ぐうまえさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

猫は逃げた(2021年製作の映画)

3.8

先日「街の上で」を鑑賞して、
面白くて、
次は今泉作品を劇場で観たいと
思った矢先にドンピシャのタイミングで本作が上映していた。

これは観に行かねばと思い、
大学に行って研究した帰りに、
レイトショ
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街の上で(2019年製作の映画)

4.4

とても気に入りました。

主人公の言動がめちゃくちゃ笑える。
下北沢の街の雰囲気めちゃくちゃいい。

この作品は映画館で観たかった〜。
余韻やばかったろうに。
観た後、外の景色が違って見えるよ。

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モービウス(2022年製作の映画)

-

映画館まで2時間近く徒歩で向かったため、座席に座った瞬間に疲れがどっぷり。
数秒に一回の間隔で眠気に襲われ、コンディションが悪すぎて、後悔しかない。

それでもアクションシーンはめちゃくちゃ気に入った
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.7

ホグワーツが映るだけで、ストーリー関係なくテンション上がる。

次に繋がる終わり方で、期待は高まる。
しかし、期待が高まっている状態が前作からずっと続いているため、そろそろ溜まっている感情を発散させて
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.7

その名の通り、"THE"バットマン。
ブルース・ウェインやゴッサムシティの闇の部分が、これまで以上に増し増しで堪能できました。

ただ、さすがに長い。
これまでは3時間近くの上映時間の作品を見た後でも
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.7

ハリーはイギリス、ファンタビはアメリカ

主要メンバー4人に対しては、悪くない印象。
まだ第一作目。
今後に期待。

そして、オブリビエイトは悲しい呪文。

アダム&アダム(2022年製作の映画)

3.8

真新しい設定は特になかったけど、自分の知ってる好きな俳優さんが出演していたため、それはそれは面白い。

マーク・ラファロの父親役が良すぎてたまらんな。
そして、科学者オタクが似合う。

特に胸糞もない
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ゾディアック(2006年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

序盤で描かれる犯人と新聞社・警察のやりとりは、史実に基づいて淡々と進んでいくため、正直退屈でした。

がしかし、途中からめちゃオモロかった。
警察の捜査が難航して、迷宮入りのムードが漂う中で、中盤から
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余命10年(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

・周囲の人が自分を大事に気遣っていることを知っている。だからこそ「自分は大丈夫だぞ」と元気に振る舞う。周囲の人の気持ちを理解しているが故に、周囲を気遣い自分の辛い感情を押し殺している場面が多く、見てい>>続きを読む

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.7

正直何がこれほど評価されているのかわからない、鑑賞後はそんな感想でした。

車内の運転シーンが多めで静かなムードに包まれた作品。
それを3時間にわたって釘付けになって観てしまうくらいには、作り込まれた
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.5

・ムロさんの家にチェンソー置いてあったからゾクッとしたけど、結局普通の人でした。
好意抱いている女性が同僚のことを好きになっちゃうところとか、銃で〇〇を撃たれたところとか、とことん可哀想だと思いました
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君の誕生日(2018年製作の映画)

4.1

・実際に起こった事件を取り使うのは本当に難しいし、ある意味挑戦的なことだと感じました。
・泣いた、それ以上に辛い。

BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

3.9

おそらく、というか確実に竹原ピストルさんのエンディング曲の影響ですが、この作品の爽やかさが心地よく、スカッとして気持ちが良い。

松山ケンイチさん演じる主人公が、試合に負けるたびに人知れずめちゃくちゃ
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空白(2021年製作の映画)

4.2

この作品を見ることで、自分の今の精神状態が安定していることを確認できました。
そして、この作品の当事者には絶対なりたくないと思いました。

自分を糾弾すると思ったら謝罪される。
自分を非難するかと思っ
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ユリゴコロ(2017年製作の映画)

3.7

最近、小説を読んでいる中で、「イヤミス」と呼ばれるジャンルがあることを知りました。そして本作鑑賞。

正直な感想として、グロ描写が多くあるものの、想像していたほどには嫌な気分にはならなかった印象。
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猿の惑星:新世紀(ライジング)(2014年製作の映画)

3.6

ここまでくるとシーザーの貫禄が凄い
人格者ならぬ猿格者

そして一作目に引き続き、今作でも「ハリーポッター」関連の役者さん登場。シリウスブラック。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.8

自分史上トップ10に入る作品に出会えました。
THE心地よい余韻!

映画感覚派の私でもわかりましたよ。
役者さん、音楽、土地風景、人物描写、ストーリー。どれも素晴らしくバランスが良かった。

発表会
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Curve(原題)(2016年製作の映画)

3.7

10分の作品に対してのコメントではないかもしれないが、
「没頭するあまり、時間が経つのがあっという間でした。」

両手も痛いけど、左脚が1番痛いです、、、

猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

3.7

昔鑑賞した時は全く気づかなかった俳優さん達
ジェームズ・フランコ…『スパイダーマン』シリーズ:”ハリー”・オズボーン役
トム・フェルトン…『”ハリー”ポッター』シリーズ:ドラコ・マルフォイ役
”ハリー
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.9

飯テロ要素があるとは予想もしなかった。深夜にめちゃくちゃ空腹感を感じる羽目に。。。
序盤のスマートさのカケラもない検挙シーンから始まり、終盤の全く緊張感のない面白戦闘シーンまで、終始集中力ゼロで鑑賞で
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ベイマックス(2014年製作の映画)

3.6

割と真面目にベイマックスみたいな人間になりたい

RENT/レント(2005年製作の映画)

3.5

最初に流れた曲は、洋楽に疎い自分でも知っている。改めて聞くと、めちゃくちゃ染みる。
是非とも、舞台を鑑賞したという気になった。

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

4.1

まさか、アメスパの俳優さんが主演だとは、、、昨日今日で出演作4本観てるじゃんか。

僕自身も焦りや不安を感じやすい、締め切りが迫ってくると感情が足かせになって、上手く行動を起こす気にならない。そんな時
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

遅ればせながら、ようやく観れた!!!!
こんなにも観る前からソワソワして落ち着かない映画もなかなかない。

全体の感想は、ビュッフェで好きな料理たらふく食べた感じ、です!!!
こんなにも美味しいシーン
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

普通に辛すぎる。
この世界観のスパイダーマンの行く末が気になる。
最後の子供めっちゃカッコいい。

それでは、これからノーウェイホーム行ってきます!!!!!

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.8

イケメン、オシャレ、スタイリッシュなスパイダーマン

早めの段階でグウェンにスパイダーマンであることをバラしている。協力できるし、支えになってくれるからいいことばかり。警察に対する身バレも早い。

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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.8

人類が地球滅亡の危機に瀕したら、国の官僚や住民はどんな反応をするでしょうか。
国家権力を総動員させるか、はたまた世界中の国が一体となるか、、、
どんな行動をするのかで国の本気度が伺えますね。
正直、住
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.3

2021年劇場鑑賞ラスト!
アニメで締めましょう!

と言いつつも、アニメ「呪術廻戦」は途中で観るのを中断しています。何故かハマらず。
正直「呪術廻戦」が好きな友達の誘いがなければ、観ることはなかった
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

「キングスマン」シリーズを通して、良くも悪くも容赦なく期待を裏切ってくるところが好きです。
しかし、息子が撃たれたシーンは予想外すぎて「えっ…!?」
さすがに今回は生き返らないのかな。

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

前作にて:ヴェノム&エディの関係が意外にも好印象。ヴェノムの可愛い側面が癖になるも、短い上映時間から十分に堪能するまでには行かず。

2人の関係性を十分に堪能できるであろうと期待し、『ヴェノム2』を鑑
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レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

豪華俳優陣に騙されし

エターナルズ(2021年製作の映画)

4.5

1ヶ月ぶり劇場鑑賞!
ようやく観れたMCU最新作!

正直、今年の作品の中で一番好きな作品かもしれない。ダントツで面白かった。
・エターナルズ メンバー皆好きになった。
・それぞれ持ち味があるから、戦
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

ん〜面白い🥺

原作未読どころか存在すら知りませんでした。
YouTubeで予習して臨みましたが、これが多分正解。全く無知で鑑賞した場合、序盤で混乱してつまづいてた気がします。

良かった点は
ダンカ
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由宇子の天秤(2020年製作の映画)

3.9

登場する人それぞれの立場になって、自分ならどうするかと考えるが、
それはそれは困ったことに、誰の立場になってもどうすればいいか分かりませんでした。

正義を優先するべきか、嘘でやり過ごすか、
本当に悩
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MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

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小学校で習いました四大公害病。そのうちの1つ、水俣病。
たかがそれだけの知識で理解した気になっていた自分が腹立たしい、情けない。ましてや、現在も病で苦しんでいる人がいるというのに。

こういう映画を見
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