愛らしさもさることながら、お風呂で踊るぷにぷにブリーフファン・ジョンミン씨が最高!!!
ジョンミンさん童貞のお芝居うますぎる!!!!🤣

どん
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キル・ボクスン(2023年製作の映画)

3.5

娘がカミングアウトしてるのに、仕事だっつって出かけるおかんの話(ほんのり深津絵里さん似
いやーこのオカンでよく娘グレないな?
娘大人だなーと思いながらみた。

仕事中のキルモードで楽しそうなオカンはか
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グッドニュース(2025年製作の映画)

2.0

二重駐車しただけじゃないですか!!!

よど号ハイジャック事件を素にした作品

どんなテイストの作品か知らずに見始めたので、あ…このタイプのコメディか…と気づいた時は絶望した。
ピョン・ソンヒョン監督
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王の涙 イ・サンの決断(2014年製作の映画)

3.5

イ・サンの一番長い日と、義兄弟の悲劇が交錯する。

韓国は宮廷内の権力闘争、女の闘い、人間ドラマを絡ませた脚本がほんとに上手い。
こすりがいあるんだろうなぁ、朝鮮王朝^^;

ほんでなんたってヒョンビ
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殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.5

このやり切れなさが韓国映画
雨の日に、心も鬱々としたい時におすすめ

機動戦士ガンダムUC/episode4 重力の井戸の底で(2011年製作の映画)

3.5

ジンネマンさんとの砂漠のシーン好きなんよなー。
バナージの周りにはいい大人がたくさんいる。

可能性に殺されるぞ!
そんなもの!捨てちまえ!!

撃てません!!!

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.0

かからないエンジンに凝縮された停滞した人生

閉塞感のあるアメリカの田舎町が舞台やけど、嫌な人がおらんからそんなに重くもしんどくもないのよな。
肉食おばさんがちょっと鬱陶しいだけでw


2025.1
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ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

2.0

ディカプリオ邸での銃撃戦がタランティーノ!!って感じで嫌いだった。
タランティーノ監督はもうずっと銃乱射=カタルシスなんやな。ぶれへんなw

あとタランティーノはオフィシャルでニガーニガー言いたいから
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機動戦士ガンダムUC/episode3 ラプラスの亡霊(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ダグザさんとギルボアさん散華

歯車にも生まれるもんだな、望みと言うのが
お前は私の希望、託したぞバナージ

RE0096で東地さんに惚れた思い出のシーン

スプリット(2017年製作の映画)

2.5

2時間ないのに長く感じる

スプリット人格のジェームズ・マカヴォイ(内田夕夜さん!)に拉致監禁されたアニャちゃんのサバイブ物語。

で?

ケイシーの育った環境はお察しやけど、それを乗り越えたってこと
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アンブレイカブル(2000年製作の映画)

2.5

壊れない男ブルース・ウィリスと、先天性のタンパク質異常でガラス体質のサミュエル

何だこれイミフだわーって思いながらのダラダラ見、からのラストは衝撃だった。
そういえばシャラマン監督作品だった。

ワン・バトル・アフター・アナザー(2025年製作の映画)

4.0

え、何これ、めちゃくちゃ面白い。
革命(極左)と移民と優生思想(極右)と親子愛の話

ショーン・ペンの癖強めの動きと、ディカプリオの草臥れた感じが癖になる。

ディカプリオはパルクールできずにビルから
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教授とわたし、そして映画(2010年製作の映画)

2.5

2010年の作品なのに、8ミリカメラで撮ったみたいな映像で、80年代か90年代初頭の雰囲気。
いつの時代が舞台なんやろう?
あのミスターフレンドリーの斜め掛けバッグは平成初期だな?🤣

劇伴もないので
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機動戦士ガンダムUC/episode2 赤い彗星(2010年製作の映画)

-

ネオ・ジオン軍
ギルボアさん、マリーダさん

地球連邦軍
ダグザさん

機動戦士ガンダムUC/episode1 ユニコーンの日(2010年製作の映画)

-

ボーイミーツガール

『父さん、母さん・・・・ごめん。
 俺・・・行くよ!!』

ある母の復讐(2012年製作の映画)

3.0

「母の」ではなく、「女の」復讐でした。
娘のレイプ犯、頼れない警察、保身しか考えてない浮気旦那を一網打尽にするAZOOMAさん。

しかし爽快なエンタメ復習劇ではないから視聴には注意が必要。
歯医者行
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沈黙の艦隊 北極海大海戦(2025年製作の映画)

4.0

副館長・中村蒼が良すぎる
ソナーマン・前原滉が良すぎる
砲雷長?のカメラアングルが美味しすぎる
海江田艦長がバケモンすぎる
緊迫の艦隊戦が心臓に悪すぎる(好き

ベイツ兄弟
知る権利の最前線

Ado
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梟ーフクロウー(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ポスターのシーンめちゃくちゃ痺れる〜!!
新清派(と父が勝手に思ってる)の息子を気に入らない父が、息子を暗殺させるが、それを盲目の鍼師が見ていた…!

この鍼師を雇うのがそもそも謀殺の始まりってのがす
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ディヴァイン・フューリー/使者(2019年製作の映画)

3.0

櫻井孝宏ボイスのパク・ソジュンが黒龍波をキメる作品として私の脳に焼き付いた。

少年漫画×格ゲーって感じやけど、漫画原作ではないみたい。

蛇の悪魔かっこよすぎない?

ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

3.0

既視感のある設定だと思ったら、ケンティーとしょー君のドラマのオリジナルだった。

正義感に溢れた若者を、トッポッキ店のおばちゃんの気持ちで見た。

強めにコメディに振っているので好みではないが、メドゥ
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レッド・ツェッペリン:ビカミング(2025年製作の映画)

4.0

メンバーの幼少期の音楽との出会いから、アメリカで成功を収め、故郷のロイヤルアルバートホールに錦を飾るまでのサクセスストーリー

地下のスタジオからボートハウスのシーンはバンドが始まっていくワクワク感が
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

2.5

リバイバル上映の作品を家で見るマン。

昔からこの作品の良さが全く分からない。
大人になってもやっぱりダメだった。
マット&ベンの良さはほんとに分からない。

ひゃくえむ。(2025年製作の映画)

3.0

魚豊先生の原作の力×日本アニメの表現力

何のために走るのか、それは何のために生きるのかって人生の凝縮だよなって話。

劇場版 チェンソーマン レゼ篇(2025年製作の映画)

4.0

ボム&近接のレゼ様のバトルスタイルがかっこよすぎる!!!
デンジの恋。お前...女子との待ち合わせに花束なんで持っていけるのな...(TдT)

デンジ&ビームのバディも最高!
移動手段!!🤣

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

4.0

ラストで拍手と涙の止まらない美しい作品!
原作未読やけど、あのシーンはどうやって文章で書いてるんだろうとか気になってすぐにでも原作読みたくなるし、原作読んだらまた映画見たくなるんだろうなって無限ループ
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悪魔を見た(2010年製作の映画)

3.0

待って、撒菱は笑うって✋

婚約者を殺されたイ・ビョンホンが復讐の鬼になる話
簡単には殺さないケーセッキヤ。
悪魔や…悪魔はイ・ビョンホンやで。

作品自体はとくに中身はなく、復讐してるのを見せられる
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ババンババンバンバンパイア(2025年製作の映画)

3.0

あっちもこっちも純血でうける。
内容知ってるとはいえ、豪華キャストで楽しかった。

バーティカル・リミット(2000年製作の映画)

2.5

高度限界

当時の爆発大好きTHEアメリカ映画
リアリティがなさすぎてニトロが出てきた辺りからもう冷めてた。
作品的にはここからが見せ場w

テムエラ・モリソンさんが出てた🙌

チョン・ウチ 時空道士(2009年製作の映画)

2.5

興味のないファンタジー×コメディたがユンソクさん見たくて。
しかし全っっっっっっっっ然面白くなくて途中で…😪

1人シリアスなユンソクさんの腰に桃の木はやられた。
全体的に衣装だけは好きだった。

岸辺露伴は動かない 懺悔室(2025年製作の映画)

2.5

もう一生さんと飯豊ちゃんがイチャイチャしてるようにしか見えんw

新さんの狂気のお芝居が見所。