山口さんの映画レビュー・感想・評価

山口

山口

備忘録

祭りと招待客/パーティーと招待客(1966年製作の映画)

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チェコスロバキア、社会主義時代の1989年まで国家の予算で映画つくってたのすごい。
全体主義を批判的に描いたときいて調べたら全体主義って怖。個人の私生活なども積極的または強制的に全体に従属させる。だっ
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.8

うすうす展開読めた頃にはすごい勢いで伏線回収し始めて、あっという間に終わっちゃった。あと物理的に音でびっくりさせるのは、本当、びっくりした。庭師が走って来るところで心臓でるかと思った。

まあ終始ブキ
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大仏⁺(2017年製作の映画)

4.2

今年の台北映画祭のグランプリということで、TIFFにて。
台湾の映画は富裕層の生活を描いたものが多いから監督は社会の底辺にいる人たちの暮らしを描きたかったそう。
モノクロな映像の中、社長の車載カメラの
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地球はお祭り騒ぎ(2017年製作の映画)

4.0

ポールの来日公演へ向かう道中を撮ったロードムービー。

それなりに生活は続くけど、その生活が揺らぎかねない出来事って実は毎日起こってるんよねって話だと勝手に理解した。監督兼出演の渡辺さんのマシンがトー
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春みたいだ(2017年製作の映画)

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繊細な映画だった。でもあんまりリアルじゃないと思ってしまったなぜ。

あみこ(2017年製作の映画)

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自分の中にあって表に出ないように必死に隠してる部分が詰まっててしんどかった。

わたしが発芽する日(2016年製作の映画)

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今の仕事で大切にしたいと思っていることが描かれていて、どうしても贔屓目でみちゃった。

動くな、死ね、甦れ!(1989年製作の映画)

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二次大戦直後のロシア、収容所地帯と化した炭鉱町で生きる少年少女の話。
誰もの心の余裕がなくて息苦しい。
一番ゾッとしたのは子どもたちの目と笑顔。無垢な笑顔なんかじゃない、自分を見失ってしまった狂者に向
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仁光の受難(2016年製作の映画)

4.2

女に異常にモテる修行僧VS男の精気を吸い取って殺す山女

なんかすごいものを見てしまった、、
もっとコメディよりかと思ったら思い切りホラーだし。能面ってコワイよね。浮世絵アニメーションもいい!監督さん
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ポルト(2016年製作の映画)

3.5

ジャームッシュ総指揮ということで。
予告編に期待しすぎたのもあり、肩透かしを食らった気分。。
全体通してなってるピアノはいい。

ディスタンス(2016年製作の映画)

3.5

家族の括りって強いと思った。とても悪い意味で。

リベリアの白い血(2015年製作の映画)

3.8

アップリンクの一番前でみたら酔った。
日本人監督が描く移民の話。母国ってなんでしょう。

キャットファイト(2016年製作の映画)

4.2

人を憎み抜くってのはめちゃめちゃパワーが必要だと思った。
おばさん二人のなりふり構わないキャットファイトがとにかくスゴイ。でも似たようなこと口でしてるような

ワイルド・スタイル(1982年製作の映画)

4.0

グラフィティとラップがかっこいい。野音のシーンが良い

ダンケルク(2017年製作の映画)

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娯楽性を捨てていた。ノーランの狙い通りダンケルクの戦場に連れていかれる。戦史を描いてるんじゃなくて、二次大戦中の、ダンケルク作戦時の、個人に焦点をあてていることがそうさせるんだと思う。そういう意味では>>続きを読む

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

5.0

住みやすい穏やかな村でおじいさんおばあさんがライフルや2丁拳銃をぶっ放し、血が噴き出す。お気に入りはスーパーのカートで突っ込むシーン。それと調子はずれのLovefool。テンポよし、カット割りすごい、>>続きを読む

アイムクレイジー(2017年製作の映画)

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ああいうテーマを扱うなら中途半端にしないでほしい。踏み込んで、上映する責任をちゃんと持ってほしい。
また別の話、古舘くん、こう受け取っちゃうけどいいのか?とも。。

少女邂逅(2017年製作の映画)

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色んな想いをめぐらせてしまう映画だった。ビジュアルの美しさだけじゃない目をひく何かがある保紫萌香とモトーラ世理奈。

パターソン(2016年製作の映画)

4.0

生活だった。日々色んなものに囲まれて生き急いでる自分の毎日をちょっと見直したくなる。

なっちゃんはまだ新宿(2016年製作の映画)

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首藤監督の作品ってこと途中で忘れそうになったけどやっぱり首藤さんの作品だったわ。。ボロボロ泣いてる自分に引く。。

キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

冒頭とラストではジョーの顔が変わったのが印象的。でもケリー的にはパトリックなんだよね、わかるう〜〜〜。

ZOOM ズーム(2015年製作の映画)

4.2

おもろい〜!!!ラブドール作家、モデル兼小説家、映画監督、それぞれがお互いの世界を創り合う。実写×実写×アメコミなアニメーションで画面が賑やか。くだらない下ネタ満載だけど、ただのコメディで終わらない。>>続きを読む

リアリズムの宿(2003年製作の映画)

4.0

ジャームッシュ感。異邦人のイントロにワキワキするのやめたい。一緒に歌うよね。くるりの家出娘も物語に組み込まれてて、最高かて〜

パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

4.2

相当よかった。こんな風にブチ切れたいし、一目惚れして走り回りたい。フィリップ・シーモア・ホフマンの電話のシーン腹抱えて笑った

ローラ(1961年製作の映画)

4.5

巡り合わせ、つまるところは運命なのかも、単純にタイミングなのかも。ドゥミの映画はどれもドラマチック。

メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

4.0

映画に出てくる登場人物たちのことも、みている人たちのことも、全部抱きしめて肯定してあげているやさしい映画の粗探しをする気にはなれなかった。。

アリーキャット(2016年製作の映画)

2.0

窪塚とkjということでみたけど、個人的にダメだった、、

役者の無駄遣いすぎやしないか、そんなクサいダサいセリフ言わせないでよ。子どものセリフとかも声あててたよね?アレなんで?効果音もチープですごく違
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メッセージ(2016年製作の映画)

5.0

最初はまんまと乗せられて読み間違えてたので、決定的なターニングポイントを経て頭の中で話が繋がった時にスケールのでかさに感動。。このスケールのでかさに対して主軸は一人の人間なんだよ?すごない?

(2017年製作の映画)

3.4

この作品を撮ろうとした理由はすごく納得できるものだったし、河瀬直美が撮ったことによって音声ガイドの存在をより多くの人にしらしめたってことは素晴らしいなあと思うけど、それだけかも。
『あん』だったからこ
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