yuuuumiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

オットーという男(2022年製作の映画)

4.8

トム・ハンクス主演。

めずらしくトム・ハンクスか気難しい男・オットーを演じている。

オットーの過去と、孤独な現在が交差しながら物語は展開していくが、一冊の本が運命的な出会いを導き、その後の人生
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幸せへのキセキ(2011年製作の映画)

4.8

マット・デイモン×スカーレット・ヨハンソン共演。

英国のコラムニストであるベンジャミン・ミーの実話ベースの物語。

多感な時期に母親を亡くした兄と、まだ幼い妹を育てる父親の姿が描かれる。
この妹
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レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

3.4

シリーズ1作目。

監督がスピルバーグという事もあり鑑賞してみた。
こんなにも知名度があり、人気もあるハリソン・フォード。だけど、このシリーズも観ていなければ、『スター・ウォーズ』すら観た事がない。
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別れる決心(2022年製作の映画)

4.0

パク・ヘイル×タン・ウェイ(×コ・ギョンピョも)共演。

主演のパク・ヘイル演じるヘジュンと、その部下コ・ギョンピョ演じるスワンはそれぞれ40代と30代の男性であるが、同じ男性でありながら年代の違う
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STILL:マイケル・J・フォックス ストーリー(2023年製作の映画)

4.5

ある日、朝起きたら小指が勝手に動いていた…。
歩き方に人がギョットする。
だけど、気にしない…。
この作品はパーキンソン病で俳優業から一線を退く事になったマイケル・J・フォックスの物語だ。

冒頭で
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TAR/ター(2022年製作の映画)

4.0

ケイト・ブランシェット主演。

『のだめカンタービレ』(漫画の方)が大好きで、クラシックも実は大好き。
この作品はコメディ要素は全く無し。

ベルリン・フィル初の女性マエストロであるリディア・ター
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

マリオの双子の兄弟であるルイージとはぐれてしまい、キノコの国に迷い込んだマリオはキノピオの案内でピーチ姫に助けを求めるが…。

この映画は絶対に字幕で観ると決めていた(洋画は字幕派です)。
マリオの
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君だけが知らない(2021年製作の映画)

4.3

ソ・イェジ×キム・ガンウ共演のミステリー。

主人公スジンはどうやら記憶を失くしているらしい。
時折起こる幻覚によって見えてしまう未来や、不可解な出来事が描かれていく。

静かに何かが始まっていて
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チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

4.0

世界を震撼させたショッキング・ホラーの傑作と言われ、今では8作品もあるらしいこのホラー。
チャッキー誕生にはこのような秘話があったのか、という事を知った…。
一番驚いた事は、この作品と似ている作品とし
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奈落のマイホーム(2020年製作の映画)

4.3

演技派俳優キム・ソンギュン×イケメンのはずチャ・スンウォン、お笑い担当で一応ファッションモデルのイ・グァンス共演の地盤沈下によって地下500メートル落下したマンションに取り残された住人を描いたパニック>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.8

MCU32作目。
エンドゲームで泣いたMCU。そのエンドゲーム以上に泣いた作品は他になかったが、この作品は泣ける場面やクスッとできる場面がたくさんあり、MCU作品の中でも特に自由で、主人公ピーター・ク
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ゴーステッド Ghosted(2023年製作の映画)

4.0

クリス・エヴァンス×アナ・デ・アルマス共演のラブコメ・アクション。

『ナイブズ・アウト』や、『グレイマン』で共演した二人が再共演を果たしたアクションでアナ演じるセイディ役は当初、MCUで共演したス
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めぐりあう時間たち(2002年製作の映画)

4.2

異なる時代の3人の女性のある1日を描いた物語。

ヴァージニア・ウルフ(ニコール・キッドマン)の著書『ダロウェイ夫人』をモチーフに、異なる時代で結び付く3人の描写がとても破滅的だ。

本を読むとい
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エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

2.5

オリヴィア・コールマン主演。
1980年代のイギリスの街を舞台に映画館で働くヒラリーと、その映画館で働く事になったスティーヴン(マイケル・ウォード)との心の交流を描いたドラマ。

25歳ぐらいの青年
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聖地には蜘蛛が巣を張る(2022年製作の映画)

4.3

イランで最も悪名高い『スパイダー・キラー』である連続殺人犯、サイード・ハナイと、女性記者であるラヒミが交差しながら物語が描かれていく。

こういう作品を観ると、特に宗教的なこだわりのない日本は平和だ
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ユンヒへ(2019年製作の映画)

4.2

キム・ヒエ主演のヒューマンドラマ。

私も大好きな監督、岩井俊二監督作品『Love Letter』に影響を受けたと言うイム・デヒョン監督が、北海道・小樽を舞台に、LGBTQを描いた作品。

これま
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アルゴ(2012年製作の映画)

4.0

ベン・アフレック監督・主演のイラン・アメリカ大使館員人質事件という実話ベースのサスペンス。

イランの民衆による反米デモ隊がテヘラン(イラン)のアメリカ大使館を占拠し、52名のアメリカ人外交官が人質
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AIR/エア(2023年製作の映画)

4.8

マット・デイモン×ベン・アフレック共演。

かつて『グッド・ウィル・ハンティング』で天才不良青年を演じ、スレンダーだった18歳のマット・デイモンが、この作品では50歳を過ぎ、お腹もポコリ出て、NIK
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弱くて強い女たち(2020年製作の映画)

4.2

音信不通だった父親が亡くなった事によって、父の暮らしと死の現実と向き合う事になった母と娘達。
ビビアン・スーが娘の一人を演じ、プロデュースした作品。
実はビビアン・スーは日本語を話す姿しか知らなかった
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キル・ボクスン(2023年製作の映画)

4.0

チョン・ドヨン×ソル・ギョング×個性派俳優ク・ギョファン共演のアクション。

殺し屋でありながらシングルマザーでもある主人公。

この作品の監督は作品にソル・ギョングを起用し続けている。
この監督
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二十日鼠と人間(1992年製作の映画)

4.5

1930年代、大恐慌時代のアメリカ・カリフォルニアで、小柄だが頭の切れるジョージ(ゲイリー・シニーズ)と大柄だが知恵遅れのレニー(ジョン・マルコヴィッチ)は厳しい労働の日々を過ごしていたが‥。

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テトリス(2023年製作の映画)

4.3

タロン・エガートン主演の実話ベースの物語。

『テトリス』という4つのブロックを組み合わせたゲームの権利を巡り、ゲームを世に送り出し商業化した人物を描いた、日本でも身近な任天堂が登場する、ゲーム好き
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.9

1923年、アイルランドの孤島・イニシェリン島に暮らす純朴な男パードリック(コリン・ファレル)と音楽家のコルム(ブレンダン・グリーンソン)は、長年友情を育んできた。ところがある日、パードリックはコルム>>続きを読む

優しい嘘(2014年製作の映画)

4.5

夫を亡くした主人公・ヒョンスク(キム・ヒエ)は二人の娘と暮らしていたが、ある日、妹が自殺してしまう‥。

姉の友人として出演しているチョン・ウヒ
や、その父ソン・ドンイル、隣人で長髪のユ・アイン(笑
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アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

3.8

荒廃したNYで、唯一の生存者であるネビル(ウィル・スミス)は愛犬のサムだけが家族だった‥。

誰もいない街で、愛犬サムと行動する序盤。
何があったのか分からないまま、今の行動から推測しながらネビルと
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ボストン・キラー:消えた絞殺魔(2023年製作の映画)

3.9

キーラ・ナイトレイ主演の実話ベースの物語。

ミステリーやサスペンス好きならこの暗くて異様感の漂う雰囲気を楽しめるだろうと思う。
記者であるロレッタ(キーラ・ナイトレイ)とジーン(キャリー・クーン)
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.2

シリーズ5作目。
IMFのエージェント・イーサンは、ベンジー(サイモン・ペッグ)とウィリアム・ブラント(ジェレミー・レナー)と共に、ある組織の謎を追っていたが‥。

冒頭から『トップガン』を彷彿とさ
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My Dream Class(英題)(2018年製作の映画)

3.6

約30分の短編映画。
ピョン・ヨハン×パク・ヒスン共演。
孤島に住む子供達に勉強を教える為に週末だけ島を訪れる主人公と個性的な生徒達の交流を描く。

生徒数の極端に少ないクラスで授業に興味を持っても
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ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.7

サンドラ・ブロック×チャニング・テイタム×ブラピ×ダニエル・ラドクリフ共演。

この映画は好きな俳優さんしか登場しないので、それだけで楽しめるエンターテイメント作品。

実はダニエル・ラドクリフは
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シャウト・アウト(2020年製作の映画)

4.0

主人公ロニーは優しい兄を救う為、誘拐された兄を救出しようとするが…。

15年前に話は遡り、いじめられる兄が叫ぶとイケメンの弟が呼ばれて風のように登場した…。
インドでは子供のケンカも本気なのだ。
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ドライビング Miss デイジー(1989年製作の映画)

4.2

未亡人のデイジーは運転中に事故を起こしかけ、その事がきっかけで黒人であるホークの運転する車を利用する事になるが…。

1940年代から1970年代のアメリカ南部が舞台で、人種差別という垣根を越える友
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BTS: Yet To Come in Cinemas(2023年製作の映画)

4.8

BTSの曲はほぼ知っているけど、この釜山でのライブ映像を劇場での大スクリーンで観るとまた違った良さを発見できたし、やっぱり全方位から攻めてくる音響効果は絶大で圧倒された。

K-POPはそこまで詳し
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呪呪呪/死者をあやつるもの(2020年製作の映画)

4.0

ドラマ版からの3年後を描いた世界×スタジオドラゴン初の劇場版。

先にドラマ版を観ていたので、劇場版に出演されているオム・ジウォン、チョン・ムンソン、チョン・ジソなど登場人物達に馴染みがあり、とても
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タイピスト!(2012年製作の映画)

4.0

フランス作品ならではのオシャレでポップな雰囲気、この時代ならではのレトロなワンピースファッションを観るだけで楽しい。

フランス映画は日常の何気ない装いがとにかく素敵で、生活に取り入れる色んな色使い
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ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

4.0

ティモシーシャラメ主演。
人を喰べて生きる若者達を描いて世界が賛否両論を唱えたと言われる問題作で、アメリカが舞台。

とても衝撃的な作品だった。
何が衝撃的かと言うと難しい。
果てしない孤独感、果て
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スマホを落としただけなのに(2022年製作の映画)

3.8

チョン・ウヒ×イム・シワン共演のサスペンス。
日本版は観てません。

最近演技をするアイドルが増えていますが、その先駆者でもある『演技ドル』の異名を持つイム・シワンが映画『非常宣言』の時のような怪し
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