estzさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.1

不穏な始まりだったが、終始見ていて笑顔になれる映画だった。音楽のノリが良くてとても楽しい。

パプリカ(2006年製作の映画)

3.8

2023/09/30 Netflix

2020/05/10 Netflix
Netflixで見られることに気がついたのでこの機会に観賞。
目を覚ましてもまだ夢だったり、登場人物と一緒にハラハラさせら
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ミスト(2007年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

後味が悪いとは聞いていたが、まさかこんなラストになるとは思っていなかった。
胸糞というよりは、彼らの選択がどうしてこんな結果に繋がってしまったのだろうというやるせなさが強い。

クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん(2014年製作の映画)

4.0

笑いあり涙ありとはまさにこれ。特にラストシーンは笑わされた後に一気に泣かされてしまった。どちらも立派でかっこいいとーちゃんだった。家族っていいなと思える作品。

ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

3.6

ストーリー性はそこまでって感じだけれど、これまでのキャラが本当に勢揃いでファンサービスが素晴らしい作品だった。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード(2003年製作の映画)

3.6

終始ギャグで面白おかしく気軽に見られる作品だった。作画開放シーンや見せ場もあって楽しめたが、正直熱海に着いた後より着くまでの方が面白い。
突然訪れた非日常があっという間に過ぎ去って普段の生活に戻って行
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.3

2020/04/26
開始数分の音楽と映像で一気に引き込まれる素晴らしい演出だった。
特に好きなシーンはバーでバーナムがフィリップに交渉するところ。リズミカルで観ていてとても楽しい。

『this i
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クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望(1995年製作の映画)

3.6

前半後半でガラッと作風が変わる凄く攻めた構成だった。一件落着と思わせてのもう一悶着ある感じ、意外性があって面白い。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル(2000年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ひまわりが追いかけてくるシーンでもううるっと来た。アクション仮面もしんちゃんも本当のヒーローのようでカッコ良かった。

1時間半の中で、
船にサルの襲撃→上陸して冒険→島での戦い→空でのアクション仮面
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.7

作中の音楽によって不穏な雰囲気が演出されていて緊張感を持って観ることができた。カメラワークにもこだわりを感じる。
ストーリー面は、一度見ただけでは細かな設定が分かりづらくは感じたが、その後考察など調べ
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.1

深みのある言葉が多い作品で、ベンの生き方に憧れる。こういう紳士って素敵だと思う。

テレビで『雨に唄えば』のワンシーンが出てきたのも印象的だった。

映画ドラえもん のび太の月面探査記(2019年製作の映画)

3.6

過去のエピソードをモチーフにしている部分が多いので目新しさはなかったけれども、大人も子供も楽しめる映画ドラえもんらしい作品だった。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

2.5

純粋にあまり好みの作品ではなかった。序盤のトイレのインパクトが強い。

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.7

もっとスポ根寄りかと思っていたので、後半の辛い結果と決断がとても悲しかった。ボクシング自体には興味があった訳ではないけれど、観て良かったと思う。

ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.7

2023/10/21 プライムビデオ 吹替

2020/01/20 Netflix 字幕

遺伝子実験のウイルスが動物に感染して街を破壊し大暴れ。
それでいいのかというツッコミどころは多いものの映像は
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.8

2020/01/20 プライムビデオ 1回目 字幕
亡くなった妻からの贈り物の犬を殺され、殺し屋に戻って復讐をする。
ストーリー面はやや単調で深みがあるというほどではなかった。次回作でどうなっているか
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ターミナル(2004年製作の映画)

4.0

2023/07/29 プライムビデオ

2020/01/17 Netflix
トムハンクス、こういう作品に本当に合うなと思った。ユーモアもあり感動もあり、もう一度見たくなる映画だった。仲間が増えてい
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BPM ビート・パー・ミニット(2017年製作の映画)

3.5

彼らの活動を第三者の単純な視点で見ると、過激で攻撃的なものに見えてしまう。しかし、エイズ患者本人の視点で考えると、まだ有効な治療薬もない時代で、活動を共にするよく知った仲間の病状が悪化し亡くなるという>>続きを読む

ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

3.8

シリーズ前情報なしの初視聴。少し心配だったが、初見でも物語の概要がある程度理解できて楽しめる作品だった。カーチェイスがとにかく力強くてクオリティが高かった。

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.0

彼の回想で幸せな時期に一気に突き落とされるような出来事ばかりで途中悲しくて観るのがつらくなったけれど、最後には多くの人に認められていて良かった。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.3

彼の生きてきた軌跡を見て、仲間にエイズを打ち明けた後のライヴエイドでの「ボヘミアン・ラプソディ」の歌詞で涙が出た。もっと彼らの人生について知りたくなる。
音楽は本当に文句なしの素晴らしさでした!

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.1

2019/12/23 Netflix
主人公の感情に人間味があって、共感しながら観ることができ、後半はこっちまで嬉しい気持ちになってきました。ストーリーも良い意味で分かりやすくて面白い。
そして、何度
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ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.0

天国で語れるように「海を見たい」という願いを叶えようとする物語。死が目前に迫っている二人の友情の強さが出会って間もないということを感じさせない。やはりラストシーンが特に印象的で美しかった。

PK(2014年製作の映画)

4.5

インド映画でこれだけ突っ込めるのかと驚いたが、確かに宗教を売り物にするビジネスや、宗教の違いを理由とした争いが絶えない社会には疑問を持つべきだと思った。感動する場面もあり、笑うところは笑えて最後まで楽>>続きを読む

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.7

作中に思ってたことが、ED後のオチで解決してすっきりした。京極さんは無敵。
推理はもう少し捻りがあっても良かったかも。

メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

序盤に、まんまと過去に子どもを亡くした場面の回想だと思い込んでしまい、途中で違和感を覚え気づいた時には点と点がつながる感覚だった。未来を知っていての最後の決断、今後生きていく上での辛さもあるだろうし悲>>続きを読む

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.5

作中の会話一つひとつで引き込まれた。たった1日の出来事だけれど美しい。オードリーヘップバーンが本当に魅力的だった。
最後の握手は他の記者と変わらない時間で、知らない人から見れば何ともないものだろうけれ
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ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

4.1

前向きで明るい気持ちになれる。本家ミュージカルも見てみたい。

Tomorrow、場面によって様々な曲調で盛り上げていて良かった。

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.7

前情報なしで見たけれど、想像以上に不思議な話だった。ずっと探究心を持ってペンギンハイウェイを進んでいってまた会えたらいいなと。

サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

4.7

名作ってこういう作品のことを言うんだなと。
最初の修道院を出た時の自らに言い聞かせるような決意を感じる歌声で一気に引き込まれました。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.0

パリの町や芸術に少し興味を持った。登場する偉大な芸術家たちの知識がもう少しあればもっと楽しめそう。
雨を素敵なものとして描く作品は好き。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.0

本人以外が全てがエキストラ、作り物でテレビ番組として生まれてからの人生が放送されているという世界。マトリックス観た時に感じた怖さと近いものがあると感じた。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.8

前向きで良い話ではあったし、よく出来た作品だと思うのだけれど、感動ポルノだとかいう議論を先に見てしまっていたからそういった視点で考えてしまった。ちょっと勿体無いことしたかもしれない。