Evergreenさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Evergreen

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母性(2022年製作の映画)

3.2

旦那最悪な性格でイライラ
永野芽郁の清涼感で観れた

フレンチアルプスで起きたこと(2014年製作の映画)

4.5

おもしろすぎ
センスありすぎ
この監督はまた観よう
終わりかたの解釈だけ、少し混乱
私は新たなバトルの狼煙とみた

ディーパンの闘い(2015年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

暴力、混乱、疑似家族、知らない国、言葉、文化に放り込まれた人の困難
ラストは救われた
現実には救われない人たちがたくさんいるんだろうなぁ
移民問題など、日本も無縁ではない話

アネット(2021年製作の映画)

4.0

映画は独創性と創造性に満ちていてほしいと思う
初期のアレックス三部作、Pola X 、ホーリーモーターズを経て、カラックスはこんなところまで来たのか
青春時代にカラックスに傾倒した私としては、驚き、感
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

5.0

是枝監督の作品の中で、ダントツ好きです
実は今での是枝作品は、最高レベルの普通というか、私が求める「映画は圧倒的なものであってほしい」という欲求を満たす、創造性や独自性をそれほど感じなかったのですが、
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オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

5.0

映像
演出
ストーリー
バイオレンス
笑い
泣き

全てが完璧
自分の映画史に刻まれた傑作

スノーピアサー(2013年製作の映画)

3.0

まあまあ棒2本くらいでしょうか
期待しすぎたかな
私にとってポン・ジュノは当たり外れが大きいかも
あくまでも主観増し増しの感想です

当たり→殺人の追憶、グエムル、パラサイト
外れ→スノーピアサー、母
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エリジウム(2013年製作の映画)

3.0

5回くらいに分けて細切れに鑑賞
妻子がいると、2時間ぶっ通しで観ることはなかなか難しい(泣)
若いころ、1日3本も映画を観れた日々の懐かしさよ

運命のボタン(2009年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ドニー・ダーコといい、この映画といい、この監督は人生の不条理感を映画に落とし込むのがうまい
不条理に対する信頼感、というか
ドニー・ダーコは不条理感が映画にポジティブに作用したが、ただ、この映画にはネ
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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

4.8

いつも何年も、映画が観たい、映画が好きだ、好きで良かったーーーと思うのは、こういう素晴らしい映画があるからだ

チャッピー(2015年製作の映画)

3.4

チャッピー
このなんとも言えないタイトルが、この映画のちょい悲哀、ちょいズンドコ、ちょいリアル、ちょい狂喜、ちょい哀愁、ちょい未来予想図をよく表している!

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

2.9

僕らのマックの創業の歴史
知識として知るにはよい
映画的にはまずまずです

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.5

前半は緊張感あって良かった
後半は想定内の展開で、少し緩くなった感じ
役者陣はみなよかった
ラストはうまい

エベレスト3D(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

山は怖い
無理はダメですね
みんなの命に関わる
たぶんTNETの長身の女優さんがでてた
エミリー・ワトソンが良い味だしてた
役者さんみんなの良かった
後半1時間は緊張感あった
ラスト、娘さんがでてきた
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川の底からこんにちは(2009年製作の映画)

4.8

うちらはみんな中の下だ
中の下がこんなパワーワードなんて
この映画を観たあとは、中の下という言葉だけで、クスッと笑えて元気になれる
人生は滑稽で、矛盾に満ちて素晴らしい

茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

4.2

不条理
混沌の中で僕たちは生きている
前なのか後ろなのか横なのかわからなくても、歩を進めなければいけない
転んで、這いつくばって生きていく
主人公の矛盾した行動も、それが人間であるというリアリティとし
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沈黙、愛(2017年製作の映画)

2.8

タイトルがそのままというかwたはは
展開がゆっくり目

嘆きのピエタ(2012年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

私にはそれほど来なかった
ラストの奥さんがひたすらかわいそう

THE NET 網に囚われた男(2016年製作の映画)

4.0

運命に翻弄された北朝鮮の庶民
うーん
個人と国家
北と南
人と人
自由と秩序
みんな幸せでありたいものです

レッド・ファミリー(2013年製作の映画)

4.2

見ごたえあり
今もどこかに葛藤を抱えながらスパイ活動をする、レッドファミリーがいるのか
それを知れただけでも、価値ある鑑賞体験だった

1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

3.8

自由と民主化について
意外と最近にこんなことがあったのか
映画としては、演出がなかなか良かった
ヒロインの女優さんは可愛かったです

暗数殺人(2018年製作の映画)

3.5

ちょっとドラマっぽい
映画的快感は少な目だが、主人公のおじさん刑事の渋さ、木村佳乃さん似の女優さんのキレイさなど、楽しめた

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.8

混沌
すごい映画だな
前半は骨太ミステリーちっく
中盤からトンデモホラー?
解釈は丸投げ
子役の超熱演
つ、疲れたぁ
まとめ、おもしろい

哀しき獣(2010年製作の映画)

3.3

チェイサーよりだいぶ間延びした感じ
スケールが広がった分、テーマがぼやけたよう
バイオレンス描写はなかなか良かったです
女優さんがとてもきれい

チェイサー(2008年製作の映画)

4.3

これは面白い!
ハードボイルド風のサスペンス
ここではたくさんの死が描かれる
対照的にヒロインの娘の小さな手、それだけでも生きている意味があると感じられる
テンポと陰陽の緩急が良い、良作

母なる証明(2009年製作の映画)

2.5

殺人の追憶→2回観た。また観るかも
グエムル→2回観た。また観るかも
パラサイト→2回観た。また観るかも

本作→2度は観ないかなぁ

スティーブ・ジョブズ(2015年製作の映画)

3.2

1個前に観た、ジョブズの映画が一般的な伝記っぽかったのに対して、この映画はダニー・ボイルらしくシャープな構成
このプロットでよくまとめたな
でも、ジョブズのことある程度知らないと、この映画についていけ
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スティーブ・ジョブズ(2013年製作の映画)

3.8

史実として興味深く観た
アップルの斬新さクールさは、ジョブズの才気と狂気からなっていたのか

ザ・マスター(2012年製作の映画)

3.0

自分のなかでは、マグノリアが好きすぎて、PTアンダーソンの他の映画はそこまで、入り込めない感じ
ザ・マスターはサイコな教祖が主人公の話しだと思っていたが、1人の男の人生の物語だった
自分の人生のマスタ
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望み(2020年製作の映画)

3.9

おもしろかったー
てか、子を持つ親としては、身につまされる内容で見入ってしまった
石田ゆり子の綺麗さは、ほぼ奇跡
清原果耶の演技もよい
最後の森山直太朗の歌も良かった

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.5

予備知識ゼロで鑑賞
風呂敷広!
広すぎて、圧倒される
話しは正直よくわかってないけど、映画的快感で楽しめた
続きあるのかな?
あれば次は映画館で観る
音の使い方が印象的
いやー疲れた
ダンカンがマーク
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